番外編その②、今日は「ファンク」を観に行ったお話です。 ファンクといっても、ドリー、テリーではありません。 先日書いた「ダブ」と同じく音楽のジャンルですが、ダブよりは幾分メジャーですかね。 ファンクもジャズやブルース、R&Bと同じく、黒人起源のブラックミュージックのひとつですが、よりリズムに重点が置かれており、ソウルとディスコの懸け橋になったなどともいわれています。 文章で説明するのは難しいのですが、例えば「ゲロッパ」でおなじみのジェームス・ブラウンの名曲「Sex Machine」なんかがファンクだと言えばわかりやすいですかね。 そのほかにも、スライ&ザ・ファミリー・ストーンやクール&ザ・ギャ…