2024年/アメリカ/英語/104分 あらすじ 煙草シーン 煙草シーンの役割 ベスト煙草シーン 感想 あらすじ 時は流れ、緑が芽吹き、オークの木が育ち、ハチドリが羽ばたき、先住民族の男女が出会う。さらに時を越えて、オークの木が伐採され、土地がならされ、1907年に一軒の家が建つ。そう、この物語の舞台となるのが、この家のリビングだ。 最初にこの家を買ったのは、ジョンとポーリーンの夫婦。やがて女の子が生まれるが、予期せぬ運命に見舞われ引っ越してゆく。次にレオとステラというアーティスティックなカップルが入居し、個性的なインテリアで部屋を生まれ変わらせる。約20年間、仲良く暮らした2人は、ある"発明"…
共同通信社が発行する週刊誌『Kyoudo Weekly』(共同ウイークリー)4月28日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2025年4月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。 『HERE 時を越えて』☆☆☆定点観測で描く時間旅行 『アマチュア』☆☆☆超頭脳派が仕掛ける復讐 『シンシン SING SING』☆☆☆刑務所内での舞台演劇 『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』☆☆☆ゼルウィガーの存在感が抜群 『プロフェッショナル』☆☆☆西部劇のにおいがする
「HERE 時を超えて」 (C)2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved. 皆さんこんばんは! iBUKi です! 当ブログにお立ち寄り頂き、 ありがとうございます😊 今回は、「フォレスト・ガンプ 一期一会」の 監督・主演キャストが再びタッグを組んだ 新作ヒューマンドラマ映画 「HERE 時を超えて」の 感想と解説を行っていきます!
eiga.com 恐竜が駆け抜け、氷河期を迎え、オークの木が育ち、先住民族の男女が出会う。やがてその場所に家が建てられ、いくつもの家族が入居しては出ていく。1945年、戦地から帰還したアルと妻ローズがその家を購入し、息子リチャードが誕生する。世界が急速に変化していくなか、絵を描くことが得意なリチャードはアーティストを夢見るように。高校生になったリチャードは別の学校に通う弁護士志望のマーガレットと恋に落ち、2人の思いがけない人生が始まる。 『HERE 時を越えて』を観た。結論から言えば、個人的にぶっ刺さった。 この映画は、一つの場所ただそれだけ。ずっと同じアングル、同じ定点。でもその一点を通して…