MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

9月に劇場で観た映画

いやー、まとめるのをすっかり忘れていましたよ(^_^;)。

合計28本とやや低調(?)でした。アメフトシーズンが始まったせいでしょうか、週末の鑑賞本数が減ったようです。また、平日は勤務先が高槻市内ということもあり、わざわざ大阪まで出かけていくのが面倒になったというのもありますね。
さて、月間ベスト作品ですが日本映画は『愛の小さな歴史』、次点は『ぼくたちは上手にゆっくりできない。』です。外国映画では『キングスマン』、次点は『ギヴァー 記憶を注ぐもの』とします。

相次ぐ「クマ」目撃、実はイタチの仲間か(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/national/20151023-OYT1T50026.html

福岡、佐賀県境にある脊振せふり山で17、18日、クマのような動物の目撃情報が相次いだことを受け、九州環境管理協会(福岡市)が目撃現場周辺で採取された動物のふんを分析したところ、ニホンアナグマのものと確認されたことが分かった。

これって本当の目撃された動物のふんなんですかね? もし偶然ニホンアナグマもその現場を通りかかっていただけで、本当はクマがいたという可能性は無いのかな(^_^;)。
ニホンアナグマのおおきさは50〜70センチということで、目撃報告の「1メートルほど」と比べると少し小さいようなんですが・・・。また、ニホンアナグマも顔に特徴があるので、顔を見ておればクマとの誤認はないと思います。

『先生と迷い猫』 19:20

梅田ブルク7 シアター4にて。
2015年「先生と迷い猫」製作委員会作品。
監督:深川栄洋/出演:イッセー、染谷将太北乃きいピエール瀧嶋田久作カンニング竹山岸本加代子もたいまさこ、他。
やっぱり猫が好きもたいまさこが主人公の亡き妻役で写真と回想シーンで出演していました。

『全開の唄』 21:35

梅田ブルク7 シアター7にて。
2015年「全開の唄」製作委員会作品。
監督:中前勇児/出演:佐野和真中村ゆり、遠藤雄弥、中島愛里河相我聞佐藤二朗原史奈浅野和之、他。
中村ゆりさん目当てに観に来ました(^_^;)。本作では久しぶりのロングヘアーでしたが、やっぱりかつらなんでしょうね。
なお、エンドクレジットが完全に終わってから三ヶ月後の東京都大会のシーンが3分ほどあり、予選1位のタイムで決勝に勝ち進んだ主人公が決勝のスタートを切る場面で終わっていました。エンドクレジット中に席を立った人は見られなくて残念でした。私はよほどのことがない限りはエンドクレジットが終わって場内が明るくなってから出るようにしています。もっとも最近のエンドクレジットはむやみやたらと長いので、しびれを切らせて席を立ちたくなるのも分かりますね。なんでもかんでも名前をのせればいいというものでもないと思うのだか・・・。