例によって破壊屋さんの「2023年日本のアニメ映画ベスト10」のためのリストです(2021年版、2022年版) 今年は中編作品(1時間くらいのもの)が目立ったのと、テレビシリーズに関連するものが多かったのですが、合いそうにないものを避けていたこともあり、だいたい期待通りか期待以上でした。アニメ以外は微妙と思っていたのですが、年末になって「ゴジラ-1.0」という傑作を鑑賞。見送るつもりだった「鬼太郎誕生」とともに、よい年末でした。昨年に比べて鑑賞した作品数は減ったものの、前売特典や入場者特典につられてリピートすることが増えたというのも個人的な特徴です。「響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテス…