WHAT MUSEUM

こんにちは。かーる1世です。 現代アートに興味はあまりない、というか分からないというのが正直なところ。知人からWHAT MUSEUMで開催されているART de チャチャチャ展の誘いを受けました。WHAT MUSEUMという美術館を知らないし、美術館がある天王洲アイル駅で降りたこともありません。展覧会じゃないほうにも興味があったので、行ってみることにしました。 旅行とは関係があまりない記事なので、ご興味のない方は飛ばしてくださいね。 もくじ ART de チャチャチャ展とは コレクター高橋龍太郎氏 展示作品 面白いと思った作品群 超絶技巧作品 WHAT MUSEUMと天王洲アイル界隈 まとめ …

多分、私には空想癖がある。 ９月に天王洲のWHAT MUSEUMへ出かけた。目的は建築模型展。同時に模型倉庫の見学もやっていたのだが、あいにく予約が取れずに建築模型展のみ。 行ってみると数は少ないが建築家がプランを練るときに作る模型を展示していて見入ってしまった。公共施設なんかの模型があったけれど一番印象に残ってるのは雑居ビルの模型。駐車場、店舗、住宅部分からなる雑居ビルで規模は小さめのビル。実際に建てられた実物が存在していると説明書があった。フロア構成、エレベータや階段や廊下なんかの人の導線なんかも工夫が凝らされ、最上階の住居部分も工夫を凝らされた間取り。ここに車を止めてオフィスに移動したり…

こんにちは。東京『天王洲アイル』に点在するパブリックアートとオブジェを巡りながら、運河の街を散歩します。『天王洲アイル』は京浜運河と天王洲運河に囲まれた全域が埋立地でできた、小さな島。まだこの地域が海であった頃、海中から牛頭天王（ごずてんのう）の面が引き上げられた故事が、”天王洲”の地名の由来になっています。今回は”アートの島”とも呼ばれる東京湾ウォーターフロント地区の散策です。 天王洲アイル駅 りんかい線「天王洲アイル駅」。今回の散策はここからスタート。すぐ近くには、浜松町と羽田空港を結ぶ東京モノレールの「天王洲アイル駅」もあります。 「千羽鶴」 加山又造 作 りんかい線「天王洲アイル駅」改…

こんばんは、オハナです🌼 先日、天王洲アイルのWHAT MUSEUMへ行ってきました。 8/25まで法隆寺から宇宙までという建築物の展示をやっています。 建築物の展示会は初めてだったので、記録します🌟 天王洲アイル駅から徒歩１０分程度のところにありました。 常設の建築倉庫にも行きました 常設だけでもボリュームが…！！！！！！！！！！！！！ 普段から建築物やお家を見るのが好きな人は最高だと思う✨ 私は、SUUMOを定期的に見ているくらいお家を見るのが好きなので、 とても楽しかったです！！！ 常設の倉庫だけでも１時間以上滞在してしまいました…💦（笑） これからの展示会がメインだというのに・・・ い…

お出かけ。当初の予定では雨だったが、気付いたら日中晴れに変わっていた。そして最高気温が30℃弱。うそーん。10月も後半なのに…。それはそれとしてお出かけ。 新橋駅からふらふらと南下。見たことあるような無いような、というエリアをふらふらと散歩。田町の辺りでびっくりする位行列があって何だ？ と思ったらどうやらぱちんこ屋っぽい。ぱちんこ、まだみんな朝から並ぶもんなんだなあ。もうちょっと南下すると三田二郎があり、こちらも行列。とはいえこちらはまだ想定の範囲の行列だった。開店8:30とからしいので、その辺りの時間を鑑みると妥当。三田の辺りの坂を登りながら進む。幽霊坂とかあるんだなあ。道を流れて高輪ゲート…

品川区の「WHAT MUSEUM」で開催中の「感覚する構造 法隆寺から宇宙まで」に行ってきました。 建築物の構造が骨組みにより再現されている非常にユニークな展示でした。 撮影可能だったため解説とともにそれらを載せておきます。 僕が建築分野に興味を持ったのは、絵画などの芸術作品に興味を持った延長と、街の空間づくりに携わりたいと考えたためです。 そして今は建築関係の仕事をしています。 とはいえ建築ど真ん中の仕事ではないし始めたばかりなので、細かい建築の知識があるわけではありません。 なので今回の展示も詳細を理解できたわけではありません。 それでもより建築という分野に興味を持てる内容だったので、知識…

日本橋三越に、あんな立派な像あったのか。 しかも樹齢500年のヒノキとは！ やなせたかしさん、三越の宣伝部でデザイナーやってたのか！ 有名になって頼まれたとかじゃないのか。

今年も前半が終わろうとしている…！ 4月から6月にかけてぐるっとパスを使ったので簡単な記録。 ■八王子夢美術館 「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」※入場作品をたくさん見られてよかった。絶筆は平泉金色堂の冬景色を描いた作品なのですが、バージョン違いというか、元にしているのが同じ構図の同じ場所の夏の夜を描いた作品で、そちらも素敵だった。夜空にひとつ目立つ星があるの。冬の作品（絶筆）【アートの扉】川瀬巴水「平泉金色堂」人生の旅路、踏みしめ - アートの森夏の作品（元の作品）川瀬巴水 日本風景集 東日本篇 平泉中尊寺金色堂 昭和十年 (Primary Title) – (2011.445) – Collec…

青山悟 刺繍少年フォーエバー 目黒区美術館 2024年04月20日～2024年06月09日 感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで – WHAT MUSEUM（ワットミュージアム） 会期：2024年04月26日～2024年08月25日 TDC 2024 (TOKYO TYPE DIRECTORS CLUB EXHIBITION 2024) ギンザ・グラフィック・ギャラリー（ggg） 会期：2024年04月01日～2024年05月15日 ちょっと敷居が高い（誤用） 宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO 東京オペラシティアートギャラリー 会期：2024年04月11日～2024年06月16日 MUCA…

家から鮫洲を経由して天王洲アイルまで歩きWHAT MUSEUMと建築倉庫にいく。アンビルトを含むたくさんの建築模型があってよかった。建築模型の樹木にはかすみ草が使われるらしい。 北品川のKAIDOで売られているスコーンは中がふわふわで、今まで食べてきたスコーンの中で最もおいしい。空間もよく店員さんもやさしくてあたたかい。スコーンをテイクアウトをして歩いて帰る。冬の雨がいちばん孤独で、あまりにも寒い。もしかしたら風邪をひいているときは外で歩き回るべきではないのかもしれない。

オフィシャル 14:48:31／トークイベント「アートと私」YouTubeライブ配信 (和田彩花) 17:05:14／モーニング娘。’24 コンサートツアー春 MOTTO MORNING MUSUME． (ハロー！プロジェクト) 18:08:04／～24/03/13コンサートRISA OGATA CONCERT「éclatant」 (Bitter＆Sweet) 18:08:13／真野恵里菜 光文社「CLASSY．」連載vol．39掲載のお知らせ (アップフロントクリエイト) 18:08:17／小片リサ RISA OGATA CONCERT「éclatant」追加公演決定！ (J.P ROOM)…

主な２０２３年の活動は以下。 １月 香川県立東山魁夷せとうち美術館 直島にて、Valley gallery、地中美術館、Lee Ufan Museum、ほか。 陶美展 MOAで尾形光琳の紅白梅図屏風 ３月 Art Fair Tokyoでうんざり 東京国立博物館で東福寺展 ４月 tagboat 出光美術館で茶の湯の床飾り WHAT MuseumでArt de チャチャチャ(高橋龍太郎コレクション)、能條雅由、建築倉庫 ５月 ノリタケの森 明治村 ＩＮＡＸライブミュージアム とこなめ陶の森 サントリー美術館で吹きガラス 泉屋博古館東京で安宅コレクション ６月 ARTIZONでABSTRACTIOＮ…

ごく一部からご要望がありました2023年ベスト展覧会と振り返りです。 2023年には20の展覧会に行きましたが、ベスト展覧会は、新国立美術館の「祭國強展」とします。祭國強の神髄は1回限りの爆発パフォーマンスですが、準備のために作成されたドローイングは迫力で、祭國強の思想と祝祭性が十分に伝わってきました。パフォーマンスとドローイングをはじめとする資料の組み合わせで作品を形成する形は、クリストも彷彿とさせます。ぜひ、一度パフォーマンスをじかにみたいです。 2023年は祭國強展以外にも現代美術の展覧会が充実していました。国立近代美術館の「大竹伸郎展」、寺田倉庫WHAT MUSEUMの「高橋龍太郎現代…