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Apes! Not Monkeys! はてな別館

2006-11-07

[][]田中利幸、『知られざる戦争犯罪 日本軍はオーストラリア人に何をしたか』、大月書店

連合国のうち欧米諸国の捕虜に対する虐待・残虐行為としては泰緬鉄道建設のための強制労働、バターン死の行進、九大医学部生体解剖事件など広く知られているものもある一方、関係者以外にはほとんど知られずに終わっているものもある。本書が扱っているのは後者に属する、ボルネオ島サンダカン捕虜収容所に収容されたオーストラリア軍、イギリス軍将兵の体験である。このようなブログを運営していると大抵のことには驚かないようになるのだが、本書で扱われている事例は想像を絶する。1943年9月の時点で約2500名いた捕虜のうち、戦後まで生き延びたのがわずか6名だったというのである。あまりにも生存者が少なく、かつあまりにも過酷な体験であったため、かえって知られることがなかったと言うわけである。上のエントリでとりあげた『現代歴史学と戦争責任』で吉田裕が紹介している(98-9頁)ことであるが、ドイツ軍の捕虜となった英米軍将兵の死亡率が4%であるのに対して、日本軍の捕虜となった両軍捕虜の死亡率は27%にも達しており、この数字はシベリア抑留の犠牲者に関するソ連側の公式発表(死亡率8.4%)をはるかに上回るのははもとより、研究者によるより大きな死亡率推定に匹敵する数字である。ところが、サンダカン収容所の場合には生存率が1%にも満たないわけで、これはもはや捕虜収容所とは呼べまい。「絶滅収容所」ということばが脳裏に浮かぶ。このエントリも後ほど追記。


8日追記

書きかけのエントリであるにもかかわらずすでにいくつもブクマしていただいてますが、やはり生存率0.24%というのは衝撃的ですよね。本書では泰緬鉄道建設に従事した連合軍捕虜の生存率が80%であったことが紹介されています。死亡者1万2千という絶対数ではこちらが大きく上回るものの、それとは別種の衝撃を0.24%という数字には感じます。オーストラリアが最後まで天皇の戦犯としての訴追にこだわったのも納得というものです(もっとも、各国が行なったB級戦犯裁判を比較するとオーストラリアの判決は意外に寛容で、死刑判決のうちの半数以上が上位機関の審査で減刑されているのですが…)。


さて、本書の第1章、第2章が上で紹介したサンダカン捕虜収容所事件を扱っており、第3章では豪州軍従軍看護婦虐殺事件、慰安婦強要(未遂)事件など戦場における性暴力が、第4章では人肉食事件が扱われている。ところで、本書の特徴として、これらの事例をその「特殊性」と「普遍性」の両方からながめること、言い換えれば特殊性から普遍性を導き出す作業の重要性が強調されていること、をあげることが出来る。一つには、旧日本軍の戦争犯罪に対する告発が「日本特殊論」に回収されてしまうことへの危惧がある*1。もう一つ、「特殊性」からきちんと「普遍性」を導出する作業をしておかねば、旧日本軍免罪のための相対化論、「似非普遍論」に対抗できない、というのである。これは非常に重要な視点であろう。

本書は現在新品では入手不可能なようで、Amazonの「マーケットプレイス」ではなんと9,450円という価格がついているので、少々詳しく内容を紹介したい。


本書によれば、サンダカン収容所の、あるいはボルネオ島の各収容所における捕虜の扱いは、当初はかなり人道的だったようである。労働に対して賃金が支払われ、売店の運営も許され、監視も緩やかだったという。これには、当時まだ日本にとって戦況が逼迫していなかったこととともに、ボルネオ捕虜収容所の最高責任者、菅辰次大佐(敗戦後自殺)のパーソナリティーが影響しているようである。事態が大きく変わった直接のきっかけは、捕虜の逃亡事件、および現地協力者と連絡をとり連合軍の上陸時に呼応して反乱を起こす計画が露見したこと(サンダカン事件)であった。そのような出来事があれば捕虜への監視が厳しくなることは当然といえようが、日本と連合国との間での捕虜観の違いが事態をより悪化させた。日本軍は軍用飛行場の建設に捕虜を従事させるなど、当初からジュネーヴ条約に違反する収容所運営をしていたわけだが、逃亡を試みるのを捕虜の義務とするオーストラリア軍将兵の考えを、「生きて虜囚の辱めを受けず」の日本軍が理解できるはずもない。

第二に、サンダカン収容所の監視員が台湾から徴用された軍属だったという点。収容所員の間でも明確に差別されていた(食事の量も違っていたという)監視員たちの鬱積する不満が捕虜に向けて晴らされる、という「虐待の乗数効果」が指摘されている。著者の分析にはないが、日本人軍人からみれば「汚れ仕事」を台湾人軍属に押し付けることができたこともまた、虐待を苛烈なものとする要因になったのではないだろうか。

第三に戦況の悪化。食事の量や医薬品の供与も極端に減らされるようになるが、必ずしも物資が逼迫していたわけではなく、連合国の上陸に備えて出し惜しみしていた、ということのようである。また著者は、ある段階から虐待の露見を恐れて証拠ともども捕虜を抹殺してしまおうという計画が出来上がっていたのではないか、と推理している。興味深いのは、戦況が悪化し不安や無力感を抱く日本軍将兵が、一時的に「自己の敵に対する明確な支配力」を確認するために拷問や虐待を行なったのではないか、という分析。客観的な戦況が悪くなればなるほど、虐待が激しくなる理由としては納得のいくものである。後にオーストラリア軍がヴェトナムで展開した残虐行為についても同様の分析が可能であることが指摘されている。

連合軍の反攻に伴い、収容所から島の反対側へと移送されることになった捕虜たちは、飢えや病気のため、また行進から落伍すると銃殺されるなどして次々に死亡していった。この行進がどれほど苛烈であったかは、雨季が終わる前に出発した最初のグループ470名の移送の際には、監視に当たった日本兵の間にも大量の死者が出ていることが示している。結局、ジャングルに逃げ込んで運良く連合国軍に救助された6名だけが生き延びることができた。


6名の生存者の1人は、監視員から「捕虜全員処分の計画があるためできるだけ早く逃亡するように」という忠告を受け、逃亡を実行している。このエピソードも、台湾人監視員が置かれていた微妙な立場を物語っていると言えよう。監視員の1人は、「薪採取班」の監視員として、上官の目の届かないところで捕虜と接触を持つことができ、しかも英語がかなり堪能であった。そのため、捕虜にはたっぷりと休憩時間を与え、自費で買い求めた食糧を捕虜に振舞っている。後に捕虜の銃殺に加わったため戦後の戦犯裁判で懲役12年の刑を受けたが、生存者の嘆願により2年に減刑されたという。この監視員のパーソナリティーについてこれ以上知る手がかりはないが、上官を気にせずにコミュニケーションをとれたという事情が大きく関わっているであろうことは確実である。逆に言えば、「上官の命令は絶対」とする日本軍の体質が、生来残虐というわけではない人々に残虐行為を行なわせたことがわかる。

もっとも、程度の差はあれ、上官への服従が要求されるのはどの軍隊でも同じである(程度の差は時として無視できない問題になるのは当然として)。これに関連して興味深いのは、日本軍が捕虜に対して行なったジュネーヴ条約違反の軍律裁判を、戦後の戦犯裁判が不問に付しているという事実である。それだけでなく、敗戦後に日本軍が捕虜収容所で行なった不当な軍律裁判を容認し、処刑のために銃器まで貸し出しているという。第二次世界大戦後の戦犯裁判は、理念としては「上官命令抗弁」を否定し個人の責任を強く問うたわけだが、連合軍自身もその論理を貫徹することはできなかった、ということである。


第3章のテーマは「女性にとって戦争がもっている「普遍的な本質」とは何かを探る」ことである、とされる。事例としてまずとりあげられるのはインドネシア・バンカ島での豪従軍看護婦虐殺や、慰安婦強要(未遂)事件、および他地域での慰安所であるが、ドイツ軍や連合国軍による性暴力の事例も多く紹介され、「男性支配文化」そのものを問題にする視点が強調されている。上官には支配される立場でありながら敵に対しては支配力を発揮しなければならない、という矛盾した立場に置かれた下級兵士にとって、強姦は敵への支配力を自己確認するうってつけの手段であり、輪姦は仲間に対して自らの支配力を誇示する手段であるがゆえに、戦争において強姦は(どれほど慰安所を設置しようと)避けることができない。と同時に、戦場に現われる女性は「男の組織」に濫入した「いてはならないはずの存在」であるというイデオロギーと、女性が(従軍看護婦として、また戦場となった土地の住民として)兵士の目の前に現われてくることは避けられないという現実との矛盾。この矛盾を解決するために女性を抹殺するという行動が発生するのではないか、と著者は分析している*2


興味深かったのは、41年12月25日に、香港に侵攻した日本軍がイギリス人看護婦を強姦したという報道がほぼリアルタイムで、後に虐殺の犠牲者となる看護婦たちが当時いたシンガポールにも伝わっていた、ということである。第二次世界大戦で、日本やドイツのみならず連合国側にも多大な残虐行為が見られたことについては、ジョン・ダワーが指摘する「人種偏見」という要因を無視することはできない(そして「民族」「人種」を戦争の賭金として宣伝したのが日本とドイツだったことも…)。しかしもう一方で、メディアやプロパガンダ技術の発達というのも重要な要因ではないかと思われる。『戦争における「人殺し」の心理学』においてグロスマンが指摘しているのは、兵士といえども殺人に対しては極めて大きな抵抗を抱いている、という事実である。にもかかわらず、同じ兵士たちが、ためらわずに、時には嬉々として残虐行為に加わるためには敵を「非人間化」することが必要となるが、その「非人間化」には戦時プロパガンダが大きく関わっているからである。自軍兵士が敵軍兵士を殺すことを心理的に容易にするために憎悪を煽ることで残虐行為を生み、それが相手のプロパガンダに利用されて相手側にも残虐行為を生み、それがまた自軍兵士の憎悪をかきたてさらなる残虐行為を生む…というスパイラル。


第4章は人肉食事件に関してオーストラリア軍が記録した数多くの資料を紹介し、(オーストラリア人ウェッブが裁判長をつとめる)東京裁判でなぜこれらが問題にされなかったか? が問われる。地域はニューギニア、犠牲になったのはオーストラリア軍将兵、日本軍が労務者として連れてきていたアジア人捕虜、現地住民、そして日本軍兵士である(もちろん、最も詳しく調査されているのは最初の類型)。資料から著者が結論づけているのは、人肉食が兵士個人の突発的な行動というより、部隊単位での組織的な行動だった、ということである。また、元資料こそ確認されていないものの、豪州軍が捕獲して英文に翻訳された命令書は人肉食がたびたびの注意にもかかわらず蔓延していることを指摘し、人肉(敵のそれは除外する)を人肉として知りつつ食したる者」は死刑にせよ、と命じている(強調は原文では傍点)。

しかし著者も指摘するように、やはり責任を負うべきは地理や風土についてのろくな情報もないまま作戦を立て、部隊をジャングルに置き去りにした軍中央であろう。なにしろ東部ニューギニア作戦に投入された日本軍15万以上の敗戦時の生存者はわずか6%にすぎなかった、というのであるから。


この問題が東京裁判でとりあげられなかった理由については、犠牲者のプライバシーや近親者への配慮という、ちょっと肩透かしを食らったような印象を受ける分析がなされている。しかしそれ以上に興味深いのは、帰還兵の経験談を通じて日本軍の人肉食という事実だけが伝えられ、その背景にある軍中央の無責任さは知られることがなかったため、日本人に対する偏見を強めてしまったのではないか? という指摘である。もう一つは、日本軍指導者が日本国民に対して犯した犯罪を明らかにする機会が奪われてしまった、という指摘である。特に後者は、日本人が東京裁判をどう受容すべきかという問題にも関わる、重要な論点であろう。

なお本題からはややそれるものの興味深かった逸話として、オーストラリア政府が人肉食事件に関する情報公開を(新兵の士気低下を恐れて)ためらっているのに対して、オーストラリア軍は自軍兵士の士気に自信をもっており、検閲に反対していること。反対するもう一つの理由として、新聞報道ではなく口コミで伝わった場合「多分に誇張される傾向」があることを指摘している。軍としては、敵愾心が亢進しすぎて豪州軍将兵の残虐行為がいっそう悪化してしまうことに懸念を持っていたと解釈することができる。

*1:私がこのブログで「本質主義」批判として述べてきたことと重なりあうところが多いと思われる

*2:強姦が「他の動物には見られない、人間だけに見られる特殊な行為」であるとする主張(203頁)はジェンダー論や社会生物学において、あるいはジェンダー論と社会生物学との間で、激しく議論の対象となっている問題である。しかしこの点についても著者が戦争犯罪に対してとっている立場、すなわち「特殊性」と「普遍性」の二つの視点を意識しておくことが重要であると思われる。「人間以外の動物におけるレイプ」といったメタファーの有効性は厳しく吟味されねばならないが、他方で安易な「人間特殊論」に陥ってしまうと生物学から学べるものも学べなくなってしまう。

黒的九月黒的九月 2006/11/10 21:51  親戚の一人(故人)がボルネオからの帰還兵でして、親戚の間では
「ボルネオおじさん」と呼ばれていたらしいのですが、さすがにこういう話を聞くと引きますねぇ。 こんなあだ名がつく自体帰還の可能性がかなり低かったことの証明でもあるような気がするのですが、話を聞く機会ががなかったのが残念のような聞かないほうが良かったような・・・。

ApemanApeman 2006/11/10 22:11 >さすがにこういう話を聞くと引きますねぇ。

お察しいたします。元将兵やその遺族が戦場の悲惨さや戦争犯罪を「否認」したがる心理そのものは十分理解できるんですよね。ただ、刑事犯罪については加害者側のことも被害者側のことも根掘り葉掘り報道しているのがいまの社会なんですよね。

>話を聞く機会ががなかったのが残念のような聞かないほうが良かったような・・・。

親戚よりもむしろ赤の他人の方が話す方にとっても話しやすい、ということはあるでしょうね。うちの母親の叔父も、戦地の経験についてはまったくしゃべらなかったそうです。

M.KM.K 2006/11/29 06:54 根本的なことですがマラリアやチフスが蔓延していたボルネオなどの戦線とヨーロッパ戦線の捕虜の死亡率を比較しても意味がないと思いますよ。
もしも比較するのならドイツ軍兵士の病死率と日本軍兵士の病死率も調べて比較しないと意味がないでしょう。
また、飢餓状態で体力や免疫が落ちチフスやマラリアになり死亡したという医学を無視した話も耳にすることがありますが、チフスは治療薬がなかった時代には安静にし水だけ飲ませて絶食させるのが唯一の治療法でしたし、マラリアは体力や免疫力とは無関係に感染する病気です。
確かに補給路を断たれ餓死した日本兵も多数いましたが、飢餓云々以前の問題でマラリアやチフスで命を落とした日本兵や捕虜も多数いたと考えるほうが適切でしょう。

戦争は被害者しか生み出さない不幸な出来事ですので、世界から戦争がなくなることを心から祈ります。

ApemanApeman 2006/11/29 11:15 M.Kさん

>根本的なことですがマラリアやチフスが蔓延していたボルネオなどの戦線とヨーロッパ戦線の捕虜の死亡率を比較しても意味がないと思いますよ。

根本的、というならそもそもなぜボルネオで日本軍と連合国軍が闘っていたのか? こそが根本的だと思いますが?
だいたいこのエントリでは「ボルネオなどの戦線とヨーロッパ戦線の捕虜の死亡率を比較」しているだけではありませんね? 「日本軍の捕虜となった両軍捕虜の死亡率」と「サンダカン収容所の捕虜の死亡率」も比較しているわけです。生存率0.24%という数字を前にして「無意味だ」とおっしゃるなら私としてもこれ以上申し上げることはありません。

crunircrunir 2007/03/20 21:58 捕虜をとらずに先に虐殺してしまえば少数の捕虜自体の生還率は高くなるわなあ。くだらね。

ApemanApeman 2007/03/20 22:06 日本軍にせよ連合軍にせよ捕虜にせずに殺してしまった投降兵は捕虜の生存率の計算にはカウントされてないんだから、関係ないはなしですわな。くだらね。

ApemanApeman 2007/03/21 10:38 他人のIDを騙るなりすましがコメントしましたので削除しました。

j<br>j
2008/01/11 04:01 イギリス軍がアーロン収容所でやった事を知ってるか?通州事件って知ってるか?

お前は反日工作員か?
話しにならんな。

ApemanApeman 2008/01/11 08:03 知ってるよ。お前、通州事件で冀東防共自治政府が日本に賠償したの知ってるか?

お前こそ反日工作員か? お前のような奴らのおかげで「日本は歴史修正主義者の巣窟」と思われて迷惑しとるわ。

がんばってくださいがんばってください 2009/01/07 07:18 Apemanさん、冷静客観的ながら熱い気持ちの伝わる記事に全面同意です。
歴史修正主義がのさばるネット界ですが同志は多数です。
下劣でくだらないヒステリーにあまり取り合わないだけです。
がんばってください(*^_^*)

ApemanApeman 2009/01/07 10:18 激励のお言葉、ありがとうございます。ご期待に添えるよう今後も努めたいと思います。

なまえなまえ 2009/02/28 12:16 なぜ、このような記事をもちあげるのか理解に苦しみます。
まず戦争(人類の歴史)について、理解を深める必要があるのではないかと思います。

人類が行った戦争を
?どのような背景(当時の常識や認識・宗教・人種・民族・)の中
?どのような事(事情)が原因ととして
?何を目的として行われたか(強制されたか)
?結果、どのような影響を及ぼしたのか

を検証する必要があります。
現在の常識・認識・個人的な感情感傷だけで論ずるものではありません。

飛躍しますが、死者が出るという事で交通事故を例にとります。
上記の検証方法は、現在の交通戦争で亡くなった遺族の思いを汚す事にはなりません。
過去には、自動車の発展のため、法整備の未熟さ、経済格差、色々な事情により、様々な
事故が起こってまいりました。自動車優先で轢死させても文句ひとつ言えない時代もありました。
過去の積み重ねがあって、今があります。
アメリカでは自動車産業の保護のために、鉄道が発達しませんでした。
この政策が少しでも緩やかであれば、鉄道輸送の安全性によって、アメリカの交通事故死者の数は
どの位減っていたでしょうか?アメリカ人はフォードを訴えたり、問題視しますか?

また、人権人権って叫んだとします。
哲学者ソクラテスは、多くの奴隷を使役させ働くことをせず、最終的には男色にはまりました。
ギリシャ人は、ソクラテスを人権侵害で訴えるでしょうか?問題視しますか?

死者の問題を問うなら、大東亜戦争で各国の戦死者を調べてみて欲しいですし。
問題提起するならば、他の戦争や、他の国々との比較をして、この問題の意義を問うべきでしょう。

おそらく日本人ではないでしょうね。日本人であったとしても、心は反日外国人ですね。
工作員でもかまいませんがね。

あなたの記事は同時代の人間の行為なので、いまの常識・認識で非難できます。
どう考えてみても、ただの反日行為でしかありません。

自分たち日本人が、現在、どのような世界・社会情勢の中を生きているか考えなければなりません。
将来、子供が、この国で幸せに生きていたいと願います。
あなたの記事は、反日国家に非常に都合の良いものです。

自殺行為です。
この国は、良い国です。言論の自由が守られています。
隣の国では、情報統制が続いています。自国の歴史を全く知りません。
自国の歴史も知らないキチガイ国家に都合の良い記事は、配慮に欠けると言わざる得ません。
記事が史実であっても、記録から消されなければいいだけの問題です。

日本の近隣の韓国・中国で、日本との戦争が捏造させています。日本人が戦争について論議するなら、
あなたなら、そちらを問題視するのが当然でしょう。


配慮に欠けますとだけ言いたいです。
国家間の生存競争は、この記事の内容より非人道的な事が実際に行われています。

ApemanApeman 2009/02/28 13:01 >なぜ、このような記事をもちあげるのか理解に苦しみます。

ここで私がとりあげたものは普通の日本語感覚では「記事」と言わないと思います。理解に苦しみます。

>人類が行った戦争を
(中略)
>を検証する必要があります。

まさにそのような「検証」を1人の研究者が行なった結果が『知られざる戦争犯罪』という書籍として結実したのであり、その著作をとりあげたこのエントリも間接的に、素人なりに「検証」作業に参加しようと目論んでいるものです。戦争に関する事実を明らかにすることなしにあなたの言う「検証」作業などできるはずはありません。

>現在の常識・認識・個人的な感情感傷だけで論ずるものではありません。

これは鏡に向かって言うべきことではないでしょうか?

>アメリカ人はフォードを訴えたり、問題視しますか?

フォードが集団訴訟を起こされたことは現にありますが? 知りませんでしたか? アメリカの自動車保護政策の責任ならば第一義的にはフォードではなくてアメリカ政府が問題にされるべきですね。そしてアメリカにだってそういうことを「問題視」する人はいます。

>ギリシャ人は、ソクラテスを人権侵害で訴えるでしょうか?問題視しますか?

ギリシャ人って誰のことですか? 同時代人ですか? ならば理由は違えど実際にソクラテスは訴追され死刑を宣告されましたが。現代ギリシャ人のことですか? ならばそもそも「男色にふける」ことを人権侵害だとは考えない(強姦でない限り)ひとも多いでしょう。奴隷制については思想史において現に問題視されることがありますが、知りませんでしたか?

>死者の問題を問うなら、大東亜戦争で各国の戦死者を調べてみて欲しいですし。

もちろん調べてますよ。なんなら、あなたもやったらどうですか?

>問題提起するならば、他の戦争や、他の国々との比較をして、この問題の意義を問うべきでしょう。

もちろん比較していますよ。エントリ中に

>ところで、本書の特徴として、これらの事例をその「特殊性」と「普遍性」の両方からながめること、言い換えれば特殊性から普遍性を導き出す作業の重要性が強調されていること、をあげることが出来る。

と書いてあるのに気がつきませんでしたかw

>おそらく日本人ではないでしょうね。日本人であったとしても、心は反日外国人ですね。

こういうコメントでなにがしかでも私にダメージを与えることができる、などという発想がどうやったら思い浮かぶのか、一度あなたのような人に聞いてみたいと思ってたんですよ。

>日本の近隣の韓国・中国で、日本との戦争が捏造させています。

もうちょっとまともな日本語を書きましょうw

gansyugansyu 2009/02/28 18:33 >将来、子供が、この国で幸せに生きていたいと願います。

「私は子供たちに、将来、この国で幸せに生きてほしいと願っています」

「  」内のようにした方がいいんじゃないでしょうか。他にもありますけど、とりあえずひとつだけ。
日本が好きなら、日本語をもっと上手く使えるようになりましょう。

ApemanApeman 2009/02/28 21:51 gansyuさん

私は“子供たちが将来、この国で幸せに生きることができる”ようになるための条件として、自分の思うところ・信じるところを語る人間に向かって「心は反日外国人」などと言うような振る舞いは非常に恥ずかしいものだという通念が定着すること、をあげたいですね。

skywave1493skywave1493 2009/03/01 07:49 ↑の「なまえ」さんですけど、いつも思うんですがこの手の人ってこれだけ長々と意見する割りに、大抵コテハン無しなんですよね。意見に自信があるのならコテハン使うべきでしょう。

最近、出たタモさんの本の最初に、「自虐史観はいけない。過去の過ちを認めること=日本は悪い国となり、国民に自信と希望を与えられないからだ」みたいな事が書かれているようですが、この手の人って自国にちょっと都合が悪いことがあるともう自信が無くなってしまうようなんですが、人生同様国の歴史にも好悪は付き物。それを踏まえてもなお日本が好きと言うのならなるほどなぁとも思うんですけど、過去の過ちを認めること=日本は悪い国=自信が無くなる。なんて随分薄っぺらい愛国心だと思うんですけどね。

ApemanApeman 2009/03/01 10:21 この手の人々の発想というのは決して国境を越えることができないんですよね。彼らのロジックを敷衍すれば中国や北朝鮮(の市民)が自国の国家犯罪を隠蔽しようとすることを「愛国」的と評価しなければならんわけですが、実際には右派論壇が“反中中国人”を嬉々として持ちあげたりしてるわけです。

yutonyuton 2009/12/06 19:29 今年の春にサンダカンを訪問しました。空港からコタキナバルに向う道路から少し北に入ったところに「戦争記念公園」があります。この公園は太平洋戦争時にサンダカン捕虜収容所があったところに隣接しています。ここにはオーストラリア兵士と英国人兵士が合わせて約2500人が収容されていました。彼らの中で生き残ったのはわずか6人です。もし,彼らが脱走を敢行しなければ100%の死亡率になったはずです。実際,サンダカン死の行進でラナウに向った捕虜も,サンダカンに残った捕虜も最後はすべて処分されています。

公園内には一周できる散策路があり,かって収容所のシンボルともいえる「大きな木」のあったところには追悼記念碑が立てられています。また,追悼パビリオンがあり,そこには写真と文章でサンダカン収容所,死の行進,ラナウ収容所の様子が説明されていました。追悼記念碑およびパビリオンの扉に記されていた「LEST WE FORGET(我々が忘れてしまわないように)」の一文が印象的でした。相手に危害を加えた人がそのことを忘れても,危害を加えられた人たちは容易に忘れることがないのです。

戦争は人の本質を変えてしまいます。殺し合いの中で敵に対する憎しみが強まり,その結果,人間はどのように残虐なことも出来るようになるもののようです。南京大虐殺を引き起こした兵士も,サンダカンで捕虜を虐待・処分した兵士も平和時にはよき父親であり息子であったことでしょう。戦争のむごさをきちんと伝えることが,戦争の大きな抑止力になるはずです。

過去に起きた都合の悪いことを次の世代に伝えることは,平和で民主的な国家の実現にとってプラスにはなれ,マイナスになることはありません。事実をありのまま伝えることを「自虐的」などとして愛国心の妨げになるという意見は笑止ですね。このような人たちにとって愛国心とはいったい何なんでしょうね。戦前には国粋主義が幅をきかせていました。日本は万系一世のありがたい国であり,戦争中の残虐行為はそのありがたい国にキズをつけるとでも言いたいのでしょうか。

ApemanApeman 2009/12/06 20:23 yutonさん

貴重な体験のご投稿、ありがとうございます。

>相手に危害を加えた人がそのことを忘れても,危害を加えられた人たちは容易に忘れることがないのです。

旧日本軍の戦争責任が話題になると「昔のことをいつまで蒸し返すのか」と言いたがる人々に限って、「東京裁判は勝者の裁きだった」などと執念深いことも注目に値しますね。

>事実をありのまま伝えることを「自虐的」などとして愛国心の妨げになるという意見は笑止ですね。

その手の愛国心フェチに限って性暴力の被害者の「お前が悪い」と言いたがるのですから……。
http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091129/1259458069
http://s02.megalodon.jp/2008-0214-2157-52/www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/122225/

poopoo 2010/09/12 14:57 一度海外で揉まれるのが良いかもしれませんね。旅行や留学じゃなくて、利害をかけてやってごらんなさいな。情報戦も戦争です。

仮に事実だとしても、「事実をありのままに」と自国に不利な情報を掘り出し、他国に提供する愚行、先人が打ち立ててくれた今の日本の環境に甘えた世間知らずがオナニー、オママゴトをやっているようにしか見えません。自国に不利な情報は隠すのが当たり前です。あなたのような偽善者が余計な事をやらかすから日本はどんどん不利になる。オナニーが気持ち良いのはわかりますが、日本を守る気がありますか?掘るなら、特亜やアメリカの戦争犯罪をどんどん掘ってくださいな。

ApemanApeman 2010/09/12 15:25 >一度海外で揉まれるのが良いかもしれませんね。旅行や留学じゃなくて、利害をかけてやってごらんなさいな。情報戦も戦争です。

”THE FACT" で自爆した連中に言ったら?

>自国に不利な情報は隠すのが当たり前です。

そうか。じゃあちょっくらロシアに行って説教してこいや。「お前ら、シベリア抑留の資料公表するなんてバカか?」って。北朝鮮には「拉致を認めるなんて、お前らアホか?」って。

tenetene 2010/12/05 02:34 「特亜」とか「反日」とか、北朝鮮でも同様な決め付けでたくさんの罪人を生み出しているようですが、
こういう言葉を駆使して善良な人たちを汚そうとしている連中って、
北朝鮮みたいな全体主義国家を目指しているのでしょうね。
こういう連中がいること自体、日本と大和民族をキズつけているのです。
近年、世界中で大人気の日本文化と日本人ですが、
悪辣な右翼が日本をおとしめています。
ドイツは汚らわしいナチスを日々批判し、その復活を狙うものには特殊部隊の武力さえ用意されています。
そのことにより、ドイツは世界中一好ましい国として世界中で受け入れられています。
ちなみに、右翼ってヤクザの別称で、その構成員のほとんどは特殊な人たちだと報道されています。
とても、日本のことを思っている人たちだとは思えません。
世界中の諸国を見渡せば分かることですが、自国の悪事を賞賛するような国はろくな評価が得られません
日本もそういう国にしたいと思う人たちには、国外に出ていってほしいものです。
日本が軍事的に国際協力できないのも、いまだに日本が各国に信用されていないというのが真実です。
悪辣な天皇や軍部、政府の責任を、善良な一般国民に押し付けないでほしいものです。
大和民族の名誉を汚した責任者は、ドイツのように徹底的に追及すべきです。

情報戦って奴ですか情報戦って奴ですか 2011/01/07 18:29 2010年12月26日頃から日本のテレビでとても短いが
オーストラリアでアーサー・クレーン(84)が第二次世界大戦中、日本軍の捕虜だった、と嘘を吐き不当に恩給を受けてた、と禁固3年が言い渡された
と報道されました
管理人は日本が悪い事をしたのを沢山ご存知で
ならばアーサー・クレーンの報道も目にしたのでは
偽捕虜問題はスル〜ですか

アーサーは捕虜の会・会長まで勤め講演活動を行っていた
16歳で日本軍の捕虜になり竹槍で殴られる等の拷問を受け障害を負った
強制労働に従事させられた
と世界に吹聴
白人の専門家が話しを聞いて30秒で嘘と解るチンプな捏造話
調べたら従軍どころか軍に入った事さえなかった
記録を調べれば簡単に解る嘘を受け入れる程、白人社会には日本に対する偏見があった、という事でしょう
逮捕理由は恩給の不正十受給
他国の名誉を傷つけた事は問われない
アーサー逮捕のニュースなどオーストラリアと日本位しか報道されない
アーサーが世界に喧伝した日本は野蛮・・の捏造を今も世界中の人が信じてる

オージーは日本人に何をしたのか
敗戦が決まった日本の土地に足を踏み入れた豪の兵士はアメリカ兵と同じように日本の娘達を強姦しまくった
所詮、人間が行き着く先なんてそんなもん
日本人だけを責め他国の残虐さは追求しない
偏狭な思考回路が笑える
哀れな人なのか
アーサーと同じ金儲け主義者なのか

情報戦って奴ですか情報戦って奴ですか 2011/01/07 18:42 teneって人はマスコミ報道を鵜呑みにして実際ドイツに行ったりドイツ人と仲良くなったりした経験がない人なんでしょうね
ドイツはもうだいぶ前から若者の間でネオナチが復活
ネオナチでも何でもないドイツ人だってヒトラーの話そのものを嫌がる
「知らない。俺がやった訳じゃない」と戦後補償だ、何だ、と話が出た時は不快感を露にしてる

>自国の悪事を賞賛するような国はろくな評価が得られません

2種類の原爆を日本に落としたアメリカは今も原爆投下を自画自賛
その国の国民になりたくて今も、中南米はじめ多くの国の人々がアメリカを目指してる
アメリカの地を踏む前に命を落とす人も多いのに諦めずアメリカを目指す

日本軍の残虐行為は何が何でも許さない。後世に何が何でも伝える!
アメリカの原爆投下は許す、って事?

ヒトラーは今もアラブ圏の人にとって英雄です
ちゃんとアラブに行ってアラブ人と話をしてきた私が言うのですから間違いありません
ユダヤ人を虐殺したナチス
がユダヤ人はアラブに今現在まで何をしているのか

人間なんてこんなもんなんです

ApemanApeman 2011/01/07 22:33 バカ丸出しだな。

情報戦って奴ですか情報戦って奴ですか 2011/01/11 15:50 >バカ丸出しだな。

ご自分に言ってるんですよね?

教養が全く無いって解ります
ブログ全体の読んでて(時間の無駄になったけど)
オーストラリア人は原住民のアボリジニに何をしたのか
歴史的事実を知って日本を批判するなら世界史も得意でしょ?

オーストラリアに行った事があります
アボリジニの人達とも話しました
アボリジニは日本人が大好き
過去を全く反省せず(国際的批判を避ける為、ポーズとして共存共栄のフリをしてるが)未だ原住民を差別し続けるオーストラリアの白人と違い日本人はアボリジニと対等に接する
日本人はアボリジニから好かれてますね
その一方でアジア人を敵視する白人も多い
中国・韓国人が増えたから
移住先の文化を尊重せず我を通そうとする中・韓国人は嫌われ者
犯罪しまくりの中国人
部屋を借りて出て行く時は汚すだけ汚し弁償もしない韓国人
アジア全体のイメージを悪くした
勿論、豊かに暮らす有色人種に嫉妬する醜い白人の深層心理もあるけど
アジア人と長く接し、同じアジアでも中・韓国・日本人は全く違うと気づいてくれるオージーもいる
他人の成功を妬む白人ではなく、アジア人はそれぞれ違うと解ってるオージーは日本人を評価してくれてます
犯罪も犯さずマネーもよく
自分は世界に出て中・韓国がアジアの印象を悪くしてると解った
日本が嫌いなら日本にいなくていいんですよ
世界には多くの国があります
日本が嫌いな韓国・北朝鮮・中国
好きな国へ行き国籍を取得すればいい

ApemanApeman 2011/01/11 16:11 実に「教養」あふれる日本語ですねw

netouyonetouyo 2011/01/13 20:39 てかこの手の捕虜虐待・虐殺問題は他国でも特に珍しくないしなあ・・・。
アメリカじゃ捕虜にするのが面倒臭くて銃殺したり、
豪州では旧日本軍を飛行機から突き落としたりしてるからな。
日本人も人間だからそりゃやるわな。


あと、食料・医療品不足による病気や飢餓の問題も配慮しないと。
実際、旧日本軍もそれで何万戦死者だしてる訳だから。
戦場で安楽死なんて珍しくないしな。
日本軍だけ戦死して捕虜だけ元気バリバリは可笑しな話だわw

ApemanApeman 2011/01/13 23:11 >てかこの手の捕虜虐待・虐殺問題は他国でも特に珍しくないしなあ・・・。

ふうん。じゃあ生存率が1%に満たないような事例を10ばかりあげてもらえるかな? そうしたらはなしの続きをしよう。

ととろととろ 2011/12/11 03:01 ここを荒らしに来る人達は、実に可哀想な人達ですね。
中国や韓国やアメリカやイギリスやドイツや旧ソ連がどんなに非道な行いをしようとも、日本が行った非道な行いを消すことは絶対にできない。
それは量の問題では、ない。
日本人だからこそ過去の日本を反省し、これからの日本に希望を持って生きて行くことこそ大事なことなのに…

他を罵り貶めようとすることで自分になんの利益があるのだろうか?
なんの利益もないでしょう、結局自分を貶めることにしかなりません。

ApemanApeman 2011/12/11 10:46 >なんの利益もないでしょう、結局自分を貶めることにしかなりません。

その手のコメントのほとんどがピンポンダッシュであるのが実に示唆的だと思います。要するに彼らには内的な切実さすらないんですね。だから自己愛が一層安っぽく見えてしまう、という……。

疑問疑問 2012/01/31 12:39 >ふうん。じゃあ生存率が1%に満たないような事例を10ばかりあげてもらえるかな? そうしたらはなしの続きをしよう。

何の生存率ですか?捕虜?読んでて分かりませんでした。
捕虜ならもともと捕虜をとらなければ生存率上がりますよね?
日本軍は条約や国際法を遵守する傾向が他国よりも高かったので捕虜の数がもともと多いのでは?しかし、自分たちの食糧すらままならないので、その結果捕虜の死亡率が多いとも考えられるのでは?
行軍中に行き倒れのもの(捕虜含む)を射殺したという話もどちらにせよ助からないからし助けられないから武士の情けで射殺したとも考えられると思いますし。

戦陣訓の意味も正しく理解されてないようですのでその辺も含めて再考されてみてはいかがでしょうか?

駄文失礼いたしました。

ApemanApeman 2012/01/31 13:33 >何の生存率ですか?捕虜?読んでて分かりませんでした。

つまり理解する気がないということですね。

>日本軍は条約や国際法を遵守する傾向が他国よりも高かったので捕虜の数がもともと多いのでは?

仮想戦記のはなしにつきあうつもりはありません。

疑問疑問 2012/01/31 14:29 仮想戦記はあなたの頭の中だけですね。
どこにいってもそうですが自虐史観を語られる方に質問しても絶対に論理的で実証的な回答は返ってきませんね。
期待した私がバカでした。

WallersteinWallerstein 2012/01/31 16:05 「論理的で実証的な回答」を求める疑問さんに質問です。
「日本軍は条約や国際法を遵守する傾向が他国よりも高かった」ことの実証的かつ論理的な根拠を知りたいです。
「自分たちの食糧すらままならないので、その結果捕虜の死亡率が多いとも考えられる」ことの論理的かつ実証的な根拠をお願いします。
「どちらにせよ助からないからし助けられないから武士の情けで射殺したとも考えられる」ことの論理的かつ実証的な根拠が分かりません。
他人に「論理的で実証的な回答」を要求する疑問さんのことですから「論理的で実証的な回答は返ってきませんね」ということはあり得ないと信じています。

ApemanApeman 2012/01/31 16:55 >仮想戦記はあなたの頭の中だけですね。

ではまず、それが「仮想戦記」ではなく実証史学による歴史記述と呼びうるものであることを証明してもらいましょう。具体的にはWallersteinさんの要求に応えていただければオーケーです。できないのなら「日本軍は条約や国際法を遵守する傾向が他国よりも高かった」(もちろん十五年戦争期において)云々はすべて「あなたの頭の中だけ」に存在している仮想日本軍の話しであるということになります。

ApemanApeman 2012/01/31 17:11 そうそう、もう一つだけ私からも注文を出しておきましょう。日本は1941年12月8日以降中国とも法的な戦争状態に入ったので、少なくともそれ以降は戦時国際法に従って中国軍将兵の捕虜を処遇せねばならなかったはずなのですが、「条約や国際法を遵守する傾向が他国よりも高かった」ところの日本軍は中国戦線でどれだけの捕虜をとり、どこに捕虜収容所をつくり、捕虜の情報をどのように中華民国へと伝えたのか、についても実証的に明らかにしてもらいましょう。それができれば、これまでの歴史学者の研究(例えば600ページを越える内海愛子氏の大著、『日本軍の捕虜政策』)を根底から覆すことになります。博士論文も夢じゃない!

Wallersteinさん

それにしても、どうして「最も不利な論点」で勝負を挑もうとするんですかねぇ。

WallersteinWallerstein 2012/01/31 18:02 基本的に世の中を舐めているんでしょうね。

uchya_xuchya_x 2012/01/31 19:53 >それにしても、どうして「最も不利な論点」で勝負を挑もうとするんですかねぇ。
大日本帝国陸海軍の正当後継者ってやつかもしれません。

madhattermadhatter 2012/01/31 21:45 >どちらにせよ助からないからし助けられないから武士の情けで射殺した

これで日本軍の名誉が守られると考える発想がすごいですね

bat99bat99 2012/02/01 00:37 >どちらにせよ助からないからし助けられないから武士の情けで射殺した

同じようなロジックで戦犯を弁護しようとした裁判がありました。
こちらのブログで「武士道裁判」で検索してみればよいでしょう。

・・・というか、自分が簡単に思い付くようなことが考慮に入れられていないと考えるのは自分に自信がありすぎるのか、相手を舐めまくっているのか、それとも両方なのか。

ApemanApeman 2012/02/01 09:52 Wallerstein さん

彼の「世間」が産經新聞と2ちゃんねるで構成されているということかもしれませんね。

uchya_x さん

主観的願望と客観的状況とを区別できないという点で、よく似てますよね。

madhatterさん、bat99 さん

bat99 さんがリマインドして下さってますけど、米軍が戦犯裁判にあたってどれくらい「日本人の発想」を理解しようとしたかはもっと広く知られるべきだと思いますね(もちろん、今からみれば本質主義的な理解に傾きがち、といった問題はあるにせよ)。検察官が弁護側の証人(日本人)に「日本には、窮鳥懐に入る時は猟夫もこれを殺さず、という諺があるが、どう思うか」と質問した(ただし法廷外で)というエピソードを知れば、安易に「武士の情け」なんていいわけを持ち出すことの卑劣さがよくわかるはずです。なのに「ごぼうを食わせて戦犯」みたいな怪しげな話の方が広まっちゃってるんですよね。

ヒストリーとヒステリーヒストリーとヒステリー 2012/03/29 03:35 はじめまして
某市長の南京大虐殺無かった発言から日本の戦争犯罪に興味を持ち色々調べておりましたら、貴方様のブログに行き着きました。
とてもマトモなご意見だと思います。
wikiを見ても英語版と日本語版では違う事が書いてあるのはもはや世界の常識日本の非常識を表す典型だと思います。
「日本は歴史修正主義者の巣窟」と世界に思われているのは事実でしょう。

ApemanApeman 2012/03/29 09:49 どうも、初めまして。

>「日本は歴史修正主義者の巣窟」と世界に思われているのは事実でしょう。

日本政治についてきちんとフォローしているジャーナリストや研究者であれば、まず間違いなくそう思っているでしょうね。なにしろ歴史修正主義者が首相にまでなれてしまうのですから。

yuriyagaiyuriyagai 2014/01/18 15:06 ドイツに捕まったソ連兵の死亡率60%
ソ連の捕虜となったドイツ兵の死亡率38%
は無視ですか?
都合の良い数字だけを扱うのはやめてください。

uchya_xuchya_x 2014/01/18 16:43 このエントリーを読んで、そういう感想しか書けないのか?
君はこのエントリーの主張が「日本軍だけが残虐だった」だとでも思っているのかね?
途中に「普遍性と特殊性」について考慮する必要があると書かれているんだかな。
「僕は書かれていることをろくに理解しないでバカな言いがかりをつけに来ました」と言ってるに等しいコメントだな。

ApemanApeman 2014/01/18 16:49 >途中に「普遍性と特殊性」について考慮する必要があると書かれているんだかな。

1行目に書いておかなかった私が悪かったのでしょう(笑)

赤猫赤猫 2014/01/18 17:07 yuriyagaiさん
>ドイツに捕まったソ連兵の死亡率60%

なるほど!「大東亜戦争」は「絶滅戦争」だったのですね!

知りませんでした。勉強になりました。

WallersteinWallerstein 2014/01/18 19:39 赤猫さん
最後にwとか付けておかないとyuriyagiさんは本当に「いいこと言ったオレ」とか思いかねませんよw

TeruTeru 2014/01/19 08:42 >なるほど!「大東亜戦争」は「絶滅戦争」だったのですね!

ガダルカナルやビルマやフィリピンの作戦では、
生きて虜囚の”辱め”を受けるまでもなく、
自国の指揮下で死傷したとされる日本兵の割合は、
過半を大きく超えると言われていますからね。

一応一応 2014/03/22 00:35 ウィキペディアには擁護する記載もあったので一応バランスを取るという意味で。
※本当かどうかは知りませんが

サンダカン死の行進 分析と研究
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%AB%E3%83%B3%E6%AD%BB%E3%81%AE%E8%A1%8C%E9%80%B2

捕虜虐待や処刑が実際にあったのか否かは不明であるとする見解も存在する。

ジュネーブ条約からしても弱っている捕虜に過酷な移動をさせたことに関しては日本軍に責任はあるが、第25連隊第2大隊の関係者の刊行物には、護送される捕虜と日本兵の間に食料等の不公平や虐待等はなかったとの証言がなされている。

またラバウル豪軍総司令部軍法会議の裁判において生き残ったオーストラリア軍の元捕虜は、「行軍はきわめて辛かったが、捕虜への扱いは日本軍将兵と同一であった」と証言している。

FondriestFondriest 2014/03/22 04:13 歴史学者の著作とウィキペディアでバランスが取れると思うあなたのアタマのバランスを取ってから出直してください

ApemanApeman 2014/03/22 06:48 Fondriest さんに先に言われちゃったw
ここは「出典:ウィキペディア」とか2ちゃんのコピペが通用するようなところではないんで、相手をして欲しかったら一次資料か、まともな(←ここ、大切)研究者やジャーナリストの著作を援用するように。いまのところ、お前がやっているのは「一応バランスを取るという意味」なんかではない。

WallersteinWallerstein 2014/03/22 08:09 まあ百歩譲ってウィキペディアからの引用を認めるとして、「捕虜虐待や処刑が実際にあったのか否かは不明であるとする見解」の出典については明示すべきでしょう。ちなみにウィキペディアの典拠である上東輝夫氏の論文(http://ci.nii.ac.jp/els/110001043428.pdf?id=ART0001201890&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1395442068&cp=)
では「擁護」はしているようには見えませんが。証言を軸にされたこの論文は、証言は証拠とならない、という日本の右派に見られる議論に従えば、信用するに値せず、という評価を下されるべきでしょうがw

FondriestFondriest 2014/03/22 08:48 リンク先の論文を読んで「証言を・・・」と書き込もうとしたら、Wallersteinさんに先を越されてしまいましたw

しかし擁護こそしていないもののなんか奥歯に物が挟まったような論文だなあと。著者が教授とはいえ元外交官ということで先入観を持ってしまったためかもしれませんが。

ApemanApeman 2014/03/22 16:34 Wallerstein さん、Fondriestさん

問題の論文をして「捕虜虐待や処刑が実際にあったのか否かは不明であるとする見解」とするのは、ずいぶんと「バランス」を欠いた要約でしょうねぇ。
ちなみに上東輝夫氏が言及していない問題点として、飛行場建設や「決戦に備えての施設構築」など、軍事目的の作業に使役した(使用とした)ことがそもそも戦時国際法違反である、ということがありますね。
また、私自身で裁判資料をチェックしたわけではないのであくまで上東氏が引用している部分に即して判断すれば……の話ではありますが、349ページの「罪状の立証については殆ど審理は行われていないのも同様」という評価にはやや疑問があります。というのも、被告=受刑者の回想として

>豪軍司法官らしき者から、行軍中の捕虜虐待の容疑について日本軍将校として有罪と思うか無罪と思うかとの罪状認否があり、我々としては、ただ軍司令部の命令に従事したにすぎないので無罪と申し述べたが

とされているからです。このような無罪答弁では捕虜虐待の事実そのものはあったと認めたも同様で、とすれば(英米法の伝統に属するオーストラリアの軍事裁判で)それ以上虐待の生むについて審理を行なわなかったとしても不思議はないように思います。

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