1980年に登場した日本語入力方式(開発完了は1979年)。読みは1997年創刊の雑誌【ニコラ (nicola)】と同じである。
「NICOLA」は「NIHONGO-NYURYOKU CONSORTIUM LAYOUT (日本語入力コンソーシアムが提唱している配列)」の略である。
詳しくは「親指シフト」を参照のこと。
なお、「親指シフト」は携帯電話の「親指入力方式(かなめくり入力・ポケベル入力など)」とは別物であり、「全てのひらがなを1回の操作で入力する」方式である。
携帯電話での「親指シフト」入力は、下記のような製品を用いて行うことができる。
RBK-100iN アールボードフォーケイタイ(ドコモ/親指シフト)
リュウド アールボードフォーケイタイ 110CN (au/親指シフト入力) RBK-110CN