2012年の作品 吉田浩太の監督、脚本 オチキ(堕ち期)とは、人間が生きている中で、もっともツイていない周期 という説明から、あまりストーリーには期待していなかったけれど、ENBUゼミナール出身の俳優の卵たちが出演している、という説明に惹かれて鑑賞 ENBUゼミナールとは、1998年に演劇コース、2000年から(映画監督、俳優)養成コースを設け、2011年からその卒業生の活躍の場としてプロジェクトベースで映画を制作している学びの場(その第七弾が、大ヒットした「カメラを止めるな!」) 「カメラを止めるな!」は好みではなかったけれど、ヒットに至る現象は、映画ファンとして嬉しいニュースだった 本作は…