空想

こんにちは。 最近、風邪やインフル、コロナに罹る方が増えているようですね。 皆様もどうかご自愛ください。 今日もまた、移行先no+eで書いているもののご紹介です。 移行の件についてはこちらをご参照ください。 クリエイター的遊び心 鉄道チップスのコンセプト 今日も最後に本紹介でもしておこう クリエイター的遊び心 no+eアカウント『荒野のポロローグ』では、『乗り継ぎ旅』を主題として、現実と虚構が入り混じる創作紀行文を書いています。 特に身近な公共交通として、鉄道関連の記事が多くなるだろうという見込みです。 そこでアカウントとしての面白さはもちろん、私自身が旅をする中で出会えたら面白いだろうな、と…

お互いを想う気持ちが、解決への糸口に！ ２ヶ月前、Instagramで紹介されていた中から 『西加奈子』さんの『きいろいゾウ』を読んで みました。ネタバレしますが、紹介しますと…『ツマ (妻利愛子) 』と『ムコ (武辜歩) 』の若い 夫婦は、ほとんど駆け落ち状態で、都会の雑踏 から、片田舎に引っ越してきました。 ツマは、小３の１年間、心臓の病で入院生活を 送る中で『きいろいゾウ』という絵本に出逢い 夜ごと空想の翼を広げていました。 だから大人になった今でも、売れない小説家の ムコさんが、執筆している間は、エサをねだり にくる野良犬の『カンユ』や、隣家のチャボの 『コソク』の動物達と、おしゃべり…

ほぼ無人開店中としておりましたこのブログ… 大幅に改装します。 写真撮ることは好きだ →ゆえにこのブログに載ってる写真はもし気に入っていただけましたら、どうぞご自由に持って帰っていただいて。加工も自由です。ただし自分が撮ったかのようにして配るのだけ遠慮していただければ。 私の中身は物心ついた時から空想で出来ている →以前は自分がハマってることをただ乱雑に書いておりました。そしてそれがなぜか出来なくなり、自分が癒される風景とか花とかを写真に撮り、載せることにしましたが…そんなカメラや撮り方にこだわるわけでもないので…自分の中では「もうこれは画像フリーサイトを言い訳の放置ブログだよな…」と思ってし…

単調な暮らしに嫌気がさした午前二時過ぎ、私は存在しない四畳半に思いを馳せる。 その四畳半は、かねてより私の頭の中にのみ存在している。 ────レースのカーテン越し、日に焼けて少し白くなった畳に、晩夏の昼過ぎの日が差し込んでくる。私は、天井からぶら下がった、昨晩消したままの白い蛍光灯を、薄い敷布団に寝っ転がったまま見つめる。部屋の片側にある腰丈の小ぶりな本棚は文庫本で溢れていて、その横に入りきらなかったものが積み上げられている。しかし実際のところその半分も読まれてはいなくて、彼らは眠ったままだ。所有者の気まぐれで引っ張り出され、日の目を浴びるのを待っている。たまに風が吹きこんではカーテンを揺らし…

多様性をみとめろと。 多様性を許容しろと。 多様性を押し付けてくるのは多様性押し付けハラスメントじゃないのか？ 多様性を認めないという考え方をする人を排除するということですよね？ それこそいろいろな人の考え方を許容していないんじゃないのか？ 多様性、多様性、多様性。 ゲームの主人公が男だろうが女だろうが不細工だろうがデブだろうが、人種が異なろうがどうでもいい。中身がよければどうでもいいんだ、私は。 でもさ、架空の物語（ゲームやお話のこと）を作る際、ストーリーに合った人種や見た目を設定すると思うんだけど、どんな人でもおそらく頭の中にはこういう人だよなって設定しているとおもうんですよ。 それを、多…

私が子供の頃、大好きだった本は、「大草原の小さな家」 ローラが、家族と共に体験した開拓時代のお話。。。 とっても有名だから、知らない人はいないような気がします。 あまりにも、壮大な話、大自然の中で、作物を収穫することの大変さとか、 長い過酷な冬の話とか、とても感動したのを覚えています。 あまりにこの１冊の本に感動したため、この前の本、「大きな森の小さな家」 さらに続編は、全て読みました。ローラが結婚してからのお話もあります。 「農場の少年」は、ローラが結婚した夫の子供時代のお話で、これも読みました。 最初、日本語で読んで、高校の時、姉が英語のペーパーバックで「大草原の小さな家」シリーズを持って…

自由な旅人ケイちゃんです。 夏から秋に向かう季節の変わり目。 陽が昇る時間が少しずつ遅くなってきています。 始発に乗るため、午前5時前に家を出る。 冬は真っ暗。