今年のCP+の記事で少し紹介しましたが、LAOWAから10mm F2.8 ZERO-D FF AFが発売されました。僕は本家のWebストアで予約してありました。4月に発売予定だったのですが、予約が多くて順番に出荷するというメールが届いてから、しばらくしてようやく届きました。 SONY E、Nikon Z、Canon RF、Leica L用があり、日本に正規代理店経由で入ってきているものは、E、Zマウントは絞り羽5枚のAF、RF、Lマウントは絞り羽5枚のMFというようになっているみたいですが、本家のホームページではすべてのマウントで14枚羽のマニュアルフォーカスも選ぶことができます。 僕はNik…
CP+2024おつかれさまでした。 その中でもLAOWAの新レンズが特に目を引いたので、別途動画を作って紹介することにしました。 4月19日発売。価格は15万円くらい。 ニコンZ、ソニーEでオートフォーカス。フルサイズ10mmF2.8 非魚眼 420g。最短撮影距離12cm というスゴイレンズです。 唯一無二の画角。どんなものが撮れるのか今から非常に興味があります。 youtu.be Venus Laowa 100mm f/2.8 2X ウルトラマクロAPOレンズ Nikon Z用 LAOWA Amazon Venus Optics Laowa 90mm f/2.8 2X Ultra Macr…
CP+2024に一日半行ってきました。気になったところのまとめを動画にしましたのでご覧ください! youtu.be 今年は初日の平日からえらくたくさんの人で盛り上がっていました!! そして相変わらずたくさん歩きました!
どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人 (@keeesk7)です。 FujirumorsにVenus OpticsからXマウント用レンズ「Laowa CF 8-16mm f/3.5-5.0」について掲載されていました。 上海での写真ショー中に、Venus Opticsは富士フイルムXマウント用の「Laowa CF 8-16mm f/3.5-5.0」APS-Cレンズを展示しました。 一部の仕様と画像は現在、中国のソーシャル メディアマイクロブログプラットフォーム Weibo (独立摄影师联合会や相机笔记etなど) に掲載されています。 これまでに入手可能なすべての画像と仕様は、この記事で共有され…
Laowaから、15mmf/2 Zero-DのライカMマウント用が発売されました。Laowaファンなので、いち早く入手しました。今回は、取り急ぎ外観等の雑感までで、試し撮りんの結果は後日行います。 Laowaのレンズ情報を日本でほとんど見ることが無いので、ニッチな情報を発信していきます。 非魚眼レンズで最も広角なレンズとのことです。更にF2という明るいレンズです。非球面レンズ2枚と特殊低分散レンズ(EDレンズ)3枚が使用されています。9群12枚構成です。 外観 外観 キャップを外し、付属のフードとフード用のキャップを付けると下の写真のようになります。 フード 薄いリング状のフードが付属していま…
横浜市内の桜も今週末で見納めになりそうなので、昨日、家の近所の桜スポットを撮影してみました。 横浜市立都筑小学校の横にある「桜の小路」を歩いてみましたが、ここは既に満開を過ぎて、かなり葉が出ていました。 桜の小路 更に歩いて、中川八幡山公園の桜を見に行きました。ここは満開を少し過ぎたぐらいで、一部葉が出ていましたが、まだ見頃でした。 中川八幡山公園 基本的にはSummilux-M 35/f1.4 ASPH.とM10-Rの組み合わせで撮影していましたが、桜全体を撮影するには35mmでも、芝生の端まで行って何とか入るか入らないかです。 そこで、LAOWA FF II 12-24mm F5.6 ZO…
ユニークなレンズを製造する中華メーカー「Laowa」のレンズを公式サイトで海外通販したら爆速で届いたお話。
ユニークで尖ったレンズを展開する中華レンズメーカー”Laowa”から発売されたパンケーキならぬクッキーレンズ「10mm f4 Cookie」を使ってスナップしてみました。
ヘリチャハゴロモ Salurnis marginella (Guérin-Méneville, 1829)。日本では2015年に初めて記録された東洋区系の移入種。神奈川県川崎市にて。 同じ場所で撮った普通の在来アオバハゴロモ Geisha distinctissima (Walker, 1858)。 Nikon Z 50 + Laowa 65mm F2.8 2X Ultra Macro APO
すずらんの里のホームにたどり着いたのは17時28分だった。 電車が来るまで後9分。 pixel7a 5.43mm SS1/10101.01 F1.89 ISO48 西の山に沈みゆく太陽 派手なフレアと左側に緑のゴースト。 大月で電車の到着が若干遅れたものの、 だいたい時間通りに帰還することができた。 寝てるだけで帰れるのが電車旅のよいところである。 実はこの撮影の後、M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROを入手してしまった。 これはフィルターが使える広角ズームで、深度合成が使える。 これにM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PR…
TTArtisanから新しいレンズ「100mm F2.8 Macro 2x 」登場です。 このレンズは、フルフレームに対応したたマクロレンズで、最大2倍のマクロ撮影が可能なレンズです。 絞りはF2.8-F22でフォーカスはマニュアルです。 フィルター径は67mm。 最短撮影距離が0.25m(被写体とセンサーの距離)なので、本体の長さを考えると約10cm程度に近づけて撮影することができます。 対応マウントもめちゃくちゃ豊富です。 ・ソニーEマウント ・キヤノンEFマウント ・キヤノンRFマウント ・ニコンFマウント ・ニコンZマウント ・フジFXマウント ・フジGFXマウント(中判) ・ライカL…
2024-08-12~13 空中草原景区 今回8-12夜のペルセウス流星群に合わせて、休暇を取って内モンゴル(シリンゴル盟 正藍旗)にきていましたが、天気が思わしくないので河北省保定市涞源の空中草原景区まで移動してきました 今日はその12夜です。果たしてペルセウス流星群を見ることができるのでしょうか?www.sonnagaya.comタイムラプスを設定していますが、やはり天気はだんだん悪い方向に進んでいっています。これちょっとやばいですね。せっかくここまで移動してきたのに。。。。 やはり標高が2000mと高い場所の天気は安定しませんね。暗くなってきて天の川が見えてきましたが、またすぐに無くなっ…
LAOWAは中国のレンズメーカーで、 創業者の李大勇は元タムロンの技術者だった。 日本のメーカーが忘れてしまった変態レンズがここにある… LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO 最大5倍まで撮影できる変態レンズ。 かつてキヤノンがMP-E65mm F2.8 1-5x マクロフォトを出しており、 フィルム時代のオリンパスがベローズマクロを得意としていた。 オリンパスは20mm、38mm、80mm、135mmを用意していて 今でもエクステンションチューブ付きのレンズを中古で見かけることがある。 これらのレンズはマニュアルフォーカス専用で、無限遠は出ず、 マクロリングラ…
APO 70-300mm F4-5.6 DG MACROは逆光に強くゴーストが出ないと言っているが ゴーストとはそもそも何なのかと言うと これである。 OM-1 Mark II + LAOWA 7.5mm F2 MFT SS1/5000 F5.6 ISO200 右下のしずく型の赤っぽいのやそれを取り巻く白いのがゴーストである。 マンガにおいては六角形の連凧のように表現されることがあり …キャプテン翼などで暑い日差しの表現として使われていた。 なお、六角形の連凧は絞り羽根が6枚であることを意味し 連凧の数はレンズでゴーストが発生している枚数と言うことになる。 このレンズなどおとなしい方だが色が悪…
2024-08-08 正藍旗 今回8-12夜のペルセウス流星群に合わせて、休暇を取って内モンゴル(シリンゴル盟 正藍旗)にきています。 予定は8月8日~13日です。www.sonnagaya.com前回まででシリンゴル盟、正藍旗のサングンダライ・バルガス(桑根達来鎮)に到着、ここはものすごく辺鄙な場所です。アスファルトの道にぼこぼこ穴が開いてます。 それにしてもトラックが多いですね。 今回ホテルはシーファーシュアン ダー ジューディエン禧华轩大酒店(xǐhuáxuāndà jiǔdiàn)にしました。 Ctripで調べるとこの辺りには2~3建外国人が泊まれるホテルがありますが、実際泊まれるかど…
長らく覆いで目隠しされていた 日比谷公園の第2花壇の覆いが撤去されていた。 OM-1 Mark II + LAOWA 7.5mm F2 MFT SS1/1600 F5.6 ISO200 …花壇とは…? さて、レンズのフィルター径はある程度メーカーによって統一が図られているのだが マイクロフォーサーズは46mmのフィルター径が多い。 価格.comに掲載されているマイクロフォーサーズのレンズは294製品登録があるが、 このうち最も多い53件がフィルター径46mmである。 フィルター径46mmでそろえたマイクロフォーサーズのシステムを 小生は46(口径)システムと呼んでいる。 LAOWAの7.5mm…
時は少し遡って七夕。今年は日曜日と七夕が被り、土日に休みのある私にとってはとても都合の良い日程でしたので、七夕祭りを楽しんできたので写真とともに紹介します。 Canon 1DX2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ
皆様は最近にいかがお過ごしでしょうか?私は最近暑くて外に出るのが億劫な毎日を過ごしています。そんな中でも写真撮りは続けたくて訪れたのが空港です。飛行機の離着陸のためにある場所ですが、大きい空港は構造物としても面白い、写真を撮るのに適した場所だと思います。(空調が効いているのもポイントです) 構造物としての空港を楽しみたいので、この記事では一切飛行機を写しません。空港はこんな楽しみ方もできるよ、というのを感じていただければと思います。 Canon 1DX2 + Canon EF16-35mm F4
以前の記事で、GW中に勝浦の海を見て、久しぶりに行きたかった勝浦海中展望塔へ行ったところ超満員で泣く泣く帰ってきたことがありました。今回はその時のリベンジということで、改めて勝浦海中展望塔へ行ってきたので、そちらを記事にしていきます。 Canon 1DX2 + Canon EF200mm F2.8
Photographerの藤田俊介です さあさあ今日はレンズの事をゆる〜く書いていきたいと思います っというか今日もブログを書いていることに自分自身オドロキです おつかれっスっ!さあ〜いつまで続くことやら ってな訳で今日はボクが使っている「超広角レンズ」の事を書いていこうと思う まず持っている超広角レンズはこちら -SONY- ・sel1224G ・sel1635GM2 -LAOWA- ・10mm F2.8 ZERO-D FF AF ・15mmF4.5 Zero-D Shift いつの間にやら4本になってました。。。 ちなみについこの前までは 「取り敢えずはでぇ〜きるだけ広く広く撮ってやる〜!…
本日は旅行4日目。昨日の終わりに飛行機に搭乗したところからスタートします。 Sony α7R2 + Canon EF35mm F1.4L Ⅱ
四季の森公園にて、「ホタル」を撮影してきました。 機材は、 レンズ: LAOWA 17mm F1.8 MFT カメラボディー: OLYMPUS PEN E-PL8 三脚: SLIK PRO804CF 自由雲台: Velbon PH-263 です。 レンズは 焦点距離が17mm なので 35mm換算で 34mmということになります。 ↓リサイズ、トリミング、ISO1600、10秒×12=120秒、絞りF1.8 ↓リサイズ、トリミング、ISO1600、10秒×6=60秒、絞りF1.8 こちらの画像は、ライブコンポジットという機能を使用しての撮影です。 10秒間の画像を何枚も重ね合わせて合成している…
少し時間を遡ったついでに、6月11日のお散歩の写真を。 飛行機雲が途切れ途切れですが綺麗で。 まだ梅雨入り前で黒い雲も無く、朝焼けから続く青空が澄んでいますね^^ 空を広く撮りたくて縦位置でも。 イチョウの葉もまだ小さめで可愛らしく。 まだアジサイも綺麗な頃。 この日は久しぶりにLAOWAの「Argus CF 33mm F0.95 APO」を持ち出しました。 アジサイの側に咲いていたバラ。道路側からじゃないと気付けませんでした。 下の青いアジサイにピントを持っていきましたが、もう少し絞って撮ればよかったかな^^; 少し葉に隠れて。 その葉を利用して、何となくハートに見えるように^^ 3色あった…