始まりました 「大岡越前」シーズン7を観ました。 主人公である大岡越前が東山紀之さんから高橋克典さんに代わって最初の回です。 時代劇ファンのわたしはドラマの中に素直に入っていけるだろうか、わたしの中の「大岡越前」センサーは「違和感」をキャッチしないだろうか、次からも続けて見たいと思うだろうか...。楽しみにしていた初回でした。感想をメモしておきます。 とりあえず合格点 ドラマ自体は泣けました。涙腺が近頃とくにゆるくなっていますが、もう涙ぼろぼろ、鼻水たらたらの状態で観ました。 高橋克典さん、悪くなかったと思います。 ただ、まだ東山紀之さんの面影が恋しい。観終わっても、正直、「大岡越前を観たなぁ…