本田技研工業が発売している排気量599ccのオートバイの名称。 CBR600RRは事実上は600Fシリーズの後継機種であり、2003年(PC37)から発売が開始されて今日(PC40)に至る。ホンダのバイクに散見される特徴だが、このCBR600RRには輸出仕様と国内仕様とが存在しており、それぞれで各所仕様が異なる。
今シーズン3回目(2024.09.23) 今シーズン3回目のマイバイク走行会(幸田サーキットの走行会)に参加してきました。今シーズンの初めからフォームの改善に取り組んでおり、そろそろ新フォームを定着させたいところ。しかし、前回の幸田の走行からは半年近く空いているし、タイヤは初めてのV4だし、ブレーキディスクがノーマルに戻っているので、タイムは二の次でフォームのことを念頭に置くようにしよう…と意気込んで幸田サーキットに向かいました。 ようやく気温が下がってきて秋っぽい朝です サーキットに着くと、yuukinさんとピヨ彦がピットで準備を進めていました。二人とも朝イチのMPクラス(この日の一番速いク…
使えないわけではないけれど… 私の所有するオートバイはそれぞれ明確な役割があります。CBR600RRはサーキット兼ワインディング用。ストリートファイターはツーリング用。YZF-R25は冬のトレーニング用。その中でもCBRとストファイはタイヤを共用しており、サーキットやワインディングでサイドばかり使って、センターが残っているタイヤをストファイに入れています。今回も、まだ走れないわけでもないけど、後でストファイで使うことを考えて早目に交換します。中古ですが、つくばサーキットを1時間ほど走ったディアブロ スーパーコルサ V4 SC1を入れました。初体験のタイヤです。交換した直後に近所を少し走りました…
ディスクローターに違和感が… CBR600RRのディスクローターは、昔オークションで落札したフルフローティングタイプのものです。おそらくレースベース車で採用されているYUTAKA製のディスクローターです。ノーマルと比べると、パッドがローターに食いつくフィーリングが良くて安く購入出来た割にお気に入りの部品でした。しかし、フルフローティングタイプのディスクローターは扱いが少し面倒です。詳しくは下記のページに記載されていますが、要約すると、熱が入らないと効きが弱い。定期的なピンの交換が必要。アウターディスクとインナーディスクが完全に固定されていないため、カチャカチャと異音がする。と、デメリットもあり…
ストファイが走行不能に… 6月のツーリングで、ステムとアクスルシャフトが変形してしまったストファイ。国産車と違う構造に手こずりながらも、ようやく修理が完了。そんな矢先、またもや走行不能になってしまったのが連休初日(8/10)。どちらにせよ、連休中は部品を取り寄せても連休に入ってくることはないので連休にストファイに乗るのは絶望的。連休初日から8/15までは義実家と、実家に行くことになっていたのでスキマ時間にバイクイジイジするぐらいでした。ストファイの故障はレギュレータのパンクだとタカをくくっていましたが、上がってしまったバッテリーを満充電してから車両に繋ぐと、それまでは13V近くあった電圧が10…
Office25さんから撮影写真が届きました 毎回というわけではないのですが、マイバイク走行会にはプロカメラマンがきて有料で写真を撮影してくれます。先日、4月10日の走行会の分が届きました。 gaoh.hateblo.jp 撮影写真 ちなみに前の写真… 2021.7.22 2023.5.5 2023.9.13 今と昔を振り返って… 昔のフォームだと上半身はあまりイン側に入れず、センターにおいてバンク角で稼ぐような走り方をしていました。それだとリスクが上がるので、最近は上半身をインに入れる走り方に変えていっています。ただ、上半身をインにいれるとバンク角が浅くなってしまうのでもっと練習が必要ですね…
有給レーシング(24.4.10) 先月、幸田サーキットの走行会に参加したばかりですが、前回に引き続きピヨ彦と休みを合わせて参加してきました。どうも、5月は開催数が少ないみたいなので、参加出来るうちに参加してしまおうとの魂胆です。今回も午前のエンジョイ枠と、午後のMP枠を走行します。 エンジョイ 1枠目 エンジョイ1枠目はGoProをセットしていたので、ピヨ彦の後ろを走ります。前回に比べて、オートバイが寝ています。ただ、操作にメリハリがない…突っ込みでフロントにちゃんと荷重がかかってなくてバンクでオートバイがフラついてます。そんな状態なので立ち上がりでも中々スロットルを開けていけず、加速がスムー…
冬眠開けのCBR さてさて、北海道ツーリングから帰ってきて以来ずーーーっと冬眠させていたCBR。そろそろ動かしましょう。この日(2/28)は有給なので、ふらっと走りに行くことにしました。でも、その前に北海道ツーリングで酷使したEgオイルを交換します。今回はG4にしました。 突っ張り土下座ポジション インスタやXでは話題にあげていたのですが、北海道ツーリングから帰ってきてからKDCのロングタンクパッドなるアイテムを導入しました。 タンクが後ろに伸びているのが分かるかと思います このロングタンクパッド、スポーツライディングをする際には理想的なポジションを保持するのに凄く寄与してくれるのですが、街乗…
2月15日発売だった2024年新型CBR600RR 予約争奪戦には負けましたが、思ったより納車は早まりそうで4月2日に引き渡しと相成りました! 現行車種で唯一のセンターアップマフラー ミドルクラス唯一のピュアSSでハイテク電子制御てんこ盛り メーターも今どきの完全液晶 そして大好物のマットブラック!! この2年で60回ほど峠ツーリングを楽しんできましたが、ロクダボぐらいが一番気持ちいいんだろうなとずっとあこがれていたので感無量 お気に入りの最新大型SSマシンで休日に峠を倒して走るオッサンのライフスタイルにあこがれて早10年、ついにここまでたどり着いたか ちなみに並行して検討してたのはヤマハXS…
この4年愛用していたオークリーフロッグスキンがまさかの殉職! O-MATTERとやらのプラスチックは手持ちのポリプロピレンもつけれるプラスチック用接着剤でも強度不足 メーカーでパーツ交換は送料込みでだいたい¥7000ぐらいという情報 う~~~ん、気分転換も兼ねて新品買う?って事で ポリッシュ→マットブラック ホワイトロゴ→レッドロゴの新しいフロッグスキンをポチ レンズ無しモデルでこのフレームは売ってなかったのでどさくさにプリズムレンズも手に入ったので、今使ってる遠近両用レンズの度が合わなくなった時はサングラス化するかな~ それか、未使用レンズって事で売っちゃうかなだな! フロッグスキンは上下方…
出たら絶対欲しくなるから嫌だなぁ・・・とひそかに思っていたCBR600RRのマットブラックverがついに登場! www.youtube.com 動画がもうカッコいい!! メロメロメロ てか、600RRは排ガス規制でもう二度と作られないとか言ってたのに普通に2024年モデル出るのね。そこそこ売れてるんかな?? CBR650R乗りからすると、600RRは排気量が減るとはいえガチSS用にチューンされたエンジンは95(12000回転)→121(14000回転)で3割ほど逆にアップ シート高は10㎜上がり、重量は15㎏減で前傾もさらに強く峠ワインディングを倒して走るなら絶対コレなんだよなぁ 戦闘機のよう…