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レンズプロテクターを買う

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LUMIX DMC-GX1に20mm/F1.7のレンズ「H-H020」をつけて使っている。撮影時にレンズがむき出しなのが気になってきたので保護するものを買うことにした。

アキバヨドバシで店員さんに聞こうとしたが商品の一般名がわからない。「一眼のレンズにつける、えーとレンズキャップではなくてレンズフードでもなくて…レンズガード?」とあやふやな聞き方でも「レンズプロテクターですね!」とすぐ案内してくれた。

買ったのはこれ。アキバヨドバシで2280円。

Kenko Tokina PRO1D NX プロテクター(W) 46mm 246504

Kenko Tokina PRO1D NX プロテクター(W) 46mm 246504

  • メディア: エレクトロニクス

レンズキャップはこういうの。

レンズフードはこういうの。

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レンズガードはレンズプロテクターと同じようだ。同じケンコー・トキナーのでも、もう1段安いのがあった。いまAmazonで954円。

いずれにしても、これでレンズに指が触れそうになっても大丈夫。プロテクターが汚れたらゴシゴシ拭けばよい。

アキバヨドバシには異なる規格のレンズをつけるためのマウントアダプタがたくさん売られていた。マウントアダプタがあれば、GX1でもマイクロフォーサーズ以外の規格のレンズを使うことができる。これは夢が広がるなあ。沼が広がっているともいう。

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このレンズを買った時の記事。

H-H020を買ったのは去年11月。F1.7はとても明るくてよくボケるし、暗くてもシャッター速度が遅くならずとてもよい。マイクロフォーサーズ焦点距離は35ミリ換算で2倍になるので、20ミリのこのレンズは35ミリ換算で40ミリとなる。

単焦点なのは不安だったが使ってみると案外大丈夫だった。LUMIX GX1は撮影解像度が小さいとき、センサーの中心部の画像を拡大して撮影する「EXテレコン」機能がある。ふだん最高解像度(4,592×3,448ピクセル)で撮ることはほとんどなく、一番小さい解像度(2,272×1,704ピクセル)で撮影しているから、「EXテレコン」を使うと約2倍のズームとなる。となると35ミリ換算で80ミリ。少し離れたものを撮るときだけでなく、パースをつけすぎずに撮りたいときにも重宝している。

不満はオートフォーカスが遅いのと、動画を撮っていてフォーカスが外れやすく、またフォーカス時のジーという音が入ってしまうこと。動画を撮るときはAFでいったんピントを合わせてからマニュアルフォーカスに切り替えている。撮影後AFに戻し忘れることが多いので気を付けないと。(後日追記:「AF/AEロック」を使えばよいとわかった)

(5月22日記)

イプシロンロケットの記者説明会

登壇者

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中継録画


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(04:20くらいに始まります)

打ち上げ日時、メッセージ応募結果と機体デザインについて

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