声を聴き 元気が出たり 凹んだり それでも僕は 君に向かうよ
はつなつの午後の日差しを浴びながらベランダで飲む薄いカルピス 初句「はつなつの」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
思い出す 野菜サラダを 食べる度 君の可愛い 困った顔を
いつからか思い出せなくなっていた 君を想って過ごした日々を ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
焼け焦げた 報われなさが こびりつく それでも君は 彼を選ぶの?
僕たちがともに抱いたあの夢はソーダの泡のように消えたね ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
生きている 貴方の声が 聴けないと 心モヤモヤ 消化不良だ
トンネルの出口がやっと見えた気がしたのは夢かまだ闇のなか 連想短歌「光」NGワード「光」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
全力で 聴いて話して 傷ついた そんな自分に 「お疲れ様」を
目が覚めてさっきまでいた世界からさようならして今日も始まる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部