[英] Biochemical Oxygen Demand 日本語では「生物化学的酸素要求量」といい、河川の水質汚濁の一般指標として用いられる。 好気性微生物が一定時間中(通常は20℃下で5日間)に水中の有機物(汚物)を酸化・分解する際に消費する溶存酸素の量。 単位はppmで示すが、BODは自然界での酸素要求量が大きい有機物質量の指標となる点で汚濁の状況を明確に表していると考えられているため、この値が小さいほど、水質がよいとされる。
COD
主婦たちに解って欲しくて書いた文章:水質分析の話 私は学生時代、水を専門としていて、水の問題の解決の重要なファクターとして、生活の場で水に接する主婦たちに語りかけることが大事だと思っていました。とくに@@生協と、水道水に含まれる「発がん物質:トリハロメタン」の月別濃度の調査を卒業論文として行ったこともあり、蛇口から彼女らとの付き合いが生まれました。そして月一回のデータおよび「読み物」としての水談義を、試験水と交換する形で、@@生協の担当者に渡したのですね。 調査自体は2年行い、初年度に千葉県&東京都、2年目に神奈川県&東京都と実施しました。当時トリハロメタンは騒がれていて、初年度の研究成果は、…
酸化性物質を含む試料のBODを分析する場合、酸化性物質を処理する必要があります。処理についてのメモになります。 目次 亜硫酸ナトリウムが過剰の場合の計算 残留塩素濃度と亜硫酸ナトリウムの必要量 処理手順(参考) ちょっと考察 まとめ 亜硫酸ナトリウムが過剰の場合の計算 酸化性物質の処理には亜硫酸ナトリウムを使います。加える亜硫酸ナトリウムが過剰だと溶存酸素が無くなってしまいますので、必要量を滴定で算出します。多少多いくらいなら曝気しながら少し待てば大丈夫です。 亜硫酸ナトリウムを過剰に入れた時に、どのくらい影響があるかの計算です。亜硫酸ナトリウム溶液の濃度 1.6 (g) ÷ 126 (g/m…
C-BOD 先日、営業から「C-BODってできる?」と聞かれた時、一瞬C-BODってなんだっけとなりました。確かATU-BODの事だった気がしたけど・・・確信がもてませんでした。 結論としては、BOD仕込むときに、硝化作用を抑制する為にATU(N-アリルチオ尿素)を添加するやつです。必ずしもATUを使うとは限らないですが・・・ 目次 C-BODとは 測定方法(JIS K0102 21備考1) N-アリルチオ尿素(cas番号109-57-9) まとめ C-BODとは C-BODとは硝化作用を抑制して測定したBODの事で、炭素由来のBODの値です。 通常BODと言えば、有機物の酸化分解で消費される…
起動時にブルースクリーン(BSoD)になるWindows10 PCを復旧しました。HDDに物理的異常はなく、システムファイルの破壊(?)により再起不能に陥っていた。そこからどのように復旧させたかを紹介します。細かい手順は省略してどう判断して何をしたかを記していきますので参考にしてください。 初見 HDDの自力修復 修復方針 修復 1. バックアップツールを準備 2.壊れたHDDの中身を外部HDDにバックアップ 3.過去のバッアクッブからの復元 4.最新のWindows10へアップグレード 5.バックアップしたHDDからデータを救済 6. 再度システムバックアップ 障害原因について まとめ バッ…