RPAを活用した社内の業務効率化を推進する、BITA統括部テクノロジー企画部RPA推進グループ。プロジェクト開始以来4年超にわたって案件集めと期待に応える業務改善を積み重ねてきた結果、累計削減効果はすでに2億円に達したと言います。 今回は、そんなRPA推進グループの現在地と今後の展望について、現場で活躍するコンサルタントの鈴木、吉野に聞きました。 取り組みが着実に拡大してきたからこそ、足場を固め直す。「標準化」に奔走した2021年 本質的な課題を解決するために、“要望”の先へ一歩踏み込む丁寧なヒアリングを より早くRPAの価値を現場に届けるために、開発の標準化・効率化とローコード開発推進の両立…