窓ぎわのトットちゃん

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【０８映画缶】 間もなく開演です！！ No.1292 【窓ぎわのトットちゃん】（2023年作品） 今回はチラシです。 《解説》 時代を越えて読み継がれる ２５００万部突破の児童文学が初の映画化！ 黒柳徹子が自身の幼少期を描いた自伝的小説【窓ぎわのトットちゃん】。現在までに全世界累計2400万部超、20以上の言語で翻訳と、まさに世界中で愛されている大ベストセラーがアニメーションとして初の映画化！ 落ち着きがないということを理由に小学校を退学になってしまったトットちゃん。新しく通うことになったのは電車が教室の一風変わった学校《トモエ…

「どうしてみんな私を困った子っていうの？わたしはトットちゃんなのに」 原作は1981年に出版された黒柳徹子の自叙伝 総発行部数は2500万部を超え、最も発行された自叙伝として ギネス世界記録に認定されているそうです （「徹子の部屋」もギネスにも認定されている 笑） 昭和15年(1940年)、公立小学校に入学したトットちゃんは 映画が始まって数分で退学になってしまいます（笑） 「お宅のお嬢さんがいると学校の迷惑になります！」 戦争プロパガンダが小学校教育に入り込み 女性担任が「へいたいのうた」の歌詞を黒板に書こうとしていると 机の扉をバンバン開け閉めしたり 外を歩いているチンドン屋を呼び込んでし…

言うまでもなく，アニメは映像表現だ。それはもっぱら“観る”こと，つまり視覚を経路として鑑賞されることを目的としている。しかしまたアニメは，例えば小説原作作品のように“語り”から生まれることもある。あるいは，その考察やレビューといった形でーまさしくこのブログがそうなのだがー“語り”を生むこともある。さらにアニメは，キャラクターのセリフという形で“語り”を内包している。アニメと語りの間を隔てる差異は決定的だが，その距離は意外にも近い。両者は異質な媒体として，互いに寄り添い，補い合い，支え合っている。 今年，アニメと一緒に読んだ本たちは，そんなアニメと語りの“遠くて近い”関係を改めて実感させてくれた…

「窓ぎわのトットちゃん」（アニメ、2023）を見る。世界中で愛読されている黒柳徹子のベストセラーの自叙伝を、初のアニメーション映画化。小学校を退学になった少女が、母親が見つけたユニークな学校で過ごしていく日々を描く。 監督は「映画ドラえもん」シリーズを手がけた八鍬新之介。制作は「クレヨンしんちゃん」シリーズのシンエイ動画。声の出演は大野りりあな、役所広司、小栗旬、杏、滝沢カレンほか。 ・・・舞台は、第2次世界大戦末期。小学1年生のトットちゃんは落ち着きがないという理由で退学になってしまう。母親はトットちゃんのために、ユニークな校風のトモエ学園を見つける。 通い始めたトットちゃんは小林先生に出会…

前回の日記からの続きになります。 chusingura.hatenablog.jp アルペンルートを通り抜けたあとは、信濃大町で一泊。翌日（7月14日）は、せっかく大町に来たことなので、ある作品の聖地巡礼をすることに。と言っても未見なのだが（笑） この日は前日と打って変わってあいにくの雨。電車で向かおうかと思ったが、本数が少なすぎたため、雨に打たれながら1時間半以上かけて徒歩で向かうことに。向かった先は、

機内で見た映画のことについて、今日は書いてみます。。。 いくつかみて、特に心に残ったのは、『かがみの弧城』 『窓ぎわのトットちゃん』おまけで、『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』 翔んで埼玉、旦那や友達に、もうしょうもなすぎて笑える〜って、息抜き気分で観たけど、 ちゃんとストーリーあってびっくり〜！でも、ちょっと私のツボと違うで〜って感じで たこ焼きが、あそこまで悪になるのは、嫌かも〜気持ち悪いシーンもあるし、笑えるところもあるけど。。。でも、あのみんなで手のポーズするところは受けた〜😂 娘に聞いたら、パタリロ書いた人やで〜って言われて、めっちゃ納得！うん、同じかも〜 トットちゃんは、中学く…

定年退職後2年経ち、相変わらず無職の日々を満喫している青りんごです。 いつもスターやブックマーク、ブログランキングから読者登録まで、たくさんのご支援をいただきありがとうございます😊 久しぶりにファボーレにやって来ました。 何回来てもわかりにくすぎ。 案内表示板を見ても、自分の向きすらつかみにくいのは、商業施設の建築物としては、失敗なのではないでしょうか。 麦わら帽子を探して回りましたが、どこにもありません。帽子屋さんにすらありません。 小道具として使うのは、止めました。 本屋さんで、文庫本を手に入れました。 「窓ぎわのトットちゃん」です。 一応、カバーを掛けてもらいましたが、ポートレート撮影と…