🏘3. 惨めな嘘 だから さよならどうぞ あなたの同類と過ごしてよ僕は僕のものと とどまるから 僕たちには 敵対する何かがあって時間ではない時間ではなくだから さよなら、さよなら、さよなら、さよなら 言う必要など ないことは分かってるあなたの向こう見ずなところ どれだけ愛しているかああ、けれど どうか何もいわないでいてもう少しだけ成長したら、僕たちは上手くいくだろうあのまっ暗な夜がやって来るあなたのユーモアは それと同じくらいまっ暗僕はあなたのものを見つめ、あなたは僕のもので笑うだから「愛」なんて ただの惨めな嘘なんだあなたは 僕の繊細な魂を打ちのめした一回や二回じゃなかったあなたは 僕の無垢…