自作スライドばなしのつづき。 krokovski1868.hateblo.jp 近所の山で古い酒びんを拾ったので、またしてもスライドバーをつくってみた。石切りノコだと、丁寧に時間をかけないと、途中で刃先がぶれて、つかえる面を傷つけてしまうことがある。また、バーにある程度の長さがないと、低音弦がわにギザギザになったバーの先端が触れてしまい、よくないノイズになりがちなこともわかってきた。スライドバーも適当に見えて案外うるさいのである。 基本的にガラス瓶の強度はひくいので、紙やすりで切り口をまるめるくらいでも、とりあえず安全につかえるようにはなる。エポキシで仕上げとサイズ調整をすれば十分かとおもう。…