フランシス・ハスケル(Francis Haskell, 1928−2000)
イギリスの美術史家。1995年まで、オックスフォード大学美術史学教授。
美術史研究に社会史・社会学的な観点からのアプローチを導入し、芸術とそれを取り巻く社会との相互関係を検証。画家とパトロンとの関係、趣味形成や作品評価のなされるプロセス、視覚的資料に基づく過去の再構成、美術館や展覧会制度と社会・政治・メディアとの関わりなどを論じた。
主な著作は以下の通り。
著作はもちろん(NDL−OPACでは該当なし)、論文単位でも邦訳はほとんどなされていないようである。
日本語で読める文献としては、以下のものがある。
フランシス・ハスケル(藤拓真訳・小佐野重利解説)「<講演>ヴェネツィア美術と17、18世紀におけるイギリスのコレクター」『西洋美術史研究』第8号(2002年)
汎用の非正格純粋関数型言語。
名前は、ラムダ算法のHaskell B. Curryという論理学者に由来する。
因みに、"カリー化"もこの方から来ているそうな。
主な特徴は
など。らしい。
2004年のICFP上位を総なめ(参考)したすごい言語。
→関数プログラミング