Gabriel Garcia Marquez(ガブリエル・ガルシア=マルケス) キーワード「ガルシア・マルケス」も参照のこと。
1928年- コロンビア カリブ海沿岸にある小村アラカタカ生まれ (男) 18歳で新聞記者となり、ヨーロッパ、ベネズエラなどでジャーナリストとして活動。 後、メキシコで創作に精進。 1982年、ノーベル文学賞を受賞。
今週のお題「読みたい本」 をお送りいたします。 ざっく~(´っ・ω・)っ 現在時刻は午前4時15分です。 今回はお題通りの「読みたい本について」です。 ・善悪の彼岸 道徳の系譜 ・百年の孤独 現在時刻は午前4時15分です。 今回はお題通りの「読みたい本について」です。 いくつか読みたいと思っていてずーっと実現していない本があります。 それは、いくつかあるのですが、 ・善悪の彼岸 道徳の系譜 フリードリヒ・ニーチェ著 ニーチェが著した二つの大著「善悪の彼岸」と「道徳の系譜」が両方収録された一冊。読むのは大変。 今挙げるとすればこれ、、、否 ・百年の孤独 G・ガルシア・マルケス著 Gはガブリエル。…
人間そっくり安部公房Exactly like a Human Being新潮文庫昭和51年4月30日発行平成28年6月30日 44刷改版令和3年4月15日 46刷 先日、図書館で安部公房生誕100年記念のコーナーができていて、そこに並べられていた。薄い文庫本。すぐ読めそうだったので、借りてみた。 安部公房のSFのような作品。 裏の説明には、”《こんにちは 火星人》 というラジオ番組の脚本家のところに、火星人と自称する男がやってくる。果たして単なるアブナイ人なのか、それとも火星人そっくりの人間か、あるいは人間そっくりの火星人なのか? 火星の土地を斡旋したり、小説を書けと進めたり、変転する男の詭弁…
Until AUGUSTGABRIEL FARCIA MARQUEZExclusive EditionTranslated by Anne McLeanPENGUIN BOOKS (2024) G・ガルシア=マルケスが晩年に認知症を患いながら描いていた作品。今年、新たに英語版、日本語版が出版された。ニュースを聞いて、即座に予約購入。 本人はボツにするつもりだった。でも、家族が、秘書が、原稿を残していた。何度も校正されていたらしく、そのバージョンの写真も掲載されている。 また、なぜマルケスの死後10年たって、なぜこの本を出版するにいたったかの話がRodrigoとGonzalo、二人の息子によって…
prtimes.jp情報は昨年既に公になっていたが、ガブリエル・ガルシア=マルケスの『百年の孤独』が、彼の死去から10年になる今年、遂に新潮文庫より文庫化される。百年の孤独作者:ガブリエル・ガルシア=マルケス新潮社Amazonいつからか「文庫化したら世界が滅びる?」などと一部で言われていたらしいが、6月26日にそれが本当か確かめられる。やはり新潮社の純文学書下ろし特別作品はなかなか文庫化されなかったことで知られ、安部公房『砂の女』、大江健三郎『個人的な体験』、遠藤周作『沈黙』といった昭和文学を代表する作品は、文庫化まで15年以上かかっている……が、それは随分前の話である。生前の文庫化を拒否して…
返事を待ちながら。気がかりの件を考えようとしながら。返事がきて、なんとか返したものの、ぐずぐず気になりながら。 『サントメール ある被告』アリス・ディオップ/監督。データコピーしながら、しゃがんだまま全部見通してしまった。観終えたのが2時。 ・もう1回観たほうがいい。すべての映画について、そう。でも、もう1回観る時間をとらないだろう。もう1回観たら、きっと、ぜんぜん違うものを私は見て思うだろう。 ただ、でも、同時に、見る、ということはいつも一回きりしかできない。そのときによく見るしかない。 ・ロランスはウィトゲンシュタインを学びたかった。と、願うときすでに、彼女が学ぶべきものが言語以前の状態で…
4月に入って新しい出発があったようであります。 エレカシファンクラブ会員である家人のところには圧着はがきが届きまして、 エレファントカシマシとソロ活動の宮本浩次さんは、これまで所属していた会社 との契約満了に伴い、自分たちの会社を立ち上げたとの内容でありました。 本日はネットでの情報も解禁になったようで、これまでとどこがどうかわるのか わかりませんが、家人がエレカシ、宮本浩次さんにはまったのは、ここ3年くらい でありますので、これまでの会社 アミューズのプロモーションのおかげであり ますね。 家人は、例年6月に開催されているコンサートはどうなるのであるのかと気を もんでおりますが、これはそのう…
土曜日。晴れ。風穏やか。日中、初夏の様相。洗濯を干している時点で日差しが暑いほど。夏にワクワクする属性なので、わずかではあるがテンション上昇傾向。怒涛の二週間をなんとか乗り切る。むしろ漂着。介護(やや難易度上がる)と、職場(荒ぶる年度末進行)と、気候に翻弄されまくり。元来、花でも眺めなければやってられない時期。梅や白木蓮まではハイペースだったが、例年なら咲いているはずの枝垂れ桜すらまだ咲いていない。咲いたばかりの黄水仙が、冷たい雨に打たれて首を垂れる姿が物悲しかった。気候の変動に樹々も翻弄されまくっている様子。先週から菜の花の黄色が眩しい。桜も今までの憂さを晴らすように咲き始めるだろうか。朝。…
全6項目●代表作●「物語の作り方」 ●「ジャーナリズム作品集」 ●「生きて、語り伝える」 ●「第55回カルタヘナ・デ・インディアス」 ●「Las películas favoritas」 「ロベレ将軍」より 全6項目 ●代表作 小説「百年の孤独」、 「誘拐」「エレンディラ」、 「コレラの時代の愛」、 「迷宮の将軍」、 映画共同脚本「前兆(Presagio)」ルイス・アルコリサ、 〃共同監督「青いイセエビ(La langosta azul)」等 ※langosta(ランゴスタ。ロブスター。イセエビ) 小説家、ジャーナリスト、映画評論家、脚本家、映画監督、俳優 、映画学校共同創設 等で活躍したガブ…
Xで「#何度も繰り返し読んだ特別な一冊」とか「#名刺代わりの小説10選」のタグを見て 面白そうだと思った本のメモと 過去に読んで思い返してよかった本を備忘録として書き出してみる 他の人が書き出している本で気になったもの 特に記憶に残る本 新井素子 馬場 翁 貴志祐介 田中芳樹 辻 真先 神坂 一 王領寺静 吉岡 平 安田均(原案)・水野良(著) 星新一 振り返って
人前で話すことがあまり好きではなかったガルシア・マルケスさん。それでも人々はノーベル賞作家の言葉を聞きたがります。生涯で20回と少しだけ、人前で講演をしました。この本はその記録です。 芸術方面に多大な関心を寄せるとともに、中央アメリカ、南アメリカの国々が平穏になることを願っています。 そして知識人の会議が何の役に立つのか疑問に思い、軍事費にはお金をかけるけれど、空腹の子どもたちがないがしろにされている現状を憂います。 あの不思議で魅力的な作品たちの由来がなんとなくわかる気がします。 ぼくはスピーチをするために来たのではありません 作者:ガブリエル ガルシア=マルケス 新潮社 Amazon G・…
町をあげての婚礼騒ぎの翌朝,充分すぎる犯行予告にもかかわらず,なぜ彼は滅多切りにされねばならなかったのか?閉鎖的な田舎町でほぼ三十年前に起きた幻想とも見紛う殺人事件.凝縮されたその時空間に,差別や妬み,憎悪といった民衆感情,崩壊寸前の共同体のメカニズムを複眼的に捉えつつ,モザイクの如く入り組んだ過去の重層を,哀しみと滑稽,郷愁をこめて録す,熟成の中篇――. 実際の事件に触発されたガブリエル・ガルシア=マルケス(Gabriel José García Márquez)のジャーナリスティックな部分と,マジック・リアリズムの幻想性が融け合う.カリブ海沿岸ボリビアの閉鎖的な冠婚葬祭.町をあげての婚礼は…
純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語: ガルシア=マルケス中短篇傑作選 作者:G・ガルシア=マルケス 河出書房新社 Amazon ガルシア・マルケス 1928-2014 コロンビアの作家・小説家。代表作は「百年の孤独」。1982年にノーベル文学賞を受賞。 「魔術的リアリズム」で知られる。あまり格好のいい形容には聞こえない。語感だろうか。幻想的な表現を、あくまで現実のものとして描写する手法のことらしい。語りがいつの間にか神話性を持つ。そういう意味では確かに作風を説明してくれている。 「純真なエレンディラと〜」はガルシア・マルケスの10遍ほどの短編集。代表作の「百年の孤独」はあ…
というNBER論文をIván Werningらが上げている(H/T Mostly Economics)。原題は「Chronicle of a Dollarization Foretold: Inflation and Exchange Rates Dynamics*1」で、著者はTomás E. Caravello、Pedro Martinez-Bruera、Iván Werning(いずれもMIT)。 以下はその要旨。 We study the effects of an anticipated dollarization, announced today but planned to be…
『モーニング』 大江健三郎『同時代ゲーム』 『夜寝覚物語』 『絓秀実コレクション』2 G・ガルシア=マルケス『百年の孤独』
『モーニング』 時雨沢恵一『ガンゲイル・オンライン』XII(読了) 大江健三郎『同時代ゲーム』 『ヤングキングアワーズ』 『ウルトラジャンプ』 『夜寝覚物語』 『絓秀実コレクション』2 G・ガルシア=マルケス『百年の孤独』
『週刊少年マガジン』 『BE・LOVE』 大江健三郎『同時代ゲーム』 『コミック電撃大王』 『ヤングキングアワーズ』 『ウルトラジャンプ』 『夜寝覚物語』 『絓秀実コレクション』2 G・ガルシア=マルケス『百年の孤独』