野井洋児です。この連載では、MOTU Digital Performer(以下DP)と付属プラグイン、そしてサンプル素材のみで楽曲「明日へのリズム」の歌とギター以外のパートができるまでの工程を解説しています。最終回となる今月は、ミックスとマスタリングを行って曲を完成させたいと思います。全工程を細かく説明すると膨大な文字数になってしまうので、今回は特に、ミックスにおけるステレオ幅(Width)の調整に焦点を当てて解説します。 解説:野井洋児|第4回 スッキリと聴かせるためのパートごとのステレオ幅と定位 まず、MIDIデータをすべてオーディオ・データにしてから、各パートにプラグインを挿入してミック…