カンヌへ行く前の、よにのでの風磨との会話を見ながら。 なんだったら、こんなふうに5人で話しているところを見たいんだがな。 と思うわたくしであった。 少し前の話だけど。 にのちゃんはカンヌへ行って、すごい現地の映画ファンに受け入れられて拍手喝采をうけていて。微笑むひとみがちょっぴし涙ぐんでたり。鳴りやまない観客の拍手に応えて、客席から立ちあがって手をフル手首の角度が、相変わらず関節の可動域が広くて変な角度になってるのを見ては、あ、にのちゃんだ。と感じて。 カメラマンたちに、女の子の声じゃなくておじさんの声で、ニノニノニノニノニノニノ言われてるのも微笑ましかったり。 今回の映画「8番出口」は、にの…