akashi-keirin.hatenablog.com 前回の続きです。 VBSで使えるFileSystemObjectまわりの定数群 FileSystemObjectを使うときにも、メソッドの引数なんかで組み込み定数と同じやつが使えたら便利です。 リスト1 ' FileAttribute Const Normal = 0 Const ReadOnly = 1 Const Hidden = 2 Const System = 4 Const Volume = 8 Const Directory = &H10 ' 16 <- 16^1 * 1 Const Archive = &H20 ' 32 …
― Dir()の次に覚えたい“本格派”ファイル操作 ― Excelマクロでファイルやフォルダを扱うとき、多くの人がまず Dir() 関数を使います。 でも、こんな場面で困ったことはありませんか? フォルダを作成・削除したい サブフォルダをまとめて処理したい ファイルのサイズや更新日時も取りたい 処理をもっと読みやすく書きたい そんなときに登場するのがFileSystemObject(通称:FSO) です。 Dir() より少しだけ本格的。でも、慣れると 「ファイル操作はFSO一択」 になる可能性があります。 🔍 FileSystemObject(FSO)とは? FSO は、ファイル・フォルダ・…
SSHFS(SSH File System)は、SSH(Secure Shell)を利用してリモートファイルシステムをローカルマシンにマウントするための強力なツールです。本記事では、SSHFSの概要、利点、導入手順、注意点について詳しく説明します。 導入手順については、WindowsのWSL環境経由での構成を前提としています。WSL環境とSSHサーバー環境があることを前提とします。WSLで選択できるディストリビューションは複数ありますが、ここでは既定のUbuntuを想定しています。 ※ WinSCPなどのフリーウェアを使用しなくても、エクスプローラー操作は可能です SSHFSとは? SSHFS…
ローカルコンピュータで使用できるドライブオブジェクトのコレクションを取得するには Drives プロパティを使う。 fso.Drives 以下のスクリプトは、ローカルコンピュータで使用できるドライブを出力する。 Dim drive For Each drive In fso.Drives WScript.Echo drive.Path Next ↓ 出力結果イメージ C: D: E:
ドライブオブジェクトを取得するには GetDrive メソッドを使う。 Dim drive Set drive = fso.GetDrive( DriveSpec ) DriveSpec には取得するドライブを指定する。 戻り値としてドライブオブジェクトが返る。 存在しないドライブを指定、あるいはフォルダやファイルのパスを指定した場合、実行時エラーが起きる。
ドライブが存在するか確認するには DriveExists メソッドを使う。 fso.DriveExists( DriveSpec ) DriveSpec にはドライブ文字を指定する。 ドライブが存在する場合は True 、そうでない場合は False が返る。 引数に指定するのは、ドライブ文字だけにすること。 次の書き方であれば True が返る。 fso.DriveExists("C") fso.DriveExists("C:") fso.DriveExists("C:\") パスを指定してしまうと False が返る。 そのパスのドライブが存在したとしても False 。 fso.Driv…
フォルダを作成するには CreateFolder メソッドを使う。 Dim newFolder Set newFolder = fso.CreateFolder( Path ) Path には作成するフォルダのパスを指定する。 戻り値は作成されたフォルダのオブジェクト。 すでに存在するパスを指定すると実行時エラーが起きる。
フォルダを削除するには DeleteFolder メソッドを使う。 フォルダ内のコンテンツ有無は関係なしに削除される。 fso.DeleteFolder( FolderSpec [, Force]) FolderSpec には削除するフォルダのパスを指定する。 存在しないフォルダを指定した場合は実行時エラーが起きる。 Force に True を指定すると読み取り専用であっても削除する。 False の場合は削除しない。 既定値は False 。
フォルダを移動するには MoveFolder メソッドを使う。 fso.MoveFolder( Source, Destination ) Source には移動元フォルダのパス、Destination には移動先のパスを指定する。 移動先がすでに存在する場合は実行時エラーが起きる。
フォルダをコピーするには CopyFolder メソッドを使う。 fso.CopyFolder( Source, Destination [, OverWriteFiles] ) Source にはコピー元フォルダのパス、Destination にはコピー先のパスを指定する。 OverWriteFiles に True を指定した場合、コピー先がすでに存在するときは上書きされる。 False を指定した場合、実行時エラーが起きる。 既定値は True 。