オリンパスイメージング株式会社が2004年12月3日に発売した低価格デジタル一眼レフカメラ。 同社が提唱するフォーサーズ規格に準拠したデジタルカメラの二号機でもある(一号機はE-1)。 主な特徴は以下の通り。
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-300 レンズセット
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-300 ボディ単体
*1:CCDの前面に設置することで、高周波成分の信号を除去してモアレを防ぐフィルター。
我がラビリンスでは CCD センサーのカメラ達がそこかしこに身を潜めていて、「まだまだ活躍できるんだ!」と出番を待っています。 そんな中、また新たなCCD カメラがラビリンスに加わったようです。 Olympus のフォーサーズ時代に KODAK CCD センサーを搭載し、E-1よりも画素数が大幅にアップした E-300 です(500万画素 → 800万画素w)。 www.olympus.co.jp 隣に並ぶ、よりセンサーサイズの大きなAPS-C センサー(1600万画素)搭載の Sony NEX-5R と比べるとその fat 具合が良く分ります。この頃のOlympus 機は造りもしっかりしてい…
激安300円ジャンクだったカメラ、オリンパスE-300を部品交換して直しました!
①オリンパスE-300 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 コダックブルーの空。 ②ペンタックスK200D smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited ペンタックスブルー E-300が油絵具なら、こちらは青インクのような濃さです。 ニコンD40でCCD機の出す青色にハマって以来、いろいろな機種を試してみましたが、今回はオリンパスE300を取り上げます。2004年12月に発売された、800万画素フォーサーズサイズ(APSよりも撮像素子の面積が小さい)のCCDセンサー機です。かなり時間が経っていますが、現行のCMOSセンサーとは異なり、昔のフィルム…
当時鳴り物入りで登場したE-300です 個性的なフォルムのE-300です PENTAXのistーDを使っていたころ、色々あってPENTAXではちょっと物足り無くなってきていました。 問題は画素数が600万画素しか無い事とストロボをはじめとするアクセサリー、それに交換レンズの少なさでした。 やはり仕事で使うなら会社や他の人からレンズやストロボを借りれる方が便利です。 行く行くはデジタル専用設計でF値が通しのズームレンズや明るい単焦点レンズも要りますからね。 当時のPENTAXは、その辺が結構弱かったのでメーカー乗り換えを検討してたんです。 その時に候補に挙がったのがCanonのEOS30DとOl…