「報道されないガザの素顔 〜パレスチナの子どもたちと4年半〜」
ガザの南端の町でヴォランティア活動している寺畑由美さんの報告会。
http://0000000000.net/p-navi/info/info/200710102345.htm で知りました。(あ、そうだ某MLに入り直さないと)
イスラエルの占領下にあるパレスチナのなかでも孤立させられているガザに寺畑さんは数少ない外国人として4年以上住んでいます。2005年5月にお招きしたときに見せていただいた映像では、ガザの子どもたちが(そんな寺畑さんにだからこそ)見せる親密な表情がとても印象的でした。今回は、その後のガザとそこに暮らす人々のことを語っていただきます。
http://www.onweb.to/palestine/sabo/yumi1021.html
そのガザの最南端、エジプト国境と接する人口15万人の街がラファで、住人の約3分の2が難民である。
国境地帯をコントロールしたいイスラエル軍は、国境付近から発砲を繰り返し、また、家屋破壊を進めてきた。家を失った住民は2000年9月以来で1万 5000人(人口15万のうち)以上にのぼると推定されている。入植地の「撤退」があった後も、ラファはガザの中で困窮度が高い地域と言われ、イスラエル軍の攻撃がしばしば周辺地域にたいして行われている。
神戸:
10月20日 パレスチナ報告会「報道されない素顔
ーパレスチナの子どもたちと4年半」を開催します「NPO法人地球のステージ」のスタッフとして、単身パレスチナで救援活動をされている寺畑由美さんが一時帰国されます。今回、緊急企画として寺畑さんに、主にパレスチナの子どもたちに焦点をあててお話をいただきます。この企画は兵庫県国際交流協会と共催で実施いたします。
同日のユニボラ塾に引き続き開催いたします。(帝塚山大学法政策学部で「国際法」と「平和学」を教えておられる末吉洋文先生による。 10月20日(土)13時〜15時 「武力紛争と子ども」)
日 時 : 10月20日(土)
15時30分〜17時30分
会 場 : 生活文化センター第3会議室
参加費 :無料
お問い合わせ・お申し込み
ユニセフ協会兵庫県支部 TEL 078-435-1605
http://www.office-bit.com/unicef-hyogo/event/index.htm場所は http://www.kobe.coop.or.jp/kouza/seibun/info.html
〒658 神戸市東灘区田中町5-3-18(灘高北)
TEL.078-431-5273
●JR住吉駅下車東へ8分
●阪神電車魚崎駅下車北へ13分
京都:
2007年10月21日(日)京都大学にて 16時〜 (18時前に終了予定) 主催:さぼてん企画
東京、神奈川、富山、静岡などでの開催情報は下記の一番下に。
http://www.onweb.to/palestine/sabo/yumi1021.html