先月2月は葛藤の多い月でした。 限りある時間の中で読書はもちろんのこと、他にもやりたいこと・やらねばならないことが多々あるというのにオリンピックから目が離せず、キリがないから今日は見ないと決めても結局また見入ってしまうという繰り返しでした。 でもそれだけ選手の皆様が素晴らしかったということだし、もうこれには何か抗えないものがあると諦めました。 そんなわけで2月は葛藤の中での読書だったわけですけど、実はこれが、手に取ったすべての本に心を動かされ、オリンピックに負けないくらい素晴らしい読書月間となりました。 今回取り上げるのはその中でも特に心を鷲掴みにされたこちらの1冊。 "MONSTRUM" b…