日産自動車のシリーズハイブリッド技術に付けられた名称。 日産リーフで培われた電気自動車の技術を活かしたもの、としている。 高出力のモーターを生かした軽快な走りや燃費の良さ、ブレーキ不要で走れるワンペダル運転(運転モードを変更する必要あり)などを特徴としている。
日産は第1弾車種である「ノートe-POWER」発売の際に「電気自動車のまったく新しいカタチ」と銘打ち、同社のカテゴリ上も電気自動車と位置づけているが、一般的な区分はあくまでハイブリッドカーである。
本当に実現できるのか? 現実的な選択 新時代の波にどう乗るか 本当に実現できるのか? 2030年問題ともいえる、世界的な新車のガソリンエンジン/ディーゼルエンジン廃止の動き。欧州を中心としたこの問題。 イギリスでは、2030年までにガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止する方針。また、ノルウェーやインドでは2030年から電気自動車・水素自動車のみを販売、オランダでは2025年から電気自動車のみを販売など、各国で少しずつ政策に違いはありますが、それぞれの取り組みを行っています。日本も欧米に後れを取ってはいますが、温室効果ガスを生み出すガソリンを燃料とする自動車の新車販売を2030年代に禁止にす…
我が家では、双子の保育園送迎に雨の時を中心にカーシェアリングの車を利用しています。 gadgetandtwins.hatenablog.com カーシェアリングの車を借りるとき、ISOFIXのチャイルドシートが付けられるのか、付けられる場合どれくらい大変なのかといったことが不安でした。また、ベビーカーは保育園の送迎では使っていませんが、お出かけの時にあると便利です。しかし、我が家で使っているエアバギーのココダブルEXはセダンのタクシーだとトランクに入らないことが度々あり、双子乗りのベビーカーが乗るかどうかはお出かけで車を借りたい時の大きなポイントです。そこで、ここではISOFIXのチャイルドシ…
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ニッサンのe-power車などにスマートペダル(ワンペダル?)走行という機能が搭載されているのですが、この手のクルマの後ろを走るのがイヤなのです。 スマートペダルというのは、アクセルONで加速し、アクセルを放すとブレーキがかかる機能です。つまり、アクセルとブレーキを踏み替えずにワンペダルだけで加減速することが出来る、という機能なのですね。しかも、減速時ちゃんとブレーキランプも点灯します。e-powerやEVなど電気モーターを動力とするクルマが増えてきて、このスマートペダル(ワンペダル)機能を搭載したクルマが街中で多く走るようになってきました。 ところが、運転の下手な人がこのスマートペダル(ワン…
EVの価格については「高い印象がある」と回答した人が87.5%。ほとんどの人がEVに対して高額な印象を持っている。EVはガソリン車に比べて高いが、エコや燃料費の側面から見れば高いという印象は薄れる。EVが欲しいかとの問いには「欲しくない」と「欲しい、または持っている」がともに50%。半数に分かれる結果だ。 最近では軽自動車で200万円台、補助金を使えば100万円台で購入できるEVも登場し人気を集めている。今後、価格帯を抑えたEVがさらに増え、環境も整っていけば、自動車ユーザーにとって買いやすい状況となるのだが。
以前、日産e-POWERの回生ブレーキが効き過ぎる点に対して難色を呈していました。 subarizm.hatenablog.com 今日の帰り、現行ノートのe-POWERの後ろを走っていたのですが、バイパスにおける赤信号で完全停止寸前までブレーキランプが点灯しませんでした。 わてくしも馬鹿なので、Manualモードにしてエンブレを使って対抗してみたのですが、1速約5,000rpmからのエンブレでもフットブレーキを踏まないとダメでした。 この挙動はe-POWERの謳い文句ですから、オーナーは理解しているのでしょう。 強い減速感を分っているが故、フットブレーキを踏まない判断に至るわけですから。 そ…
日産の新型エクストレイルに乗ってみました。走りは静かで力強くとても気に入りました。ハイブリッドよりe-POWERかな。 日常の使い勝手の部分で気になる所が多々あったので今回は見送りです。納期はすでに1年近くでした。この辺も難しいですね。
通年 北海道にクルマを置いておくなら、 ハッチバックの4WD SUVが最適だ。 スキー・スノーボードも 後ろから積める。 散歩がてら 新型エクストレイル見て来た。 けっこう注文が 入っているようですが、 半導体不足で 納車は来年の3月くらい。 欲しい人は 待ち遠しいだろな。 前モデルのHV 4WDは 乗ってたけど 雪道性能も良く 自動ブレーキ(感度悪)以外は満足車でした。 新型はモーター主導で走る e-POWER いいネ! 充電用エンジンは 1500cc。 燃費は20㎞/Lくらいとの事です。 省エネ スペックは申し分ない割に 良心的な価格! まぁ、8万キロ走った 中古のランドクルーザープラドが…
タイヤ交換以外、点検や修理はほとんど近所の日産にお世話になっている。いつも代車を貸してくれるのだが、もちろん全て日産車。ブルーバードシルフィー(これは渋かったw)やE12型ノートなどテラノレグラスとは全く異なるタイプの車に乗ることができてちょっとした楽しみにもなっている。terrano.hateblo.jp terrano.hateblo.jp そして先日の修理時に半日だけ代車で乗らせてもらったのがこちら。 ノート e-POWER (・∀・)イイ!!ぱわーキタ――(゚∀゚)――!!e-POWERについてはこちらを参照。 area.nissan.co.jp 自分もハイブリッドのようなイメージだっ…
日産 ノート(e-POWER)についてまとめていきます。 (ノートオーラは別車としてまとめます) 日産ノートは、2020年11月にフルモデルチェンジした 『全グレードがe-POWER』の3代目(E13型)となる日産のコンパクトカーです。 ちなみに初代からE11→E12→E13となり、 E12型でe-POWERが初搭載され、モーター由来の加速感と燃費の良さで評判上々、 販売比率も高い割合でe-POWERが選択されていたため、 E13は全グレードe-POWERとなったようです。 (E13は2代目e-POWER) e-POWERについては別記事で詳しく解説しようと思っていますので そちらをご覧くださ…
Bセグが面白い 2022年で日産マーチと三菱ミラージュの日本向け販売(タイ生産)が終了し、共謀する両社のBセグ戦略は節目を迎えている。ルノー日産三菱のアライアンスは、欧州市場の覇権を唱え、Bセグに関してはルノー主導の供給補完体制が構築されつつある。欧州向けRVRだった三菱「ASX」が、CセグからBセグに変わり、ルノー・キャプチャー・ベースのものに置き換わっている。同じくルノー・ルーテシア(クリオ)のOEMでコルトが欧州市場に投入されると発表されている。 現在は岡山県の水島工場で生産されているRVRの後継は、日本市場でもルノー設計のBセグSUVとなるのだろうか?生産工場は岡山?タイ?などなどいろ…
10年弱乗ったセレナ。エンジンがイカれてしまいまして。半年前ぐらいからエンジン音が何か変だなぁと思ってたんだけど、その頃ぐらいからちょいちょいエンジンオイルの警告ランプがつくようになって。 そしたら日産からリコールについてのお知らせが来まして。あー!これ何か関係あんじゃね?って思って、さっそく行ったら。
今回乗ったのは けっこう楽しみだった 現行型の“ノート e-power” ドライブし始めはもう いわゆる1ペダルドライブ?できそうなぐらい 「エンジンブレーキ効き過ぎじゃね!?」って感じだったが ECOモードを解除すると 想像していた軽快な操縦性の車に早変わりしてくれた 道中にあった道の駅では 周りの雰囲気にピッタリな山菜そばに舌鼓をうち (画撮るの忘れた) 冒険心をくすぐられるワインディングを駆け上がって 辿り着いたのは 山中湖!!! カバは見つけられなかったけど デカイ白鳥(だよね?)がいました(´∇`) こっちはたぶん本物 白いのがそう……だと思う(*゚▽゚)ノ この後湖をグルッと回って…
1月31日。世界1位のテスラを超えた中国産のEV車が日本上陸。 世界の激戦区は中国車も韓国車も内外共に競争力が高く魅力的。 この数年ですっかり出遅れた日本車が選ばれる理由はもはや過去の信用ぐらいか。 先進国でEV化がもっとも遅れた日本。世界基準の現実的な革新には周回遅れで 自動車産業はますますガラパゴス化しそう。 で、今更のNISSAN e-POWERなのですが これはこれでイイと思うのです。 ハイブリッドのe-POWER登場から大ヒットをへて7年目。 いまだにそう思えてしまうネガティブ思考が〈日本人の問題点〉ではあるのですが。 今回進化したe-POWER 4WDこそがe-POWERの最終完成…
SUVは悪路走破性が良く、アウトドアに向いた車という特徴があります。しかし、近年はカッコいいデザイン性による世界的な人気から国産、外車問わず様々なモデルが登場しており選ぶのが難しいモデルです。今回は種類が豊富なSUVについておすすめランキングを紹介します。購入検討の材料になると嬉しいです。 SUVが人気の理由 SUVの種類と選び方のポイント サイズによる分類と選び方 車両構造の違いによる分類と選び方 SUVおすすめ人気ランキング国産車編 1位 トヨタ「ヤリスクロス」(コンパクト) 2位 トヨタ「カローラクロス」(ミドルサイズ) 3位 トヨタ「ライズ」(コンパクト) 4位 三菱「アウトランダーP…
新卒、新社会人となり車の購入を検討する人に向けて車の予算と選び方、おすすめ車種について紹介します。無理のない範囲の予算で選べる車を厳選しましたので購入検討の参考にしてくれると嬉しいです。 新卒の車購入は予算に注意! 予算の具体的目安は90~120万円 配属先や異動の有無を確認して購入を 車選びのポイント 運転しやすい車を選ぶ 車両価格を抑える 維持費の安い車を選ぶ 新卒者におすすめの新車5選 【軽自動車】スズキ「アルト」 【軽自動車】スズキ「ラパン」 【軽自動車】ホンダ「N-WGN」 【軽自動車】ダイハツ「タフト」 【コンパクトカー】スズキ「スイフト」 新卒者におすすめの中古車5選 【軽自動車…
日産が、コンパクトカー「ノートオーラ」の価格改定日本発売を予定しています。 価格が変更される日産新型ノートオーラについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。
日産が、コンパクトカー「ノート」の価格改定日本発売を予定しています。 価格が変更される日産新型ノートについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。
昨年からオファーをいただいていたwebメディアの仕事が始まろうとしている。先日契約について丁寧な説明があり、これから契約を交わす段階。 にもかかわらず、春にwebメディア主催のイベントがあるそうで、まだ契約してもいないのに出演のオファーをいただいた(笑)。断る理由なんてないから快諾したけどね。詳細が分かり次第、このブログで告知いたします。 イベントといえば、もう一つ。関西大学での講義に呼んでくださった編集者の亀松太郎さんが主催するオンラインサロン『あしたメディア研究会』で話をすることになっているのだ。テーマは、<メディア業界の人間が大学生に「講義」して発見したこと>。 以下に亀松さんのFace…
アレサンドロです。 昨年、マーチK13の生産・販売が 終了しました。 自分は、就職してしばらくの間 マーチK11に乗っていました。 グレードを覚えていないのですが、 排気量は1000ccでした。 当時、新車で諸経費込みで 100万円くらいだったと思います。 父の車が事故を起こして廃車になり、 自分が乗っていた 3年目の初代セフィーロを父に譲り、 代わりに自分がマーチK11を 乗ることにしました。 当時、ハイオクの値段が上昇していて ランニングコストが高くなっていました。 父は、普段軽トラで移動していたので、 燃料費を家族で削減する目的でもありました。 セフィーロのRB20DEエンジンは、 ハイ…
今回のこの記事なんですが・・・ 前回投稿した記事に書こうと思ったのですが、なにぶんボリュームがすごいので 分けざるを得なかったんです・・・。 そしていつもはスマホで投稿するのに、パソコンで投稿することにしたのも ボリュームがすごいからで・・・w さて前置きはさておき タイトル通り、小学生の時に行った修学旅行を 「大人ver」ということで豪華にして行ってきました! どこかというと「伊勢志摩」! 正確に言うと「鳥羽伊勢」ですが。 この2か所と聞くとどの場所に行ったか想像つくと思いますが・・・w では参ります。 ~1日目~ 今回は我が自家用車(いい軽ことekクロススペース)で約4時間かけて、まずは「…
MAZDAの「変態性」が魅力的に見えてしまう件について… MAZDA「CX-60」を契約し、2月初旬の納車を待っている段階です。 CX-60 カテゴリーの記事一覧 - カスタム/CUSTOM/でいこう😎 この「CX-60」、カーボンニュートラルを突きつけられている自動車業界においては、全く真逆の思考で設計・製造されていることに注目が集まりました。 このご時世に「直6ディーゼルエンジン」。 マイルドハイブリッド車ということになっておりますが、完全に「直6」と「ディーゼルエンジン」を楽しむための車です。 しかも、それを全くの新設計からつくり、今後のラージ商品群に搭載する…ということで、普通に考えれ…
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スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 2023年1月20日更新 2020年12月23日に、日産・ノートがフルモデルチェンジされました。 新型ノートe-POWER 新型ノートe-POWERの納期はどれくらいかかるのか。どれくらいまで値引きができるのか。気になりますよね。 ここでは、新型ノートe-POWERの納期最新情報と、値引きについての情報を紹介します。 新型ノートe-POWERの納期最新情報 新型ノートe-POWERの値引き相場、値引き限界額 ノートの値引き交渉には、ヤリス、フィットとの競合が有効 日産ディーラ…
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