MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 7:30

駅前の ITALIAN TOMATO Cafe Jr. で開店を待ちかねたように入店し、二番で注文しました。(^_^;)
ホットドッグセットで、ドリンクはアイスコーヒーにしました。(410円/kcal)
少し後から来たお客が注文の際に「ホットコーヒー、ブラックで」と言ってるのに、マニュアル通り「お砂糖、ミルクはご利用ですか?」と尋ね、「ブラック言うたやろ。聞いてへんのか?」と怒られ、マスターに「ちゃんと聞いとかなあかんで!」と『指導』されていました。
σ(^_^)もハンバーガー店などで同じような目に遭うことがありますが、最近は諦めています(-_-)。悪しきマニュアル主義の弊害ですかね?

エキスポなう! 10:00

今日は母校の応援にやって来ましたが、注目は第2試合の関学高 vs 立命館守山高校の試合ですね。好試合を期待しています。
今日は珍しく会場設営が早く済んでおり、テントやモギリの机も設置済みで、入場券も 9:40 の時点ですでに販売していました。もっとも「開場は10時ですよ」とは言われましたが(^_^;)。

今日も圧勝 11:00

第1試合は関西高校選手権2回戦で、母校の高槻高校の試合です。相手は広島県代表の崇徳高校でしたが、力の差は明らかで、高槻高校が1回戦に続いて圧勝しました。

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
高槻高校  7 21 20 14 62
崇徳高校  0  0  0  0  0

(11:01〜12:46/1Q=10min.)

激闘! 立命 vs 関学! 13:30

第2試合が今日の眼目です。滋賀県代表の立命館宇治高校と兵庫県代表(2位)の関西学院高等部の試合です。個人的にはパンサーズ繋がりで守山高校を応援したいと思いますが、客観的には関学がやや有利かなと思っていました。
ところが、1Qに関学高が色々やらかしてくれたので(^_^;)、守山高校優勢の内に前半が終わりました。やらかしてくれた内容は次の通り。

  • 試合開始直後、関学のキックオフを守山高校のリターナーが相手タックルをふりほどいて突っ走り、そのままエンドゾーンへ。(守山 7−0 関学
  • 直後の守山のキックオフはちょっと回転が悪く、飛距離も出ず、関学リターン陣の1列目と2列目の間でバウンド。普通ならそのまま1列目の選手がキャッチするのですが、戻るようにバウンドしました。2列目の選手はブロックのため前に走り出していたため、そのボールを抑えたのはカバーの為に走りこんできた守山の選手でした。
  • 次の関学の返しではファンブルロスト。

ところが、守山はこの棚ボタのチャンスに攻めきれず、フィールドゴール2本にとどまりました。結果的にはこれが後々まで響いたようです。
それでも続く2Qも関学の猛攻を凌ぎながらもタッチダウンを重ね、前半を終わって26−7とかなり優勢に立ちました。
ハーフタイムのハドルで守山のキャプテンが「後半も0−0の気持ちでやらんとあかん!」と言ってたんですが・・・。
3Qに関学タッチダウンを返して26−14。4Qには守山が攻め込みますが、攻めきれずに35ヤードのフィールドゴールで29−14。関学もかなり厳しくはなってきましたがまだ可能性はあります。
関学が残り2分ほどでタッチダウンを挙げ、29−21。ここで関学オンサイドキックを試みるも守山が確保し、守山の攻撃権。このままボールを確保して時間をつぶしていけば守山の逃げ切りだ!と思っていたのですが、ここで守山がやらかしてしまいました。
まさかのファンブルロストで、守山陣で関学が攻撃権を得ました。この後、守山の守備を崩した関学が起死回生のタッチダウンを挙げて、29−27。さらに2点トライも決めて土壇場で29−29の同点になりました。
残りわずかな時間で反撃する守山でしたが、残念ながらパント(この試合で両チームを通じて初パントでした)に。ところが、ここで関学がまたやらかしてくれました。後ろ向きに走っていた関学の選手にボールが当たり、これを守山の選手が確保。守山は関学陣で攻撃権を得ました。守山はもう少し進めばフィールドゴールも狙えます。
しかし、運も味方せず、守山の45ヤードフィールドゴールは失敗に終わり、このままタイムアップとなり、延長戦(タイブレーク)に持ち込まれました。
3度の延長回の末、守山の攻撃はパスインターセプトだったのに対して、関学高が決勝のタッチダウンを挙げ、2時間50分に及ぶ死闘は関学高の勝利で終わりました。

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q Ex.1 Ex.2 Ex.3 合計
関西学院高等部  0  7  7 15  7  0  6 42
立命館守山高校 13 13  0  3  7  0  0 36

(13:30〜16:22/1Q=10min.)
なお、気のせいかもしれませんが、3Qの守山の守備は一部主力をサイドラインに下げて休ませていたような気がします。で、自陣深くまで攻められてから慌てて戻しましたが、タッチダウンを奪われ、関学の反撃ののろしを上げさせることになったような気がします。点差に油断したのだとしたら、残念ですね。
なお、終盤の胃の痛くなるような試合に疲れ、また、すぐ前の馬鹿が立ちっぱなしで応援し始めたので、σ(^_^)も立たないと全然見えなくなったので、30分以上も立ちっぱなしで見る羽目になり、余計疲れました。関学サイド見るとみんなお行儀よく座って応援しているのとえらい違いです。他にも客席の中ほどで大きな日傘をさすなどマナーの悪いお客が多いので嫌な感じでしたよ>守山の観客の方々(-_-)
【追記】第2試合がタイブレークで延びたため、第3試合のキックオフは約1時間繰り下げられ、16:55 に変更されました。試合が終わったら19時ですね。片方は東海代表の南山高校なので、試合後の片づけをして、それから帰るとかなり遅くなりそうですね。お気の毒さまです。