美翔かずきさんの応援サイトへようこそ

宝塚歌劇団 月組 の新進気鋭の男役
美翔かずき」さん
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美翔かずきさんのプロフィール
誕生日:6月26日
初舞台:2003年4月 「春の宝塚風土記」(89期生)
身長 :170.7cm
血液型:B型(最近、判明したそうです!)
出身地:兵庫県神戸市
出身校:神戸海星女子学院高校
愛称 :えりか、みっしょん、会長
芸名の由来:家族と考えました
演じてみたい役:日本物、儚い役、悪役、キザな役、歌舞伎役者
趣味 :映画鑑賞、旅、森林浴
集めている品:癒される物、観葉植物
好きな花:鈴蘭、かすみ草、サボテン
好きな色:紫、白
好きな食べ物:体に良い物
特技:日舞・山村鶯扇翠、乗馬
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公演中♪
梅田芸術劇場 メインホール
風と共に去りぬ
2014/01/11〜01/27
メリーウェザー夫人役
※初の女役!!

                                                                1. +

次公演は
宝塚大劇場(兵庫県)
『宝塚をどり/明日への指針 −センチュリー号の航海日誌−/TAKARAZUKA 花詩集100!!』
2014/03/21〜04/28

東京宝塚劇場(東京都)
『宝塚をどり/明日への指針 −センチュリー号の航海日誌−/TAKARAZUKA 花詩集100!!』
2014/05/16〜06/15

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http://www.kokoha.com/f12/home.html

風共「市民・女」

メリーウェザー夫人としてその美しさを放っているみっしょんですが、戦場の場面では、「市民・女」として戦火から逃げ惑っていますのでこちらにもご注目!
舞台が薄暗いので、みっしょんの見付け方としては、レッドバトラー「行くぞ!」と手綱を引く→爆発音→幕が開く→上手からどんどん走ってくる中で、一番最後に出てすぐ転ぶ三つ編み姿、頭には緑色のバンダナ(?)が巻かれている女の子。(もちろん綺麗)
マギーさん兄、綾月せりさん姉の三兄妹の末っ子設定だそうですよ!
所々でお兄さん、お姉さんに気遣われ、助けられています。
オペラで追ってみて下さい!

メリーウェザー夫人 その2

それでは感想の続きを…
二幕は南北戦争敗戦後なので、輪っかのドレスではなくなりますが、みっしょんが体型作りをされたというキュッと絞られたウェストが、美しいシルエットとなって際立つ紫色のドレスで登場です。
この紫色のドレスをお召しになっていることが多いのですが、もう一着えんじ色のドレスを着ている場面もあって、実に4着着替えられているようですね。ファンには堪らない嬉しい姿です。
そして二幕の見所のひとつは歌!「スカーレットあなたは身勝手すぎる〜」を歌い出すみっしょん!「聞くもの〜ですかあの人が〜」のソロを歌うみっしょん!!
男役では確か「アルジェの男」のセルジュ役で霧矢さん、秘書官仲間と銀橋に出て「下町の女は情がある〜」と歌った場面が印象的ですが、女役の歌声も聞けるとは。艶のある歌声をたっぷり堪能できました。

そしてそして、風共のご夫人方といえば「お聞きになった?!」の場面!気高く生きる南部の名士夫人も、噂話は大好き!コロコロ変わる表情とコミカルな動きから目が離せませんでした。

一転メラニーの為に祈る場面の表情からはメリーウェザー夫人の内面を感じることができ、思わず涙…でした。

さて、みっしょんといえばバチ〜ッと音が聞こえてくるようなウィンク!なのですが、今回はさすがに封印のようですね。フィナーレ幕が下りるまでメリーウェザー夫人として生きているので、高貴なお手振り、でした。
ウィンクは次の大劇場公演まで楽しみにとっておきます。

メリーウェザー夫人

風と共に去りぬ」公演、みっしょんのメリーウェザー夫人が「美しい!」と大評判で、観劇された方々が口々に「みっしょん綺麗だったね!」「あまりの美しさにびっくりした!」と言って下さり、嬉しい限りです!
男役11年目にして初の女役。注目される美しさと共に、今まで培われてきた確かな深みのある演技力が遺憾無く発揮されています。美しい歌声が聞けることも嬉しい。お茶会やお食事会で毎回歌声を披露してきたみっしょん、舞台上で歌う姿はまた格別ですね。

あらためて、観劇の感想を。
深緑の輪っかのドレスでアトランタ駅へと登場した気高き南部の名士夫人メリーウェザー。美しさはもちろん、男役がする女役だからこそ、の芯の強さが感じられ、登場から目が離せなかったです。
バザーの場面の黄色い輪っかドレス姿は華やかで可愛らしい!「メリーウェザー夫人」と紹介されてご挨拶されるときの誇らしげな表情や、淑女の入札が行われると聞いたときの(まぁ、なんてことを)と驚きながらもご自分の娘、メイベルが高値で入札されたときの嬉しそうな表情など、様々な姿に魅了されました。
ベル・ワトリングとのやりとりはさすがですね。気品を保ちながら「おどきなさい」と放つ低めの声が、メリーウェザー夫人の厳格な人柄を表していました。
戦場は市民女として三つ編み姿で健気に何度も転びながら逃げています。マギーさんとはご兄妹設定のようで、かばってもらっている姿が新鮮でした。

二幕も見所満載だったので、また書きたいと思います。
近いうちにまた美しいメリーウェザー夫人を観に行こうと計画中!だってあと12日しか女役みっしょんを観られない!!

初女役!『風と共に去りぬ』

観てきました!みっしょん初の女役「メリーウェザー夫人」!!

風と共に去りぬ梅田芸術劇場初日の舞台。

いや〜びっくりしました。あまりの美しさに。

今はちょっと大興奮で、細かい感想はまたおいおい。

バイトの「市民の女」の三つ編み姿も可愛らしかったですよ。

全国ツアー公演

「アルジェの男」の後は、全国ツアー公演です。
11月19日(土)の梅田芸術劇場を皮切りに、12月11日(日)の
鹿児島公演までの間、名古屋、川口、横浜、新潟、広島、
福岡、北九州、佐賀、熊本をまわります。

演目は
宝塚グランド・ロマン
『我が愛は山の彼方に』−伊藤桂一作「落日の悲歌」より−

そして、ショー・スペクタクル
『Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)』
作・演出/中村暁

です。霧矢大夢さん、蒼乃夕妃さんと一緒に、みっしょんが
どんな舞台を見せてくれるかとても楽しみです。横浜あたり
が狙い目かな。

アルジェの男 東京初日

東京の初日の舞台、見てきました。
初日公演を見るのは初めてだったのでちょっと興奮。
つらつらと感想を。

「アルジェの男」は、ストーリーを事前に知らなかっ
たので、おーこういうエンディングなのかとちょっと
驚きました。ある意味「もてる男はつらいよ」という
話に感じられました。

みっしょんが演じた秘書官セルジュは、設定として、
そんなに深いキャラクターとして書かれた役どころで
はなかったのですが、銀橋の上で霧矢さんとからんだ
あたりは、動きが軽快でかっこ良かったです。設定で
言えば、龍真咲さんの役はまったく善なる部分のない
徹底した悪役で、宝塚ではめずらしいと思いました。

ショー「ダンスロマネスク」は色々な要素が詰め込ま
れていて、演じる方たちは、衣装替えなど、大変だっ
たのではないかしら?

冒頭のロマネスク男では、みっしょんが中央で踊って
いる場面も多くあり、踊りがシャープでした。
ノートルダムのカジモド」でジプシー男の時には、
霧矢さんが痛めつけられている時の、舞台中央での表
情が迫真の演技でした。短いシーンですが、こういう
所にみっしょんの役作りの情熱を感じました。カジモ
ドが昇天していくシーンはあと10秒長くても良かっ
たという感想です。(これは演出家の先生への注文)

記憶が定かでないのですが、バイラ男はオレンジ色の
シャツだったと思います。ウエストサイド物語みたい
な動きでしたが、みっしょんのダンスは指先までぴん
と伸びていてとてもきれいでした。

かもめは、、、、時々、見失いました。(ごめんなさ
い)だって衣装が同じなのですもの。舞台としては、
全員真っ白な衣装で登場して大迫力でした。

黒燕尾はいつもながら颯爽としていましたし、フィナ
ーレではたっぷりウィンク、キャッチしました。とい
うことで、初めての初日舞台、堪能させていただきま
した。

これから1ヶ月の舞台、体調管理に気をつけてつとめ
上げていただきたいと思います。