Steve Perry,Neal Schon,Jonathan Cainの3人が中心になって制作されたシンプルさとバラエティを強調したアルバム 初めのうちは" え?これがジャーニー "と戸惑う聴き手も多いと思うが、スティーヴ・ペリーのヴォーカル ニール・ショーンのギター、ジョナサン・ケインのキーボードが従来になく際立って腕を競い合う シンプルなサウンドは、聴くほどに快感につながっていく 今までのジャーニーのアルバムは、ヴォリュームを上げ過ぎるといささかトゥ・マッチという甘さが 後に残っていたが、このアルバムは高めのボリュームで聴くといい感じがする ブルース、R&B、ソウル、ファンク、ハード・ロ…