チェコ共和国発AVAST Softwareの開発によるウイルス対策ソフト。ウィンドウズ、マッキントッシュ、およびリナックス向けのソフトで、リアルタイムでのファイル監視のほか、メール、ウェブ等のチェックも行う。
非営利のホームユーザーであればライセンスキーを取得した上で無償のHome Antivirusが使用できる(ノンコマーシャル・フリーウェア)。また、60日間の試用期間内であればライセンスキーは不要である。
インターフェースは日本語化され、インストールから設定まで全て日本語で行える。
直販での購入も可能だが、以下の数社の販売代理店が国内にある。
AVGやマルウェアバイツ、アビラ、ビットディフェンダー、カスペルスキーなどと並ぶ人気セキュリティソフト。
7.0(2012年3月6日現在)
質問 先ほどアバストで完全なシステム検査をしていたところ、Win32:Malware-genを検出しましたが、 検出場所がprogram fileの中のavast5フォルダからで、aswRunDll.exeが引っかかりました。 これは、自身のファイルをウィルスやマルウェアと認識して検出したものなのでしょうか?
回答 avastフォルダ内のファイルということで、誤検知と考えて間違いないと思います。 英語版フォーラムにも同様の報告が上がっていました。 http://forum.avast.com/index.php?topic=85886.0 avast! Forum http://forum.avast.com/index.php?topic=85867.0 http://forum.avast.com/index.php?topic=85875.0
これに関してネット上では
さすが高性能ソフト アンチウイルスソフト自体がウイルスみたいなものだとよく理解してる
なんという検出精度 やはりavastは最強のウィルスソフト
哲学的だな
自分自身の存在に疑問を持つとは、 知性を獲得したのか・・・。
2011年、ウイルス駆除ソフトavastは、自らの存在に疑問を持ち始めた・・・。
などと話題になった。
ウイルス対策ソフト「avast!」が自分自身をウイルスと判定 : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
*1:無料アンチウイルス、プロアンチウイルスのみ