はじめに 「フォルダ内に0ファイル or 1ファイル以上で処理を分岐させたい」 のように、PowerAutomate でアイテム件数やファイル件数に応じて条件分岐をさせたい場合ってありますよね。 今回はその悩みを解決する方法をご紹介します。 目次 はじめに 目次 Length関数を利用する Length関数を利用する PowerAutomate で件数による条件分岐を行う場合は「Length関数」を使います。 例として下図フローを作成しました。 SharePointリストから「ステータス = 申請中」のアイテムを取得して、結果0件の場合は「はい」、1件以上の場合は「いいえ」に分岐します。 「変…