癒しの教科書は、実用書です。 精神論でもないし、ハウツーものでもありません。 真理はすべての人のすべての事柄に完全に適用できます。 「これは私についての書です」と、しまいには誰もが思うようになると思います。 ちなみに私は、そう感じています。 例えば。 こどもがあるとき「学校に行きたくない」と言ってどうしても行かなくなったとします。 お母さんである私は、「あら、どうして?」と反応します。 そしてこの子を学校に行かせるためにいろいろなことを考え、努力すると思います。 いいお母さんですよね。 でもこどもは、芳しい反応をしてくれません。 お母さんの葛藤は続きます。 お母さんは誰も、愛でいなければと心の…