先日は、芦屋の風文庫さんへ。「谷田有似剪紙絵展示」が開催されていました。中国の剪紙絵なんですけど、これは縁起と関係があって、描かれている金魚などのモチーフにはすべて意味があるのだそうです。また、詳しい人が見たら剪紙絵の流派まで分かるらしい。都会や地方によっても画風が違うそうです。ポストカード二枚購入也。 次は、御影のSpace31さんへ、和田直子さんの個展「橋を渡る」を見に。 和田さんの絵というと、三宮や映画の絵しか見たことなかったんですけど、今回は沿岸方面をモチーフとした絵が中心で新鮮でした。わりと求めやすい価格の作品も並んでいて食指が動きましたが、散財したばかりの私は指をくわえてパス…。 …