少し古いネタではあるが、
メルボルンCでの父内国馬ワン・ツーを祝して。
シーザリオといい、ハットトリックといい、
決して実績がないわけではないが微妙な戦績、
決して悪い血統ではないが良血とはいい難い、
そういう馬を連れて行って、
海外でビッグタイトルを獲ることにかけては、
角居調教師に勝る方はいないだろう(笑)。
来年あたり、復活したカネヒキリが凱旋門賞を勝つ、
なんてネタ話も*1、決して絵空事とはいえまい。
正直、去年の有馬で期待をおおいに裏切ったデルタブルースや*2、
誰なんだポップロック(笑)*3でワン・ツーと言われても、
所詮オーストラリアのG1だから・・・(しかもハンデ戦)と冷ややかに見ている
自分がいるのも確かだが、
狙ったレースをきっちり取る、そのことにかけては、
角居厩舎のスタッフが一流であることは間違いない*4。
ちなみに、まったく話題は変わるが、
ツンデレトウショウ中1週でエリザベス女王杯直行のニュースに、
個人的には大脱力である・・・・*5。