ほぼ1年ぶりの新曲。「Light Orchestra」モノ(ポップス寄りというかパーシーフェイス楽団寄り)ではなく、「Classical Crossover」モノ(クラッシック寄り)のインスト間奏曲として作り始めました。なので主メロディは女声のヴォカリーズではありますが「歌詞のない歌曲」ではなく、楽器的存在としての女声という位置づけです。 決して「歌詞を考えるのが面倒くさかったから」ではありません。 ですが、こうして完成してみると、位置づけが不安定な「Classical Crossover」モノの歌曲シリーズ(現時点で3曲)、作品集としてまとめるために、小品のインスト曲と思って作り始めたこの曲…