親の世代の別所800番を入手、さびさび、ぼろぼろをなんとか手入れ。 とても見せられないけど真鍮ブラシでサビ取りしてたらタンクの底に穴がふたつ。バーナーの兜とリフターのメッシュにも穴。タンク内も含めてホルツで黒サビ転換、底は布テープとアルミテープべったり貼って燃料漏れなし。車のワックスを塗り込んで終了。 20年最後のキャンプになってしまった森で点灯。 Web上のわずかな情報から察するにトップのカンのつき方とチムニーの形やタンクのプレス刻印のデザインからすると初期のタイプの様です。戦前か。 適度に残したサビがいい味に。7分芯の灯りは頼もしいけどデイツの7分芯バーナーは入らず。今のバーナーを大事にせ…