みなさま こんにちは プーアール舎です。 千葉市美術館開催中の Nerhol 個展「水平線を捲る」(2024年11月4日まで) アーティストトーク(Nerhol+小谷元彦氏)10月13日日曜14時~ に参加させていただきました。11階の会場は満席でした。 大勢の鑑賞者でにぎわった展覧会自体、わたしの先入観を粉砕してくれました。 新たな実験が活きて 時系列ではなく、題材、スタイル、引用、思い、と異なる側面を 複合的に考え抜かれてあり、 展示効果も高く、同館の空間が天井高に見えてきました とくに千葉市美コレクションとの共存が見られる7階では 李、高松らとのスリリングな引用/言及で踏み込んであります…