角居厩舎の快進撃。

少し古いネタではあるが、
メルボルンCでの父内国馬ワン・ツーを祝して。


シーザリオといい、ハットトリックといい、
決して実績がないわけではないが微妙な戦績、
決して悪い血統ではないが良血とはいい難い、
そういう馬を連れて行って、
海外でビッグタイトルを獲ることにかけては、
角居調教師に勝る方はいないだろう(笑)。


来年あたり、復活したカネヒキリ凱旋門賞を勝つ、
なんてネタ話も*1、決して絵空事とはいえまい。


正直、去年の有馬で期待をおおいに裏切ったデルタブルース*2
誰なんだポップロック(笑)*3でワン・ツーと言われても、
所詮オーストラリアのG1だから・・・(しかもハンデ戦)と冷ややかに見ている
自分がいるのも確かだが、
狙ったレースをきっちり取る、そのことにかけては、
角居厩舎のスタッフが一流であることは間違いない*4


ちなみに、まったく話題は変わるが、
ツンデレトウショウ中1週でエリザベス女王杯直行のニュースに、
個人的には大脱力である・・・・*5

*1:出走資格を得られればの話だが。

*2:3番人気で2桁着順・・・。

*3:てっきり帯同で行った900万下くらいの条件馬かと思いきや、実は重賞ウィナーであった・・・(もっとも準オープンにはいまだ出走可能なレベルの賞金額だったようだが)。

*4:決して栗東の某厩舎への皮肉ではないのだが・・・(苦笑)。

*5:牝馬に負けるとこなんて見たくない。。。ジャパンC出してくれ〜。

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