昨年に挑んだいがらしみきお著「IMONを創る」を読み直して、これをまとめて感想を話すのは違うという結論にいたりました。これは著者の理屈であって、わざと人には分からないようにしているものを無理やり分かったようにまとめることには意味がない。人の理屈を一生懸命説明するんじゃなくて、私の理屈で説明しないと。つまりこれは実践型の本だというところに着地しました。 IMONを創る 作者:いがらしみきお 石原書房 Amazon IMONは人間の土台の話 記号化された「世界のお約束」を再定義 一生、なんでも、笑いながら試し続ける IMONは人間の土台の話 IMON(イモン)とは。かなりざっくりいうと、いがらしみ…