さて、私は既に『少子化対策』について書いた記事と、現代の少子化問題に対する理解がどうズレているかについての記事を出しているわけだが…… こうなると一つの疑問が浮かぶ。 それは『子ども家庭庁』を存続させて少子化対策にあたらせるべきなのか、それとも解体してしまった方が良いのか、という疑問だ。 結論から先に行こう。 子ども家庭庁は解体した方が良い――というか、少子化の解決を考えるなら解体するしかない。 理由は極めてシンプル。 それは少子化解決に必要な権限が、明らかに子ども家庭庁の範疇を逸脱するから、である。 少子化が発生した理由は、社会の制度設計ミスである。 ならば、少子化対策は『社会の制度設計』で…