朝食 8:30
昨日あれだけ愚痴を書いたグッドサイフォンカフェですが、懲りずにやってきました(^_^;)。今日は生憎の雨なので、市内に籠ることにしたので、梅田の選択肢が消えました。
で、メニューを見るとモーニングメニューが一新されといました。今までは5種類のメニューがあり、コーヒーが付いてきました。またはその他のドリンクの場合にはドリンク代+100円(デニッシュは150円?)で各メニューが選べるというものでした。
それが今朝からはモーニング用のパンが8種類になり、好きなドリンク代だけでよくなりました。ブレンドコーヒーだと400円なので、50円の値下げですね。なお、昨日までの5種類以外で増えたのは、ジャムトースト、チーズトースト、はちみつレモンです。先週から登場したデニッシュ(昨日現在、表の看板と店内メニューで価格差があった(^_^;))は昨日までに注文した人はいきなり150円も高く払わされていたということになるので、おこるんじゃないですかね?(^_^;)
なお、従来からあったトーストとジャムトーストにはゆで玉子を付けることで価格バランスを取っているようですが、ゆで玉子単品は無くなったようなので(未確認)、昨日のようにハムトーストにゆで玉子を付けるということはできないかもしれません。
また、パン無料(Aセット?)の他にBセット(サラダ、ゆで玉子、ヨーグルトorオレンジジュース/ドリンク代+250円)、Cセット(サラダ、ベーコンオムレツ、ヨーグルトorオレンジジュース/ドリンク代+350)もできましたが、さすがに少々値が張るので頼まないと思います。
で、今朝は新メニューの中からチーズトーストを選択。ドリンクは少し肌寒いのと、ここのアイスコーヒーはアレなので(昨日の日記参照)、ホットコーヒーです。(400円)
読了「探偵倶楽部」東野圭吾(角川文庫)
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/10/25
- メディア: 文庫
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実は『ラプラスの魔女』でも借りようかな、と思ったのですが、貸出し中で、予約待ちが60人以上だったので諦めました。
σ(^_^)は新刊はなるべく買って、読み終わって不要な本はある程度まとまったらブックオフにでも持ち込んで処分するのですが、東野圭吾の本は分厚いものが多く、文庫でも携帯に不便な作品が多いので、買わなくなりました。今回は映画が端折り過ぎという話を聞いたので、読んでみようかと思ったのですが、玉砕しました。
以前、図書館で新刊書を買い込んで予約待ちになるほど利用者がいるのは出版社の事業に悪影響があるので、新刊後一定期間は図書館での購入は見合わせてほしい(CDレンタル禁止期間みたいなもの?)、という話がありましたが、なるほどと思いますね。
『ホース・ソルジャー』 12:05
高槻アレックスシネマ スクリーン5にて。
2018年アメリカ映画。
原題:12 STRONG
監督:ニコライ・フルシー/原作:ダグ・スタントン/出演:クリス・ヘムズワース(ネルソン大尉)、マイケル・シャノン(スペンサー)、マイケル・ペーニャ(ディラー)、ナヴィド・ネガーバン(ドスタム将軍)、他。
アメリカ同時多発テロの直後、最初の反撃作戦に挑んだ陸軍特殊部隊の実話を映画化した戦争ドラマ。最新の兵器を備えたタリバンに対し、現地の武装勢力とともに馬を操った戦術で果敢に戦いを挑む姿を描いています。
映画の原題は上に書いたように「12 Strong」で、12人の猛者たち、ぐらいの意味だと思います。なんで、邦題が関係の無いものになったのか?と思っていたのですが、エンドロールによるて、原作のタイトルが「Horse Soldiers」だったようで、それを邦題にしたようです。
【余談】こういう映画のパターンとして誰が死ぬのかな?ということを考えていたのですが、実話なので全員生還が「正解」でした。(^_^;)
『ラブ×ドック』 17:05
さらに高槻アレックスシネマ スクリーン4にて。
2018年「ラブ×ドック」製作委員会作品。
監督:鈴木おさむ/出演:吉田羊(剛田飛鳥)、野村周平(花田星矢)、大久保佳代子(細谷千種)、成田凌(桜木美木)、広末涼子(冬木玲子)、玉木宏(野村俊介)、篠原篤(権田健一)、唐田えりか(上田美咲)、川畑要(卓球バーの店長)、音尾琢真(飛鳥の元同僚)、山田純大(飛鳥の元カレ)、大鶴義丹(熱帯魚屋店長)、吉田鋼太郎(淡井淳治)、今田耕司(クリニックの客)、大島優子、他。
恋愛下手な女性パティシエが、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック、ラブドックによって、本当の幸せをつかもうとする姿を描いた、ラブ・コメディ。
【追記】郊外のマイナーなシネコンとはいえ、お客さんが二人とは酷い(一人はσ(^_^)だ!)。まあ、原作ものではないし、ラブコメとはいえ若者向けではないし、ターゲットとなる客層が見えない作品ですね。
ちなみにもう一人のお客さんは年輩のご婦人でしたが、映画マニア?野村くん目当て?(謎)(ちなみにσ(^_^)は総浚え派です)
【余談】タイトルのラブ×ドックの医者役の広末涼子は自称65歳でしたが、実は・・・というオチが付きました(^_^;)。