Adobe社が開発・販売を行う、印刷およびデジタルパブリッシング向けのレイアウトをデザインするためのDTPソフト。Adobe InDesign。
1999年、DTPソフト「Adobe PageMaker」の後継として、自社製品であるIllustratorやPhotoshopとの互換性を持たせるために開発された。QuarkXPressに換わり、2000年代後半には、DTPにおける標準環境となっている。
はじめに 概要 メリット 各メソッドの引数と使い方 データの保存:Application.insertLabel()メソッド 引数 データの取得:app.extractLabel()メソッド 引数 戻り値 応用例:オブジェクトの保存と復元 使用する上での注意点 キー名の衝突に注意する 保存できるのは文字列のみ Applicationオブジェクト以外にも同名のメソッドがある 環境設定を初期化すると消える おわりに UPDATE 2026-08-03 お〜まちさんから補足情報をいただいたので追記。 はじめに 前回の記事で紹介したMakeGridスクリプトで、設定ダイアログの内容をInDesign側…
【InDesign】親ページを一括で指定するスクリプト 昨日このようなnoteを書きました。 note.com これと関連するというか、この後の処理で親ページを割り当てる作業があると思います。このときに親ページが5つあったとしたら、5回も"親ページを適用"をしなくてはならず、なかなか面倒です。 今回は、これを一括指定できるスクリプトをGeminiと相談して作りました。 4年前にはこんなものも作っていましたが、使いづらくて使っていませんでしたw p-makes-p.hatenablog.com生成AIもだいぶ進化しているのでしょうね。Geminiとのやり取りの回数もだいぶ減ったと思います。まずス…
はじめに 使い方 使い途は? コード全文 はじめに InDesignのサンプルスクリプトの中に、MakeGridという便利なスクリプトがあります。カレンダーを作ろうと久しぶりに使ってみたものの、このスクリプトには以下のような難点がありました。 ポイント指定しかできない Undoでスクリプト実行前に戻れない 英語UI ダイアログの設定が都度リセットされる 元のサンプルスクリプトをいじってもよかったのですが、上記を全部解決しようとしたらゼロから開発したほうが楽だと思ったので、今回AIの力をほとんど借りずにフルスクラッチで開発しました。 コードはいつものように、記事末尾に掲載しています。Buy Me…
吉田印刷所さんで見かけたWEBアプリ版の、Adobe ESTK Script版です。 AIにパーツデザインを指定する際に必要になり、しばらく前にチャッピーに作らせました。細かいUI等を除いてほぼポン出しです。凄い 矩形を選択し実行、解像度を入力 独立Paletteタイプなため、起動したまま解像度を変更可能。追加で別途矩形を作りそのままそちらを調べる事も可能です。「再計算」を押して更新します。 別矩形を作り、「再計算」を押す 今どきはWEBアプリ版だよな~~とは我ながら思いますが、昔気質な老人。でも何だかんだ言って、過去から未来まで一番汎用性・動作が期待できるのはこのESTK(ES3)なんだぜ。…
【InDesign】大文字と小文字を変更をScriptUIで処理したい InDesignの書式メニューにある[大文字と小文字の変更]。 ここからさらに4択となっておりまして、これがどうにかならなかとずっと思っていました。 この4択に対してショートカットを4つも当てるのが面倒だし、覚えられないだろうし… それでスクリプトで解決すればいいと思いました。 AIのおかげで「こういうのを作りたい」というイメージがあれば、そしてきちんと指示を出せば、よほど複雑なものでなければ簡単に作れるようになりましたね。スクリプトを実行すると、こんなScriptUIが出てくるので希望のボタンをクリックするだけです。 標…
InDesign AI Assistant 昨日 簡単な質問してみた。今日 追加で聞いてみた。 InDesign のオープン(?)ベータ版(英語のみ)AI Assistant を試してみた.1つ目は、左ページに画像ボックスが2つできてしまった. それ以外は おおよそOKかも.2つ目と3つ目 は、意図通りの回答🎉スクリプトは、メッセージ部分を日本語で作成してくれた😄https://t.co/5gDi6w9P1h pic.twitter.com/buADjPa3MP— 河石 (@Kawaishi2) 2026年4月20日 以下 追加質問。 アクティブドキュメントの1ページ目に、"/Users/us…
テキスト主体のものを作る時に、内容によって小見出しを変えることがよくありますよね。 僕は基本、マウスをあまり動かしたくなく、ショートカットはコピペがメイン、文字入力している際はキーボードから手を動かしたくない人です。 そんな時は、行頭の文字をトリガーとして自動で文字スタイルを割り当てる設定をし、ひたすら文字入力に没頭してます。 この方法を使えば、入力しながら文字スタイルが自動で反映されるので、小見出しの数だけ、文字スタイルを用意しておけば、作業が捗ります。 文字スタイル準備 まず、変更したい設定をした文字スタイルを用意します。今回は下記の用意をしました。 ゴシック Bold(太字) Light…
テキスト主体のレイアウトで、見出しを入力したあとに本文用にスタイルを変更したりする場合がないですか? ほかに、見出しの上にキャッチコピー的な小さい文字を入れることがあったりしませんか? 僕はあります。 そんな時は段落スタイルの「次のスタイルへ」が便利です。 これは、改行したら自動で段落スタイルが切り替わる機能になります。 簡単な設定で結構便利なのに、あまり使われません。。。。 1.設定方法 まずは、段落スタイルを二つ用意します。1つは「見出し」用、「次のスタイル」の項目に切り替えたい段落スタイル(今回は本文)を設定(文字形式の説明は省きます)。2つ目は「本文」用、こっちは特に特別な設定は不要で…
カレンダーの制作って、時期が重なるんですよねー、しかも、12ヶ月分つくらなきゃいけないし。。 そんな時はExcelとInDesignの合わせ技を使うと、とても簡単にできるんですが、僕の周りはExcelのハードルが高いらしく、流行りません。。。 今回の2026カレンダー制作は、Excel作成が主で、InDesignがサブになります。 エクセルを使うことで12カ月分を手で入力する必要がなくなり、Excelの計算式+InDesignの流し込みで効率化がはかれます。 エクセルだからって敬遠するのは、勿体無いです。今回、計算式含めて書いたつもりなので、よければ見てください。 エクセルの準備 1.日付を抽…
【InDesign】任意の段落スタイル・文字スタイルが当たっている場所を表示するスクリプト デザイナーから支給されたInDesignデータで、段落スタイルや文字スタイルがたくさん使われてることあるじゃないですか。 どんだけ~ちゃんとしたデータであれば各種スタイル名が分かりやすくなっていると思うのですが、たまに「こんなにたくさん段落スタイル必要なのかな」って思うこともあるわけです。当然ながら、段落スタイル・文字スタイルが多いほど、どこにどのスタイルが当たっているか分かりにくくなるわけで「このスタイルはどこに使われているのかな」と思うことがありますよね。そんなときは[検索と置換]から正規表現で①検…