MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

勝手に悪魔の辞典〜ことわざ・成句篇

id:narushisu さんのところでことわざや成句の勘違いバージョンが取り上げられていました。ということで(←どういうことだ?(^_^;)、いくつかでっちあげて見ました(*_*)☆\バキッ

  • 後の航海、先に立たず。
    • 後から出た船はいくら頑張っても前の船よりも先に進むことは出来ない。
    • 何事も最初が肝心というたとえ。
  • 千里の道も一方から
  • 鼻より団子
    • 団子っ鼻よりも本物の団子の方が美味しくてありがたいこと。
    • 転じて(?)、所詮偽物は偽物に過ぎないということ。
  • まず貝より始めよ
    • コース料理の前菜は貝を使ったものがよいということ。
  • まず甲斐より始めよ
    • 本能寺の変の後、徳川家康が旧織田領を攻める際に発した言葉。
    • 広大な信濃よりもまずは甲斐を押さえて関東の北条に対抗せよという意味。
  • 蛙の面に小便
    • 蛙におしっこを引っ掛けるとオ○ン○ンが腫れるので注意しなさいということ。
  • 馬の背を分けるような激しい雨
    • 馬の背中を断ち切ると血が吹き出すが、そのように激しい雨が降る様子。
  • 石の上にも三年
    • 三年間も座っていると石の形も変わり、座り易くなるということ。
  • 悪事千里を走る

※ 本気にして他人様にこのまま喋って恥をかいても責任は取れませんのでご注意ください(^_^;)。

『メゾン・ド・ヒミコ』 17:10

梅田ガーデンシネマにて。
監督:犬童一心、脚本:渡辺あや、出演:オダギリジョー柴咲コウ田中泯西島秀俊、他

わけあって借金を抱えてしまい、昼はしがない会社の事務員、夜はコンビニのバイトをして働く24歳の沙織は、いっそ風俗ででも働こうかと思い悩んでいる。身近に気になる男性もいるが、ままならず。そんなある雨の日、彼女のもとに若くて美しい男が訪ねてくる。青年の名はは岸本春彦。春彦は、沙織の父が癌で余命幾ばくもないと言い、父の経営する老人ホームを手伝わないかと誘う。沙織の父・照雄は幼い沙織と母親を捨て、ゲイバー「卑弥呼」の二代目を継ぎ、そして今は神奈川県の海岸近くにゲイのための老人ホームを作ったというのだ。そして春彦は、父の恋人だった。父を憎み、その存在さえも否定してきた沙織だが、破格の日給と遺産をちらつかされ、老人ホームの手伝いに行くことを決意する。翌日曜の朝、沙織はおそるおそる老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」の門をくぐる。プチ・ホテルを改装した洒落た建物には、個性的な住人ばかりが暮らしていた。

 沙織(柴咲)と春彦(オダギリ)

米航空2社が経営破たん デルタ、ノースウエスト(共同通信)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050915-00000064-kyodo-bus_all

【ニューヨーク14日共同】経営難に陥っていた米航空大手のデルタ航空ノースウエスト航空は14日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用をニューヨークの連邦破産裁判所に申請し、経営破たんした。原油価格上昇に伴うジェット燃料費用の増大が経営を圧迫。さらに米国を襲った超大型ハリケーンが燃料高騰に拍車を掛け資金繰りが悪化、自力再建を断念した。

またも米大手航空会社の破綻ですね。大手7社のうち4社が破綻しています。まぁ、粉飾して経営を続けるよりは健全ということなんでしょう。原油値上げによる燃料費用の増大が直接の原因のようですが、この2社は人件費負担が他社に較べて重いとも伝えられていますが、どうなんでしょうね?
 NORTHWEST 航空機