MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『あのコの、トリコ。』 8:50

イオンシネマ茨木 スクリーン3にて。
2018年「あのコの、トリコ。」製作委員会作品。
監督:宮脇亮/原作:白石ユキ/出演:吉沢亮(鈴木頼)、新木優子(立花雫)、杉野遥亮(東條昴)、岸谷五朗(立花監督)、内田理央古坂大魔王高島礼子、他。
新木優子を見るために来ました(^_^;)。
それはともかく、昔からある「眼鏡を取ったら超美人」の野郎版を見せられるとは思いませんでした。立花は一目見て頼のよさを見いだしたというのは凄い、と言いたいですが、普通はそんなヤツおらへんで。
【追記】下着ポスターで「あれは誰?」と騒がれたみたいですが、あの後はどうなった?
【追記2】頼は芸能コースではなく、普通コースに転入したはずなのに、付き人とかやってて大丈夫なのか? 落第するぞ。(^_^;)

『日日是好日』 11:10

引き続き、イオンシネマ茨木 スクリーン2にて。
2018年「日日是好日」製作委員会作品。
監督:大森立嗣/原作:森下典子/出演:黒木華樹木希林鶴田真由鶴見辰吾多部未華子、他。
希林さん、渋い演技でしたね。ただ、作中で64歳から88歳まで見た目が全然変わらないのが謎です。(^_^;)
【余談】エンドクレジットで「とめ」が鶴見辰吾ではなく、多部未華子だったのでちょっとビックリ。

健康診断 13:50

午後からという謎な設定の健康診断(12:30〜16:30)を受けました。今年は開始時刻を外して出かけたせいか、空いていたので、ほとんど待ち時間無しで各検査をこなし、約30分で終了しました。
去年は受付開始時刻に大勢が押し寄せたので、受付だけで30分近くかかり、各検査で行列ができたので1時間半ほどかかったような記憶があります。

昼御飯? 14:30

現代劇場(旧市民会館)1階にあるレストラン錦松鶴でカツカレー(750円)です。
今も昭和の香りを残す古びた「レストラン」で、昔あったデパートの大食堂と同じく、入口のレジでおばちゃんから食券を買う方式です。券売機を導入する気はないようです。(^_^;)
【余談】食券を渡すと、お手拭き、スプーンに加えて割箸を置いて行きました。「カレーに割箸? 小鉢(サラダ?)でも付くのかな?」と思いましたが、出てきたのはカツカレーのお皿だけでした。もしかして、数切れ添えてあった福神漬のためなのか?(謎)
ということで、年に一度の錦松鶴体験は謎のまま終わりました。(^_^;)

『死霊館のシスター』 16:10

大阪ステーションシティシネマ スクリーン10にて。
2018年アメリカ映画。
原題:THE NUN
監督:コリン・ハーディ/出演:タイッサ・ファーミガ、デミアン・ビチル、シャーロット・ホープ、他。
ルーマニア修道院で不可解な最期を遂げたシスターの死の真相を探る神父と見習いシスターに降りかかる恐怖を描いた作品です。
【追記】タイッサ・ファーミガは珍しい名字なので、そうかな?と思っていましたが、ヴェラ・ファーミガの年の離れた妹(21歳差!)だそうです。

『クレイジー・リッチ!』 18:50

引き続き、大阪ステーションシティシネマ スクリーン7にて。
2018年アメリカ映画。
原題:CRAZY RICH ASIANS
監督:ジョン・M・チュウ/出演:コンスタンス・ウーヘンリー・ゴールディングミシェル・ヨー、他。
シンガポールを舞台に超リッチな彼氏とごく平凡な独身女性との恋の行方を描くラブコメディ。彼氏の母親役でミシェル・ヨー姐さんが出ていました。
知らずに付き合っていたら彼氏が超リッチなお家の跡取りだったなんていう話は他にもあるようで、無いのかも?
格差ありラブストーリーって、たいていは最初から知っていて、ダメと思いながらも・・・というパターンの方が多そうです。『王様と私』とか、『麗しのサブリナ』とか。←古い!(^_^) 日本の最近の映画では『高台家の人々』とか。
男女が逆のパターンなら、『ローマの休日』とか、『ノッティングヒルの恋人』とか。
そういえば『プリティ・ウーマン』は本作と同じく、相手の素性を知らずにというパターンでしたね。
【余談】シンガポールのファッションアイコン、アラミンタ役を演じていた女優さんの名前が「SONOYA MIZUNO」と日本人っぽい名前だったので、調べてみたら日系英国人(日英ハーフで英国籍)の水野苑陽さんだそうです。主な映画出演作品には『エクス・マキナ』『ラ・ラ・ランド』『美女と野獣』などかあるとのこと。