「慣れない正座も水羊羹を待って畳でかしこまる」
実は正座が楽な剣道部出身者です。
OVEN.Y./オーブンニューヨークのミトンチョコレートサンドいただきました〜。
今日はえのき・とき卵・小ネギのスープ。オレンジのパン、マーマレードヨーグルト、マカロンシトロン。橙色の朝ごはん、美味しいーー。
クシシュトフ・キェシロフスキが遺した『デカローグ』10篇を完全舞台化 壮大なプロジェクトの締め括りは“孤独”と“希望”の物語 (取材・文:渡部晋也さん 撮影:平賀正明さん)
本日6/3発行の「カンフェティ」に「デカローグ7〜10」のプログラムEに出演する、宮崎秋人 さんと 竪山隼太 さんのインタビューが掲載されました!「紙面とはまた違う、同い年のお二人のテンション高めな2ショット🤭」
【#デカローグ】
— 新国立劇場の演劇 (@nntt_engeki) 2024年6月3日
\メディア情報/
本日6/3発行の「カンフェティ」に「デカローグ7〜10」のプログラムEに出演する、#宮崎秋人 さんと #竪山隼太 さんのインタビューが掲載されました!
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紙面とはまた違う、同い年のお二人のテンション高めな2ショット🤭 pic.twitter.com/x9ja42iCJD
「デカローグ5」の福崎那由他くん
「デカローグ6」の田中亨くん
(撮影:宮川舞子さん)
【失敗】モダンスイマーズの「雨とベンチと国道と私」
チケット未発券のお知らせメールがきて「もう発券しているのに?」とボックスオフィスを見たら2公演二枚ずつ取ってしまった…😭カード支払いにしちゃったみたい。
コンビニ払いの2枚は発券済み。
6月9日と6月19日発券してから行きたい人を募ると思う😮💨
6月3日はフランツ・カフカ没後100年なんですって!
本日6月3日はフランツ・カフカ没後100年。
— 新潮文庫 (@shinchobunko) 2024年6月2日
『変身』『城』『審判』をはじめ、人間存在の不条理を主題とするシュルレアリスム風の作品群を遺した、20世紀を代表する作家です。
新潮文庫では既刊に加え、『決定版カフカ短編集』『カフカ断片集』が新刊として刊行されています。この機会に是非! pic.twitter.com/lYWKNXgbNc
そんな今日は14年目のX(Twitter)記念日 #MyXAnniversary
早いなぁ。毎年オシムさんを思い出す日。W杯のときのね。
今日は新キャベツ・えのき・とき卵のスープとクロッカンパンと台湾バナナ。美味しいーー。
『デカローグ DEKALOG』プログラムCの千秋楽観劇。C1列センターブロック。あーもう最後〜と思いながら。
原作:クシシュトフ・キェシロフスキ/クシシュトフ・ピェシェヴィチ
翻訳:久山宏一 上演台本:須貝 英
演出:5小川絵梨子/6上村聡史
美術:針生 康 映像:栗山聡之 照明:松本大介 音楽:阿部海太郎 音響:加藤 温 衣裳:前田文子 ヘアメイク:鎌田直樹
演出助手:長町多寿子/西 祐子 舞台監督:濵野貴彦 清水浩志 総合舞台監督:齋藤英明
『デカローグ 5・6』(プログラムC)初日の感想『デカローグ 5・6』2回目の感想🚕🍰デカローグ5(プログラムC) ある殺人に関する物語 演出:小川絵梨子
<あらすじ>「20歳の青年ヤツェク(福崎那由他)は、街中で見かけた中年のタクシー運転手ヴァルデマル(寺十 吾)のタクシーに乗り込み、人気のない野原で運転手の首を絞め、命乞いする彼に馬乗りになり石で撲殺する。殺人により法廷で裁かれることになったヤツェクの弁護を担当したのは、新米弁護士のピョトル(渋谷謙人)だった......。」
出演:福崎那由他、渋谷謙人、寺十 吾、斉藤直樹、内田健介、名越志保、田中 亨、坂本慶介、亀田佳明
(舞台写真:全て宮川舞子さん)
ちょっと… もぉ…青年ヤツェクを演じる福崎那由他くんが凄かった。凄かったよ。処刑場に連れていかれるときポロポロ涙をこぼしながら「死にたくない」と命乞いをするヤツェク。暴れるも目隠しをされ絞首台に運ばれていく20歳のヤツェクを見るのは胸が苦しかった。遅いよ(T . T)
ヤツェクを乗せたヴァルデマル(寺十吾)のタクシーが道路で軽量棒を持った作業員(天使)に止められた時、天使がヤツェクを見て首を横に振ったのに… あのとき視線を逸らさないでいたら、罪を犯すことなかったかもしれない。
ロープを用意する=計画的だったのに、相手はタクシー運転手(理由は語られない)というのも決めていたのに(理由は語られない)「誰でもよかった」無差別殺人。
冒頭のピョトルが語る「法」についてモノローグに「刑罰は復讐」という言葉が出てくる。タクシー運転手はヤツェクの復讐の対象だったと思うけれど、それはヴァルデマルではない。
妹のマリシャを事故(自分も一緒にお酒を飲んでいた友人が運転するトラクターでひかれた妹。タクシーではない)で亡くす前の、村での、ヤツェクが幸せだったときの風の音と鳥の囀り、ピアノが心に残る。
🦜新国立劇場「ヤツェクがピョトルに故郷の村について語るシーン。春になるとマダラヒタキの鳴き声がすると話します。」「こんな可愛いフォルムなのに、マダラヒタキのオスはなかなかに手練れの浮気者だそうで…😅」https://x.com/nntt_engeki/status/1796745379037556811?s=46
・1967年生まれのヤツェク。死刑執行されたのが20歳の1987年。ポーランドで死刑制度が廃止されたのが1998年。
・坂本慶介さんは団地の前で妻が妊娠中なのに乗車拒否されたアンジェイ、カフェの前で乗車拒否された酔っ払いを演じるので、どうか次はタクシーに乗れますようにと思うのは私だけではないはず。ロープを調整する執行官の役は演技でも毎回苦しくなりそう… ロープを巻き上げる音が今も耳に残っています。
・お芝居とわかっていても福崎那由他くんが実際に首に縄にかけられ吊るされるので、すぐに暗転しないその時間がとても長くてハラハラしました。
そして沈黙。脚立を持った天使が去る靴音だけが響きました。
ヤツェクは父親と妹が眠るお墓に埋葬してもらえたかな…マダラヒタキが鳴く村の。多分入れてもらえなかったね、ピョトルと話した母親の反応を思うと。
そしてやっぱりデカローグ5で映画館の窓口の女、裁判長、医師の三役、デカローグ6でマリアを演じた名越志保さんの声と演技、好きです〜。文学座の方なのにこれまで観たことなかったなんて…。亀ちゃんとは『アラビアンナイト』で共演していますね。
王宮広場。タクシーはモコトゥフには向かうも、途中ヤツェクに言われ左へ曲がる。ビスク川がある。ヤツェクが運転手の顔に何度も大きな石を叩きつけた場所の近くの土手はのどかで、自転車で過ぎ去る人の影も。鉄道の音も聞こえた。
テレビシリーズのDVDの感想
🔭🏣デカローグ6(プログラムC)ある愛に関する物語 演出:上村聡史
<あらすじ>「友人の母親(名越志保)と暮らす19歳の孤児トメクは、地元の郵便局に勤めている。彼は向かいに住む30代の魅力的な女性マグダ(仙名彩世)の生活を日々望遠鏡で覗き見ていた。マグダと鉢合わせしたトメク(田中亨)は、彼女に愛を告白するが、自分に何を求めているのかとマグダに問われてもトメクは答えられない。その後デートをした二人、マグダはトメクを部屋に招き入れるが......」
出演:仙名彩世、田中亨、寺十吾、名越志保、斉藤直樹、内田健介、亀田佳明
(舞台写真:全て宮川舞子さん)
とにかく可愛い田中亨。innocentが似合う俳優No.1では!
コメディタッチで演出された「 ある愛に関する物語」
「僕はあなたを愛しています」
「あなたは何をしたいの?」「何も」
最初は興味本位で「窓の向こうのアバズレ女」を覗いていたけれど、崇拝に近い存在になっていったのかな?
「あ、あります。カフェにあなたを招待したい」と誘ったデートを受けてもらい、はしゃぐ可愛いトメクに微笑む天使
煙草を吸う天使の表情も重たげだった…。トメクが死ななくて良かった。
・トメクが手首を切ったことを郵便局員のヴァツェク(彼の名前を私が知っているのは、マグダが2回目の書留通知を持って郵便局のトメクの窓口に行き、トメクじゃ埒が明かないから所長が出てきて… コントみたいなやり取りになるときに 通知を書く担当のヴァツェクを呼ぶおもしろい場面があるので)から聞き、お見舞いに行きたくてもトメクの苗字はマリアからも教えてもらえなかった。
・孤児のトメクの孤独。4ヶ国語を勉強しているトメク。ブルガリア語を勉強したのは孤児院にいたブルガリア人の子と友達になりたかったのだろう。
・マグダの孤独。過去に裏切られたのか?愛を信じていない、愛なんて要らない、夜な夜な愛を感じない男たちとの情事を重ねるマグダが、はじめて自分のことを「愛して」くれたのがトメクだったのだろうと思った。仙名彩世さん演じるマグダが唯一楽しそうに笑っていたのはトメクとの「デート」だったから、バス停まで手を繋いで走る時間は二人にとって幸せな時間だったんだろうな。その後の「からかい」がトメクにとって残酷だったことに気づいた時にはもう・・
・そのマグダとの会話の最後に「ひとりは寂しい」のだと言ったマリアのこの一言がズシリと重い。マリアもまた孤独だとわかるから。
・可愛いトメクを離したくないから、今後マグダを彼にぜったい近づけないだろうマリア。シリアにいる息子の代わりだけど、息子はシリアから戻ってもまた戦場に向かうだろうから愛情をトメクに注いでいる感じ。
・終盤の入院中のトメクを探すマグダの一場面で、手首を切った浴室CUBEのカーテンの向こうにトメクがいてマグダが手を合わせようとすると…避けらるという幻想的な場面を過去2回見逃していた私の目の節穴さにびっくり🫢ラストに繋がるのに…
「覗く」行為が逆転するように、ラストは2人の表情も逆転する。トメクにすがるような表情にも見える弱々しいマグダと「もう覗いていません」と言う無表情のトメクは大人びていた。
このときマグダに「遅いよ」と思った私。正解はわからないけれど、愛ってなんだろう。
天使はいったん天国へ戻るのか、トメクは連れていかず一人で、と思った天使の梯子。違うか… 笑
公式さんより6話ラストの「天使の梯子」(撮影:宮川舞子さん)
テレビシリーズのDVDの感想
今だけでも『デカローグ』て『未来少年コナン』という真逆のような舞台の音楽を作っていらっしゃる。
デカローグも5と6で同じくピアノがメインでも全然違うアプローチだし、阿部海太郎さんの引き出し無限大だわ。演劇をさらに豊かにしてくれる音楽に感謝しかない。
演出はもちろんのこと、デカローグ7〜10で阿部海太郎さんの音楽と針生 康(はりう しずか)さんの美術がどういうふうに形を変えるのかも楽しみ。天使もねーー。
【新国立劇場の演劇『デカローグ5・6』(プログラムC)舞台映像】
【舞台写真・公演記録】
『デカローグ』プログラムC千秋楽おめでとうございます。
残り4本だけど、4本とも新しい作品なので、全作品出演の亀ちゃんは半分以上終わった〜という思いになることはないのでしょうね。
(撮影:宮川舞子さん)
『デカローグ』も映画『関心領域』 も舞台はポーランド。 39年にドイツがポーランドを侵略、第二次世界大戦が勃発し、つくられたアウシュビッツ(1940-1945)の記憶がまだ新しい時代の物語だということを思いながら。
🐯来週から木場勝己さんが朝ドラ「虎に翼」がご出演!威圧感ありそうだよね。すごく楽しみです。
神保 衛彦(じんぼ もりひこ)<帝大教授> 政治学の権威で、桂場の恩師。民法改正審議会の委員を務めるが、穂高と意見が対立する。
今日も、最近週末に食べている野菜スムージーで煮込んだひきわり豆のトマトカレー・目玉焼きのせ、台湾バナナ。美味しいーー。
暑かった…
お疲れさま。引き分け詳しいー。後半は勝てそうな流れだったよね。
後半の始まりから中島翔哉とソルバッケンが入った途端に選手たちも躍動してすごく良かったし、試合が楽しかったから引き分けだけど、これからに期待できる終わり方で良かった。周ちゃん度々のナイスセーブありがとう。惜しいシュートが決まっていたら〜とタラレバ言っても仕方ないけれど…惜しかったよね。
とにかく中島翔哉!中島翔哉!浦和に来てくれてありがとうだ。←何回も言ってるけど。
子どもたちが多かったから勝利して、選手たちとみんなでWe are Diamondsを歌いたかったけれど、後半の良いチームのイメージを持ち帰ってくれたよね!
ソルバッケン、中島翔哉のゴールのアシスト!初アシストおめでとう、ありがとう。 とても良い選手なので試合数を重ねてもっと周りとフィットすれば最強になるね。
2024明治安田J1リーグ 第17節
2024年6月1日(土) 16:03キックオフ・埼玉スタジアム 入場者数 45,976人
浦和レッズ 1-1(前半0-1) ヴィッセル神戸
得点者 15分 井出遥也(神戸)、61分 中島翔哉
前田直輝 J1リーグ通算200試合出場達成!! おめでとう🎈
「分からないですけど、ホームですし、ファン・サポーターのみなさんもすごかったですね。4万5000人以上の観衆で、全員がこちらのファン・サポーターではないですけど、そういう中で流れをこちらに持ってきてくれました。最後のあいさつは、足が気になるところがあり治療の関係でまわれなかったのですが、それだけは書いておいてください。サボったわけじゃないので」可愛いな中島翔哉。
📍オラソルバッケンのカットインから中島翔哉 が鮮やかなゴール
#オラソルバッケン のカットインから #中島翔哉 が鮮やかなゴール❗️#urawareds #浦和レッズ #matchplayback #WeareREDS#Jリーグ #サッカー pic.twitter.com/jcCoMHsPNS
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2024年6月1日
ヘグモ監督「 本日、選手が見せた姿勢、そしてアグレッシブさは、我々が求めているものです。後半はファン・サポーターのみなさんと共に闘い、もう少しで逆転というところまでいけたのは、我々にとって良かったと思います。」
🤴マリウス・ホイブラーテン「我々の哲学、スタイルについては自信を持ってプレー出来ているので、これからもどんどん良くなっていくと思う。皆さんが観戦して面白い試合が増えていくと思う」❤️
次はもうナイトゲームだね。勝とう!
映画『関心領域 The Zone of Interest』の音がまだ体から抜けない朝。
林檎は丸ごと派です。映画の中の「林檎の少女」が何をしていたのかを知り、いつもと違う感覚に。
今夜は稲葉さん。録画予約忘れずに!
6月26日に発売となるソロアルバム「只者」に収録の「NOW」&「羽」の2曲を歌唱!
けっこう長い番組なのね。https://www.ntv.co.jp/withmusic/