俳優。演劇人。劇団☆新感線の看板役者。
1965年12月3日生まれ。兵庫県神戸市出身 大阪芸大除籍。 劇団☆新感線に参加(1984年11月『宇宙防衛軍ヒデマロ』で初出演〜現在)。 野田秀樹などの舞台に出演。映画、ドラマでも活躍。 奥様は「ごっつええ感じ」に出演していた西端弥生。 実写映画「忍たま乱太郎」食堂のおばちゃん役。
柳に風
最終章の開幕! 趣里と古田新太の弁護士親子が再び対決。難しい環境汚染の裁判の行方は?【『モンスター』第10話】 趣里が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『モンスター』の第10話が、12月16日に放送されます。 本作は脚本を橋部敦子が務める、異色のリーガル・エンターテイメント。常識に囚われずに感情を排除して相手と向き合う弁護士が、令和ならではのさまざまな問題に立ち向かい、周囲の価値観を覆しながら影響を与えていく様子を描きます。 ■『モンスター』第10話あらすじ 神波亮子(趣里)は、父・粒来春明(古田新太)が23年前に弁護を担当した画商から、14年前、群馬に住む画商の知人が巻き込まれたトラブルに関して…
趣里と古田新太の弁護士親子が12年ぶりに対面。富裕層向け医療ツアーの真偽について争う【『モンスター』第5話】 趣里が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『モンスター』の第5話が、11月11日に放送されます。 本作は脚本を橋部敦子が務める、異色のリーガル・エンターテイメント。常識に囚われずに感情を排除して相手と向き合う弁護士が、令和ならではのさまざまな問題に立ち向かい、周囲の価値観を覆しながら影響を与えていく様子を描きます。 ■『モンスター』第5話あらすじ アメリカの有名な資産家の娘・サトウエマ(秋元才加)から、神波亮子(趣里)に、日本のクリニックを提訴したいという依頼が来る。 エマの亡き父・マサル(…
予想が的中と言った所か…強烈さを連想させるタイトルの割には地味な内容でしたね。 地味だけどしっかり作られていて良い…じゃなくて、そのままの意味で、本当に地味なんです。 そう感じた原因は、終始淡々とした演出にもありますが、 主人公の魅せ方と描写が一番大きいでしょう。 初回での行動をざっとまとめると… 裁判で勝つためなら潜入捜査だってするし、1人で自殺現場に行って検証するし、 被害者が勤めていた会社の同僚を尾行して接近もするし、 ハッキングの才能のある協力者・城野(中川翼)の力も借りる、 あらゆる手段を駆使する弁護士のようなんですね。 事務所の面々からしたら、亮子(趣里)はちょっと変わり者。 ここ…
今TVerで、 《夢をかなえるゾウ》というドラマを見ている。 あらすじは、幸せな結婚をして人生大逆転を夢見る、 中身すっかすか、外見ぺらっぺらな派遣OLあすかが、 ある事情で引っ越したアパートに、ゾウの鼻を持ち、 なぜか関西弁を話すインドの神様ガネーシャが現れ、 毎回彼女に様々な課題を与え、クリアさせることで、 主人公に人生の本当の意味を分からせ、 真の幸せを見つけさせる、という自己啓発系ドラマだ。 古田新太演じるインドの関西弁神様ガネーシャが、 水川あさみ演じる中身ぺらっぺらOLに与える課題は、 ・左手で食事をする ・合コンで黙る ・合コンで全員を好きになる ・悪女になる ・自分のキャッチコ…
劇団☆新感線の舞台『バサラオ』を観てきました。 私は演劇は好きですが新感線の作品を観るのは今回が初めて。 もし偶然この記事に辿り着いてしまった新感線ファンの方がいらっしゃいましたら、素人目線の拙い感想文ということで大目に見ていただけたら幸いです。 (熱心なファンが多いと聞いているので、盛大な予防線) さて、それでは感想! ※ネタバレを含みますのでご注意ください。 開演したらまず、客席も明るいまま結構長尺でロックが鳴り響く。 否が応でも高まる期待…! 最初に登場したのはフードをかぶった人物。 1階席後方から登場して、そのまま客席通路でフードを脱ぐ。 誰だ…?と双眼鏡でガン見していると、中村倫也さ…
引用元:kuhaku-movie.com 「公開時に劇場で、」 と思いながら、気がついた時には上映館が小倉の映画館*のみだった 地元のスーパー「アオヤギ」でマニキュアを万引きしようとした女子中学生の添田花音(伊東蒼)は、店長の青柳直人(松阪桃李)に捕まり、店の事務所に連れていかれる ところが花音は直人の隙をついて事務所を抜け出し、全速力で沿道を駆け出す 直人も必死で追いかけていたところ、花音は急に国道を横切ろうとして乗用車に轢かれる フラフラと起き上がった花音だったが、反対車線によろけたところを今度はトラックに轢かれ即死する 期待値が高かったこともあって、途中までは冷ややかに観ていた 父親・充…
おはようございます 昨日は体のメンテナンスdayで医者巡り 終了後・・博多散歩 博多座に 劇団新感線の「バサラオ」 サブタイトル「ようこそ欲望の奈落へ」・・ 強烈なポスターがありました。 生田斗真さんと思いますが・・ 中村倫也さんと思いますが・・ 西野七瀬さんと・・ りょうさん 栗根まことさん 古田新太さん プロのメイクさんが 拘って人物を作っていますね 強烈なイメージ! 濃い味のメイク こんなの大好き! 7月7日から公演される様です 観てみたい・・・が カメラは✖だからね~! 本日も南部鉄器マンのブログに お越し頂きありがとうございました。 南部鉄器マン全力投球のブログ写真 如何でしたでしょ…
こんにちは!malcoです。 「不適切にもほどがある!」第5話が放送されました。 以下、ネタバレを含む感想です。 視聴がまだの方はご注意ください。 ★前回の感想はこちら! www.maemuki-malco.com ざっくりあらすじ 小川(阿部サダヲ)は渚の父・ゆずる(古田新太)に会う。お父さんと呼ばれて困惑する小川だったが、やがてゆずるは純子(河合優実)の夫で、渚(仲里依紗)は二人の子どもであることが判明する。小川は、純子とゆずるの馴れ初めを聞き、現在の純子は離婚して海外にいると教えられる。 一方、昭和では新学期を迎え、サカエ(吉田羊)がPTA役員になったり、純子の三者懇談に行ったりと忙しく…
今後はシュガーの「ウェディングベル」のオマージュですか。懐かしいなあ。 ミュージカルシーンのベースになった曲は多分これじゃないかな。 www.youtube.com 自分をふった相手の結婚式に出るという罰ゲームみたいなシチュエーションで怨嗟の念をポップに歌い上げた名曲です。3人のハモリが心地よかったなあ。 ・・・ さて、今回も次々と繰り出される昭和ネタに腹の底から笑ったり時には苦笑いだったりと楽しく視聴しているのですが、昭和の頃の歌詞って相当ヤバかったですよね。 沢田研二(ジュリー)のヒット曲「カサブランカ・ダンディ」では「聞き分けのない女の頬を 一つ二つ張り倒して」という歌詞が出てくるし。あ…
■原作映画「パラサイト 半地下の家族」■台本・演出鄭義信■出演古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこ、キムラ緑子、みのすけ、山内圭哉、恒松祐里、真木よう子、青山達三、山口森広、田鍋謙一郎、五味良介、丸山英彦、山村涼子、長南洸生、仲城綾、金井美樹■会場THEATER MILANO-Za --- 堤防の下にあるトタン屋根の集落。川の水位より低く一日中陽がささず、地上にありながら地下のような土地で金田文平(古田新太)の家族は家内手工業の靴作りで生計を立てて暮らしている。一方対照的な高台にある豪邸では、永井慎太郎(山内圭哉)、妻の千代子(真木よう子)、娘の繭子(恒松祐里)、引きこもりの息子賢太郎がベ…