SBRを読み直していて で19巻を読んでたのですが そこで出てくる 俺の母親が死んだ事は水に流してもいいが の様なセリフ 最初は えー水に流すなよ薄情だなと思ったものですが 今読み返すとまた違った見方があると感じましたね その理由がその前のセリフにありまして きれい事はいわないぜ しょせん人間はハトの群れと同じだ 一羽が右へ飛べば全部が右へ行く どいつもこいつも自分の利益と うぬぼれしか見ようとしない 気取り屋どもの集まりだ オレはもっと 気取らせてもらって そういうハトの群れを とことん上から 支配してやるぜッ! とこういうセリフなのですが ここで気なったのが オレはもっと気取らせてもらって…