49年前の今日発売されたイギー・ポップの ソロデビューアルバム。プロデュースはデヴィッド・ボウイで、ほぼ同時期にほぼ同じメンバーによって同じベルリンのハンザスタジオでいずれもトニー・ヴィスコンティがミックスを担当して録音されたのがボウイのヨーロッパ三部作の1作目にして超名盤の『LOW』だった。ボウイにとっては『LOW』制作のためのウォーミングアップ的な意味があったのかもしれないが、本作が一定のセールスを記録したことでドラッグ禍で音楽活動がままならなかったイギーは立ち直る機会を得た。 「The Idiot」は全曲イギーとボウイの共作で、収録曲の「China Girl」は後年ボウイが『レッツ・ダン…