Msa日記

やっと苦労が報われたね。 今ネットフリックスで見ている韓国ドラマでの一言。 やっと苦労が報われた。 きっと今までとてつもないほどの努力や我慢をしてきたのだろう(ドラマ内でも仕事を掛け持ちして生活している描写があった)。 ここでふと、報われる努力と報われない努力の違いはなんだろうと考える。 クリスチャン的には、神様に依り頼んでいるかどうか、その人に神様が備えた道、が模範解答かもしれない。 ただ、これではあまりにも他責すぎるのではないかと思う。 それに信仰が報われるポイントであれば、クリスチャンは全員報われるはずである。 報われる人と、そうでない人。。。 まず、報われ方として、金銭面とメンタル面が…

縦の糸があなた、横の糸が私。 そう、有名な歌詞ですよね。 これ、信仰生活でも同じことが言えると思います。 縦の糸は、あなた(=神様)に繋がってる。 横の糸は、私(=あなた、ではない)、周囲の人) 信仰生活は、私、一人では成り立たない。 周り人がいるからこそ、継続できる点もあると最近思う。 かくいう私は、幸いその点では恵まれて育ってきた。 ・幼少期より教会に通い続けることができている。 ・その教会には、同年代が多い ・中学/高校/大学、とミッションスクールに通えている ・それぞれにクリスチャンの同級生がおり、そのつながりでクリスチャン繋がりの輪が広がった この信仰的温室育ちの私だが、最近いかに恵…

雰囲気って、必要？ 今日は午前中に家庭の用事があったので昼過ぎから教会に行き、複数打ち合わせ。 その後礼拝を守り帰宅。 話に上がったのは、コンテンポラリーワーシップについて。 私も在学中にそのようなものに参加したことがある。普段教会で讃美している讃美歌とは異なり、今っぽくわかりやすい言葉での讃美、ドラムやギター、ベース、キーボードを使用した讃美が新鮮で楽しかった思い出がある。 一方で、別のキリスト教団体ではより激しく讃美するワーシップもあるという。 あえて比較するために、大学時代のような楽器が伝統的なオルガンだけでなく、ドラム・キーボードを使用したワーシップを「おとなし目ワーシップ」、 より激…

斜陽業界だからこそ、考えるべき未来 私の仕事は一般的には斜陽産業と言われている業界かもしれない。 実はこの捉え方は最近、世界的に変わっているのだが、気づいている人はどの程度いるのだろうか。 まー仕事の話は良いとして、日本のクリスチャン人口は年々減っているらしい。 もしかしたら今後は教会も統合や合併が多くなるかもしれない。 教会間M&A、とも言うべきか。 教会が統合すると今ままで通っていた信徒の生活や交流関係が全く異なるものとなってしまう。もちろん、自宅から教会までが遠くなりアクセスが悪く教会に通いにくくなることもあるだろう。 だから合併には反対だ、という感情面での意見はもちろんわかるものの、教…

許す、ってどこ目線？ (ぜひ、コメントお願いします！！) 昨日の仕事中にあったことです。 私の業務をサポートしてくれる先輩がミスをしていました。 詳細に話すと、お客さんからもらった資料のデータ転記をその先輩はミスしてました。 このデータは基礎的な資料で、この資料を出力しベースデータとして私や上司が作業を行います。 私は先輩が作成した資料をベースとして、決裁書を作成しておりました。 完成間近！やった、ついにここまで来た！！ 作成した資料を上司に確認してもらっていたとき、上司がその先輩がしていたミスを発見しました。 なんと、一番初めのデータ入力が間違っていたのです。 。。。 この先輩は、どうやら途…

初めまして、Msaです。 このブログをご覧いただき、ありがとうございます。 私は都内で勤務している会社員のクリスチャンです。 (最近の個人的なお気に入りの言葉で表すと、「クリスチャンワーカー」です) このブログでは、信仰生活でのヒトリゴトや、1人のクリスチャンが会社生活で感じたこと、私の頭の中などを発信します。 その他、 ・クリスチャンってどんな人種なの？ ・受洗しようか迷っている / こんな私でも受洗していいの。。。？ と思われている方のお役にも立てると嬉しいです(こーゆークリスチャンもいるのか！という、一つのサンプルになれると嬉しいです)。 皆さまのご意見もお聞きしたいので、ぜひコメントを…